塩、しょうゆ、みそで飛田式おかず

この作品は、現在アーカイブされています。

ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。

出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。

1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2022/04/25 | 掲載終了日 2023/01/10

ハッシュタグ:#飛田式おかず #NetGalleyJP


内容紹介

飛田さんのレシピは、使っている調味料が少ない!

そんな気づきから生まれたのがこの本です。

その秘密は、塩、しょうゆ、みそを使いこなすこと。

基本の3つの調味料の使い方を知っておくと、ぐっと味つけがしやすくなり、料理のバリエーションが広がります。

・塩は、肉・魚の分量に対して1%がおいしい

・しょうゆは香りを生かすために最後にさっと加える

・炒め物のみそは油や水分に溶かすと食材になじみやすい

など、飛田さんが普段の料理でやっている味つけのコツをたっぷり紹介!

シンプルでおいしい、全110のレシピです。

《もくじ》

1章 塩、しょうゆ、みそのこと

2章 塩のおかず

3章 しょうゆのおかず

4章 みそのおかず

飛田さんのレシピは、使っている調味料が少ない!

そんな気づきから生まれたのがこの本です。

その秘密は、塩、しょうゆ、みそを使いこなすこと。

基本の3つの調味料の使い方を知っておくと、ぐっと味つけがしやすくなり、料理のバリエーションが広がります。

・塩は、肉・魚の分量に対して1%がおいしい

・しょうゆは香りを生かすために最後にさっと加える

・炒め物のみそは油や水分に溶かすと食材になじみや...


出版情報

ISBN 9784791631117
本体価格 ¥1,300 (JPY)

閲覧オプション

NetGalley Shelf App (PDF)
ダウンロード (PDF)

NetGalley会員レビュー

私はこの本を見た時に普段食べているものを思い出した。
味の濃い物ばかり食べている、それどころか追加で醤油をかけたりしていて自分でも(塩分過多だな)と思ったりもしていました。
そして1度健康な食事を取ろうと思いこのレシピ通りの料理を作りましたが味がとても薄く感じました。
そしてこれほど舌が麻痺するほど濃いものを食べいたのかと痛感しました。
これからは健康的な食生活を送りたいです。

このレビューは参考になりましたか?

飛田さんの作るおかずは
材料は手に入りやすいものだし
多くの調味料は使わない。
手順もシンプル。
それなのに美味しい。
だからこそ昔からつい手に取ってしまう。
今回は塩、しょうゆ、みそという日本人にも馴染みの深い調味料をメインに使った素材を活かすレシピ集。
美味しくないわけがない。
薬味を油で熱して香りづけはよくやりますが、油に塩を入れて熱するのは初めて聞きました。
下味を付けるのにお皿やバッドに予め塩を振っておくのも手が汚れないので良いですね。
どれもこれも今日にでも出来そうです。
毎日のおかずを考えるのは頭を悩ませることが多いけれど、楽しみが増えました。

このレビューは参考になりましたか?

塩、しょうゆ、みそという調味料、それぞれがとてもシンプル。そしてレシピの手順、食材もシンプル。でも見ただけで絶対美味しい、と確信してしまう。メインで、サブで、毎日使えるレシピがたくさん。さらにアレンジ料理まで。手元に置いておきたいレシピ本でした。

このレビューは参考になりましたか?

塩・しょうゆ・味噌。
この三つを使いかた、を丁寧に解説した料理本。
こういうのが自分に必要だったのかもしれない・・・と思う。
美味しいものを食べるのは大好きだけれど、料理は自分で工夫して色々上手にできない。だから調べる、基本に忠実に、まずは目分量でやらず、レシピを探して、材料を量ってやってみよう。今日は何にしようかな、と材料を見てスマホで探す・・・ということを繰り返してきた。
前においしいveganの小さなレストランの料理人と話したことは、時折よみがえる「家庭でできるコツ・・・まず調味料を選ぶということからかな。調味料だけはこだわる。いいものは安くはないけど、探してみるとある。まずはそこから。例えばレシピにあるように、煮物に醤油はじゃぶじゃぶ使わない(いいお醤油をたくさん使ったらすぐなくなる)いろいろやり方はあるのよ、コツが」
この言葉はずっと残っています。
まずは塩だけ、のレシピから始まり、醤油と味噌、を研究していく。もちろん「だけ」では済まないけれど、少ない材料から試してみることで、どんな役割をその調味料が果たしているか、がわかるのだろうな。

市販のお弁当や調理済みのものの味には、良い味と感じされる化学的なものがたくさん入っているからだ、ということはわかっているのだけれど、なかなか日々の食卓に取り入れるのは簡単ではない。とても参考になりました。少しずつやってみます。

このレビューは参考になりましたか?

「塩、しょうゆ、みそ」の3種類で作る料理。調味料もシンプルなら材料もシンプルで、とっつきやすい。
「とりムネ肉のフライ」や「キャベツのみそ炒め」、「白菜の塩昆布もみ」など、わたしのレパートリーも載っていて、ほらね、これおいしいんだ!と再確認。
薄切り塩豚、やってみたい。斬新だなぁと感じたのは、ニンジンと梅干しの組み合わせやみそカレー味の煮込み。
いつ作っても、何度作ってもピシッと同じ味に決めたいと思うことがある。こういうプロの調味料の配分、参考にしたいです。
レシピ本は一部分の公開が多いですのに、全部読ませていただきありがとうございました!

このレビューは参考になりましたか?

1人暮らしでは多種の調味料を買いそろえると期限内消費が難しい。けれどいろんなレシピを開くといろんな調味料を使っている。さてどうしよう。…というときの助けになってくれる本。シンプルな調味料だけでも、料理の幅は広げられる!となると料理を始めたり、レパートリーを増やしたりするハードルがだいぶ下がると思う。
油に塩を溶かすと塩気がまんべんなくまわる、というのは聞けばたしかに!と思うけれどいままでにない発想だったのでこのところちょくちょく活用させていただいています。おいしそう、で終わらずに、これやってみよう!になるレシピ集です。

このレビューは参考になりましたか?

レシピ本なのか、料理ハウツー本なのか難しいところです。帯で秘密を紹介してしまいすぎなような気もしました。
自然の味をたのしむこと。最近の文化としてあると思いますが、特に若い人にはなかなか浸透しない気がします。
調味料を数取り揃えなくて良いのであればむしろ楽である気もするのですが、コロナ禍で自炊ブームが巻き起こると良いなと思います。

このレビューは参考になりましたか?

塩、醤油、味噌のどこの家にもある調味料。それだけを使って余計なものは足さず、シンプルに素直に作る料理…
大人な料理だなーと感心しきり。
子どもも大きくなって、自身の好みや健康を考えて、これから実践してみたいレシピ本でした。

このレビューは参考になりましたか?

塩・醤油・味噌とどの家庭にもある基本的な調味料で、とてもシンプルかつ美味しいレシピが紹介されています。メイン料理から副菜まで幅広く紹介されているのでその日の気分に合わせて様々なレシピに挑戦してみました。実際に作ってみるととても美味しくでき、リピートしました!

このレビューは参考になりましたか?

本書は、塩、しょうゆ、みその調味料としての可能性を追求したものだ。これらが単体で調味料として使った場合、他の調味料と組み合わせた場合の使い方が、出来上がりの写真とレシピがいっしょに掲載されている。一つ注意事項がある。どれもおいしそうなので、夜は見ない方がいいだろう。きっとおなかがすいて、何か食べたくなるだろうから。

このレビューは参考になりましたか?

調味料が少なくても味は決まる。「塩、しょうゆ、みそ」基本の3つの調味料を使いこなして作るおかずのレシピ集。確かにレシピによっては「この調味料は家にないわ~。」なものも結構あるけれど、これはシンプルな味付けの普段のおかずレシピなので参考になりそう。結構自己流な味付けになっていたおかず作りを、プロのレシピを参考にし直している母にも勧めよう。

このレビューは参考になりましたか?

シンプルな材料と調味料で作られたお惣菜の数々。難しい事は考えず簡単な手順のお料理にチャレンジすると、素材の味が際立つ美味しい一品が出来上がります。試したのは「トマトのマリネ」と「豆腐の醤油煮」どちらも満足なお味でした。
調味料に頼りすぎないレシピは、食材の魅力を最大限に引き出してくれました。

このレビューは参考になりましたか?

家に大体常備されている食材と調味料で作れるものが多かったので、今夜のおかずどうしよう?という時のお助け本になってくれそうです。
調理工程もシンプルで分かりやすく、料理初心者の方にも易しい本だと思います。
読んでいるだけで炊き立てごはんが欲しくなりました(笑)

このレビューは参考になりましたか?

飛田さんの本。カバー写真に惹かれて読ませていただきました。

基本の調味料(砂糖・しょうゆ・みそ)で作るおかずがたくさん掲載されています。
年を重ねるごとに少しずつ手間をかけた料理がおっくうになり、調味料も材料もなるべく使わないレシピを探すようになりました。
でも最近、感じたのがその方が素材の旨みが感じられて家族にも好評なんです。

この本には、塩焼きなど簡単に作れる料理が載っていて、そのどれもがおいしそうで。日々のごはんに添えたくなります。
是非、購入してキッチンに置いておきたい本です。

このレビューは参考になりましたか?

シンプルな味つけだけでこんなにも違うのかと驚いた。今まで調味料を使うタイミングや場所(素材でなく油にたか)を間違えてた事に気がつかされた。料理初心者から主婦まで読めば気づきが必ずあるはず。化学調味料に頼らずず料理が美味しくなります。

このレビューは参考になりましたか?