空を切り裂いた
飴村行
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刊行日 2022/05/16 | 掲載終了日 2022/08/05
ハッシュタグ:#空を切り裂いた #NetGalleyJP
内容紹介
来たれ、メンタルの強さに覚えのある者!
令和に降臨した、新たなる「ドグラ・マグラ』
本書を読んでもなお、あなたは正気を保てるか?!
読む者を狂気の彼岸に送り込む、呪われし作家・堀永彩雲
今、彩雲の子らが目覚め、新たな生け贄を求めて覚醒する!
次なる標的は、あなた
徴兵されながらも戦争を生き抜き、戦後、文壇の寵児としてもてはやされた孤高の作家・堀永彩雲。しかしその後半生は、絶望と狂気に彩られていた。昭和四九年に享年五〇で自害した作家の作品は、世間からは忘れ去られたが、一部に狂乱の読者を生み、育んだ。
世紀末日本を舞台に、彩雲に魂を奪われた五つの嬰児(みどりご)が、真の目覚めを迎える!
【著者紹介】
飴村行(あめむら・こう)1969年福島県生まれ。2008年『粘膜人間』で日本ホラー小説大賞長編賞を受賞し、デビュー。極彩色の悪夢のような強烈で唯一無二の作品世界で読者を熱狂させる。『粘膜蜥蜴』で日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)を受賞。他の著書に『爛れた闇』『ジムグリ』『粘膜探偵』などがある。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784103545811 |
本体価格 | ¥1,800 (JPY) |
閲覧オプション
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