サクッとわかる ビジネス教養 経済学

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刊行日 2022/11/10 | 掲載終了日 2023/10/30

ハッシュタグ:#サクッとわかるビジネス教養経済学 #NetGalleyJP


内容紹介

📖経済学の知識が、ビジネスパーソンの教養を変える!
テレビや新聞が経済のニュースにあふれているのは、わたしたちの日常が「経済活動」にあふれているから。仕事であろうがプライベートであろうが、わたしたちは生きている限り常に経済の一部を担っているのです。日々のニュースを受け流してしまっているのであれば、「経済学的」な感度がまだまだよくなる証拠でもあります。

一番身近な経済活動である「買い物」、勤め先の「企業活動」や「生存戦略」、国の「経済政策」や「社会保障」、外国との「貿易」etc……経済学についての知識があれば、会社で・日本で・世界で起こっている出来事がどう自分と関連しているのかに気付くことができます。ビジネスパートナーとの何気ない会話も、知識に基づいたものに変わるでしょう。

◎Q&A形式で、サクっと理解!
「モノの値段はどうやって決まっている?」「円安・円高って?」「GDPで何が分かる?」など、経済学に関する知識をQ&A形式で展開。直感的なイラストと東大名誉教授監修の分かりやすい解説で、経済学が専門外でも全く問題なし!経済学の基本的な知識をサクッと網羅できる一冊です。

📖経済学の知識が、ビジネスパーソンの教養を変える!
テレビや新聞が経済のニュースにあふれているのは、わたしたちの日常が「経済活動」にあふれているから。仕事であろうがプライベートであろうが、わたしたちは生きている限り常に経済の一部を担っているのです。日々のニュースを受け流してしまっているのであれば、「経済学的」な感度がまだまだよくなる証拠でもあります。

一番身近な経済活動である「買い物」、勤め先の「企業...


出版社からの備考・コメント

井堀利宏(いほり・としひろ)
1952年、岡山県生まれ。政策研究大学院大学名誉教授。東京大学名誉教授。専門は財政学・公共経済学・経済政策。
東京大学経済学部経済学科卒業、ジョンズ・ホプキンス大学博士課程修了(Ph.D取得)。東京都立大学経済学部助教授、大阪大学経済学部助教授、東京大学経済学部助教授、同大学教授、同大学院経済学研究科教授を経て2015年同大学名誉教授。同年4月より政策研究大学院大学教授、2017年4月に同特別教授、2022年4月より現職。
著書に『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』(KADOKAWA)、『政治と経済の関係が3時間でわかる教養としての政治経済学』(総合法令出版)『入門経済学』(新世社)など多数。

井堀利宏(いほり・としひろ)
1952年、岡山県生まれ。政策研究大学院大学名誉教授。東京大学名誉教授。専門は財政学・公共経済学・経済政策。
東京大学経済学部経済学科卒業、ジョンズ・ホプキンス大学博士課程修了(Ph.D取得)。東京都立大学経済学部助教授、大阪大学経済学部助教授、東京大学経済学部助教授、同大学教授、同大学院経済学研究科教授を経て2015年同大学名誉教授。同年4月より政策研究大学院大...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784405120181
本体価格 ¥1,300 (JPY)
ページ数 192

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NetGalley会員レビュー

本書は、経済学全般にわたり、基本的な概念を説明したものだ。これから経済学を勉強しようとする人には基礎的な知識をつけるのにいいと思う。もちろん、本書に書かれていることだけでは、経済学を専門としようとする人にとっては十分ではないだろう。興味を持った分野があれば、専門書を更に読み込むなどして、知識を深めていけばいいと思う。また、ビジネスの世界で活躍している人にとっても、本書位の知識は必須なのではないだろうか。

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「サクッとわかるビジネス教養」の他タイトル同様Q&A形式で経済学全般について解説されている。イラストも多く分かりやすく説明されている。日常生活、企業活動、政府の経済政策、金融、貿易で章立てされている。貿易のチャプターでは米中貿易摩擦やイギリスのEU離脱も取り上げられている。

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「経済」は私たちの生活に密着している部分が多いが、「経済学」と言う言葉を聞くととっつきにくい部分がある。しかし「経済学」は元々私たちの生活の中にあるものを理論付けているものであり、紐解いていくと、生活の中に根付いていることがよくわかる。本書はその「生活」と「経済学」を教養としてより密着したものになっている。

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世の中のお金に係る話は新聞を読んでも中々理解が進まないので非常によいと思います。
改めて今の経済状況と国の関わり方、その後の自分達への影響が簡単にまとめられており、こういう知識を持って選挙なんかにも行って欲しいなと感じます。
公約が何を宣言しているのか?それがどういう事を生み出すのか?これを知らず耳触りの良い話だけ聞いてても仕方ない。

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高校の「政経」もこんな教科書で教えてもらえれば、僕の人生も少し変わったかなと思える一冊でした。項目ごとに要点をわかりやすく解説していただき、巻末に用語集があるので、読後調べる際もとても便利です。特に高校生、大学生にはオススメです。

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我々の生活と深く関わる学問なのに、きちんと学んだことがないと、その仕組みは存外よくわかっていなかったことに気づかされる。報道やニュースその他でよく聞く言葉も、なんとなく聞いたことがあるとか知っているつもりになっていたりする。カラフルな図解と身近な例示でわかりやすく書かれている本だけれど、やはりサラッとサクっとはいかない。教科書として手元に置いておくといいなと思う。ご提供ありがとうございました。

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経済学を初めて学ぶ人向けに、経済学とは何か、図を多用して分かりやすく
説明されています。
比較的新しい話題であるBrexitやアベノミクスなどをコラムでとりあげて読者の興味を引く一方で、100年近くにわたる近現代の経済史を紐解こうという試みもあって、私はこのような経済学入門書に初めて出会いました。
そういう意味で経済学に入門したての人も、経済学をある程度学んだという自覚がある人も、一度手に取ってみる価値がある本だと思います。

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