自由を手にした女たちの生き方図鑑 振り回される人生を手放した21人のストーリー
Rashisa出版(編)
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刊行日 2022/06/29 | 掲載終了日 2022/07/15
ハッシュタグ:#自由を手にした女たちの生き方図鑑振り回される人生を手放した21人のストーリー #NetGalleyJP
内容紹介
【本当の自由とは?】
もしかしたら、あなたは今「自由な人生を歩みたい」「自分以外の誰かに振り回される人生は歩みたくない」と思われているかもしれません。
本書でいう「本当の自由」とは、誰にも振り回されずに自分の意志と責任を持って、人生を選択できる状態であることを言います。
世の中の多くの人は、会社の上司・家族・友人・ママ友・ご近所などの周りの目を気にしたり、一般常識に囚われたりして、自分の意志と責任を持って人生を選択することができていません。
でも、これは仕方がないことです。
今の世の中には、本当の自由を教えてくれる人や環境がないのですから。
だから、本書では自由を手に入れた21人の女性が登場し、自由を手に入れるまでの物語を赤裸々に綴ってくださっています。
本書に登場する21人の女性も、もともとはあなたと同じようにもがき苦しんでいました。けれど、本当の自由を手に入れるために勇気を振り絞って一歩踏み出したことで、「今」 があります。
一人ひとりの物語を読むことで、必ず本当の自由を手に入れるヒントが得られるはずです。
本書は、次のような人たちに向けて作られています。
・誰にも振り回されない自由な生き方をしたい人
・やりたいことはあるけど、勇気が出ずに一歩踏み出せない人
・「生き方」や「働き方」に疑問や不安を感じている人
・将来的に起業を考えている人
・自信のない自分を変えたいと思っている人
もし、あなたが一つでも思い当たるなら、ぜひこの本を読んでほしいと思います。
本書を読み終えたとき、「生き方」や「働き方」の選択肢が広がり、ワクワクする未来が見えることでしょう。
「私にもできるかもしれない」と勇気と希望に満ち溢れた新しい自分に出会えるはずです。
一度、本書を手にとって21人の物語を覗いてみてください。
【著者紹介】
Ai S.Salliee/秋本恵梨/池田季里花/泉谷のどか/勝友香梨/角島瑞希/菊地恵理子/小池真理子/小島智子/近藤千鶴/佐伯美智子/島崎綾/鈴木紀子/関ひろこ/高畑愛/永尾(遠藤)久美子/中橋治美/西出いずみ/松木順水/緑川沙織/YOSSY
出版社からの備考・コメント
【発売元】メディアパル
【発行元】Rashisa出版
【発売元】メディアパル
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6月29日発売の新刊です。
校了前のデータのため、刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784802133333 |
本体価格 | ¥1,500 (JPY) |
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NetGalley会員レビュー
女性の大学進学率が上がり、男性と肩を並べて働く時代になりましたが、今の日本はまだまだ不平等がはびこっています。そんな時代の中、強くしなやかに生きる21人の女性の生き方をリアルに形にした、まさに生き方図鑑でした。
それぞれ歩んで来た道のりや志は違いますが、読んでいて感じたのは、皆さん必ずしも恵まれたスタートではなかったということです。だからこそ、人生の目標を決めて、決めたことは即実行。ときには周囲の人々に助けられ、その恩を社会に還元したいと考える。困難と出会いに感謝し、心が喜ぶ方の道を正直に突き進む。愚直にまっすぐ歩く姿が心を打ちました。
やりたいことを始めるのに年齢なんて関係ないのだということにも、勇気をもらいました。
そして私より年の若い21人のストーリーに感動!尊敬!です。
ステキ!日本女性もなかなかやるじゃない!
個性的で、自由に一生懸命生きている女性たちの告白を記録した本です。
彼女たちが話すことばそのものを読んでいる感じで、すらすらと読めました。
誰もがみんな、一筋縄ではいかない半生を歩んでいて、彼女たちの決断に、私だったら違う道を歩むかもと思いながらも、それでも諦めずに自分の人生を進む彼女たちの話を読んでいくと、その生き方に勇気づけられる人も多いだろうと思いました。
当たり前っちゃ当たり前だけどやっぱり女性向けな感じでした。
読んでても世界観が合わないのはまだまだ置かれてる環境が違うって事なのか…?
どの方もそうですが「最初の一歩」を踏み出そうとするもしくは踏み出す原動力ってなんなんだろうなぁ。
昔ながらの会社入ってそこで定年まで勤め上げてという世界から出て行くのがリスクにしか思えない世代との違いなのかなぁ…。
(そこにいる事で搾取されてる事をリスクと感じてないとなかなかね)
彼女たちは様々な仕事を始めました。過去に勉強したことや仕事で経験したことを広げていった人もいます。逆に、全く未経験のことをしようと思った人もいます。どちらにしても、起業することは初めての体験だったので、わからないことや難しいことがたくさんありました。でも、あきらめませんでした。きっとできると信じて突き進んできたのです。
何か新しいことを始めようとするとき、分らないことがたくさんあるのは当然なんだけど、それができるかどうかなんて、やってみなければわからないことなのに、やる前から弱気になって挑戦しないのが世の中のほとんどの人たちです。
でも、どうしてもやってみたいから、飛び込んでみた人は気がつくんです。自分にできないことは誰かに頼めばいい、誰かに教えてもらえばいい、きっと誰かが助けてくれるってことに。
たったそれだけのことなんだよ、やってみようよ!
彼女たちは、そうやって自分の人生を切り開いてきたのです。
苦労すること、つらいおもいをすること、乗り越えること、決断すること。
21人の女性が独自の道を切り開く、その姿はいわゆる成功者のストーリーとして世間では一括りにされてしまうのだと思います。でもこうして覗けば、一人一人の感覚やタイミングのズレによって、全く異なるストーリーになっていることにこの本の面白さがあるなと感じました。
ただそのストーリーの違いはあれど、信念の根本となるところ、行動の原動力にははっきりとした共通点がありました。
こんなパターンもあっていいのか、と勇気をもらいつつ、ではそうなるにはどうしたらいいのか答えも見つかる。まさしく「らしさ」のヒントが見つかる一冊です。