簡単得する 暮らしのお手入れ
便利屋つばさ監修
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刊行日 2021/12/10 | 掲載終了日 2022/12/08
ハッシュタグ:#簡単得する暮らしのお手入れ #NetGalleyJP
内容紹介
暮らしの中で家の中の“困った”を解決する方法をイラストでわかりやすく解説!
普段の暮らしの中で、家の中の小さな“困った”は、専門の業者さんを呼ぶべきか、でもお金と時間がかかるのでどうしようと悩む方も多いはず。効かなくなったリモコン、蛇口の水漏れ、壁の汚れ落としなど、何とか自分で出来ないものか―。
そう思い立った人のために、住まい・水まわり・家具・衣類などの“困った”を解決する「プロの技」を大公開!
モノのお手入れや修理の方法を、イラストでわかりやすく解説します。
こちらではパート1住まいのお手入れとパート2水まわりのお手入れを公開します。
販促プラン
【プレゼント企画】
2022年11月1日~12月8日の間にレビューを書いてくださった方から1名に紙書籍版の『簡単得する 暮らしのお手入れ』をプレゼントします!
※住所確認等のため、ネットギャリーの会員情報にメールアドレスを登録されている方、日本在住の方に限ります。
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※住所確認等のため、ネットギャリーの会員情報にメールアドレスを登録されている方、日本在住の方に限ります。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784802110624 |
本体価格 | ¥1,200 (JPY) |
ページ数 | 96 |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
ちょうど実家が老朽化で次々と補修する箇所が発生していたので、住まいのお手入れのページに「へぇー」と食い入るように見つめました。
特に和室の障子の張り替えやふすまの補修、畳の傷などが大きなイラストにて紹介されていたので畳用の補修シールなど道具さえ揃えればできるのだと知り嬉しくなりました。
専門業者に依頼することもありますが、自分でひと手間かけて修繕できる方法を知っていると状況によって選択ができます。
1つずつ直していき、和室の快適空間を維持したいと思いました。
全部読めるわけではなく、半分ぐらいの掲載でした。
結構ガチ修理方法だったりするので、出来る人には大変興味深いし、お役立ち情報満載だと思います。
既にしてしまってることで、ダメだったのかと思うこともありました(笑)。
イラストもわかりやすかったです。
この手の本の中では、結構しっかり目の内容でした。
タイトルに「お手入れ」とありますが、管理維持という内容よりも、修繕に重きを置かれて編集されています。
本書の中で出てくる用語や手法は、DIY初心者にはちょっとハードルが高いように思われます。逆に、DIYに興味がある人や、いくらか嗜んでいらっしゃる方であれば、その幅を大いに広げるための知識や技術が詰まっている本だと思います。
内容は星5つですが、タイトルの「簡単」というのが、読者によってどうとらえられるだろうか・・・と感じましたので、星4つにしたいと思います。
正直、ネットで何でも調べられる時代、こういう形の本、必要??と思いリクエストしてみました。でも、親切な図解と分かり易い説明、そしてきっと書籍ならではの利便性(文字の大きさや、ページを捲ることによる前後の続きの分かり易さ)があるのだろうと思いました。
壁や床の補習の仕方、ドアノブの付け替え方、水回りの補習や蛇口の交換の仕方など、自分でできる技の紹介。業者に頼めば数万円かかるところセルフなら数百円から数千円で済んでしまう。ひとまず水栓のナット用の工具「ウォーターポンププライヤー」は一家に一つあるととても便利。
全てのことには、その道のプロがいるんだから。お金を払えば専門の業者がきてくれてすべて処理してくれる。下手に素人がいじると取り返しつかないことがあるのでは。
これまでそんな考え方のもとにいたような気がする。そのほうが結果的にうまくいくと。
それがそうでもない、と考え方の転換を迫られたのは、都会生活を辞めたときだったかもしれない。電話をすればすぐ誰か飛んできて治してくれるわけではなかった。周りを見てみると、できることは自分でやる、いろんなやり方を工夫する、という人が多かった。
身の回りの小さなこと、工夫すれば自分でできるんだということ、は大きな発想の転換。きちんと調べて、丁寧に。
今まず必要なのは、フローリングにできてしまった傷かなあと思う。
自分や子供のこれからのために。参考になりました。
図解が白黒で、ポイントが赤字で記載されているので重要箇所を素早く把握でき、網羅的に住居のお手入れ方法を知ることができる点が気に入りました。住居のメンテナンスに不慣れだと、取り組む作業のキーワードすら浮かばない場合があります。ネット検索してもなかなか目的の作業に辿り着かず、情報収集に手間取ることがありました。でも、本書はイラストが豊富なため目的作業を探しやすく、さらに作業イメージを捉えやすくなっています。本書では自分自身が取り組むメンテナンス作業の位置づけを素早く確認でき、辞書的な使い方ができると思いました。
実際自分に役立つものは残念ながら試し読み部分にはなかったのですがこんな感じで自分が必要なことが書かれていたら役に立ちそう。家でも身体でもセルフメンテナンスできるとコスパもいいし、より健康な状態を保ちやすくなるから取り組むハードルを下げてくれるこういう本を身近に置いておくのはよいと思いました。