HERO 大島康嗣の仕事
大島康嗣
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刊行日 2022/10/31 | 掲載終了日 2022/10/31
ハッシュタグ:#HERO大島康嗣の仕事 #NetGalleyJP
内容紹介
ウルトラQから特撮を撮影し続けた、カメラマン大島康嗣の作品を凝縮した写真集を
試し読み版で特別公開!
「ウルトラQ」から55年間、「ウルトラマン」「仮面ライダー」などの作品を取材撮影し続けた、講談社のスチルカメラマン大島康嗣氏の集大成の写真集です。特撮作品の収録現場に雑誌用のスチルカメラマンが入るなんてとんでもないと言われた時代に、現場に信用され、一番いい場所で、ヒーローのかっこよさ、強さをより多くの子供に届けようと、シャッターを押し続けた彼の「獲物」を1087点集めました。すべての写真に、撮影当時をふりかえるコメントも掲載。
大島カメラマンがどのようなきっかけで特撮スチルを撮りはじめ、道を切り開いてきたのかがわかるインタビューも必見です。
一部抜粋の試し読み版での公開となります。
出版社からの備考・コメント
★こちらは抜粋版での公開です。
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出版情報
ISBN | 9784065292532 |
本体価格 | ¥6,800 (JPY) |
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NetGalley会員レビュー
表紙の仮面ライダーとウルトラマンが手に取りやすく好感触でした。
写真少な目でページの文字とよくて半々ぐらいの構成だろうと勝手に想像していたので、全面丸ごと写真が多数なのは、これまた好感を持てました。写真を眺めていると、視聴していた頃の懐かしさと楽しさを感じれる1冊。
昔雑誌などでよく見ていたカッコいい特撮ヒーローのシーンだけでなく、いかにも現場で撮られたらしいスナップショットまで数多く掲載されていて特撮好きにはたまらない一冊だと思います。
半生記では当時の撮影の際のご苦労、スーツアクターさんがいないので代わりにスタッフがスーツを着て撮影していた等々工夫、苦肉の策と言うのでしょうか、そんな裏話が面白く興味深くもありました。
写真を見てワクワクしていた子どもの頃の気持ちを思い出しながら見させていただきました。
今は子ども達は見る事がなくなった特撮物ですが、子ども目線で見ていた当時から落ち着き、ふと舞台裏や子ども達には内緒の、大人の事情などに興味が湧き拝見させていただきました。
まだ最近のですが、懐かしく感じてしまう特撮も、ずうっと昔から熱く向き合って来た人たちの賜物なのだと、拝見させていただきました。
特撮ヒーローの写真を長らく撮ってらした講談社の大島氏の写真集。「ウルトラQ」「仮面ライダー」「ウルトラマン」など多くの貴重な写真が満載。戦中は子供だったので意外なことに軍国少年ではなかったそうで。撮影時の逸話や信頼を得るための苦労など語られた文章も昭和の時代の証言としても興味深い。