野菜はやわらかく煮るほどおいしい
飛田和緒
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刊行日 2021/10/25 | 掲載終了日 2023/11/27
料理レシピ本大賞 in Japan | グラフィック社
内容紹介
いつも何気なく食べている野菜。生野菜で食べるサラダは切り方で食感が変わります。だとしたら茹で野菜は? 煮込む時間です。でも、うっかり煮過ぎてしまったブロッコリー。あ〜ぁ(心の落胆)。でも試しに食べてみると、おいしい! 舌の上でホロッと崩れてしまうほどやわらかい!、でも甘い。香りも口の中でやさしく広がる! そのときに新しい野菜のおいしさ発見してしまったのです。なんて振り幅が広いのか!? 野菜って!
いつもの茹で加減を封印し、菜の花、キャベツ、なす、ピーマン、にんじん、大根も、とことんやわらかく煮ると、素直な、性格が丸くなったような味になります。シャキシャキ食感もいいけれど、トロトロ食感の野菜も魅力的。
本書は人気料理家・飛田和緒さんの失敗から生まれた野菜の新しい魅力が詰まった一冊。茹で加減はとにかくやわらかくなるまで! 根菜だってやわらかく! そこで出会ったのは、誰にでもやさしい野菜料理。いつもの野菜をじっくり、静かに煮る。くったり、しっとり、クタクタと、その時間も心の栄養になります。
出版情報
発行形態 | その他 |
ISBN | 9784766135787 |
本体価格 | ¥1,500 (JPY) |