kurumiの多肉スタイリングの世界
kurumi
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刊行日 2022/04/18 | 掲載終了日 2022/10/27
ハッシュタグ:#kurumiの多肉スタイリングの世界 #NetGalleyJP
内容紹介
人気のエケベリアやセダムといった多肉植物をメインに、器の形を活かしてかわいく寄せ植えをしましょう。
「自分好みの鉢を見つけたけれど、どう使ったらいいの?」
「多肉の寄せ植えをしたいけれど、何から始めたらいいか分からない」
「いつも同じような寄せ植えになってしまう……」
「寄せ植えの形がすぐに崩れてしまう」
「お気に入りの多肉を主役に、寄せ植えを作りたい」
そんなお声に応える本です。
多肉スタイリストである著者ならではの視点から、個性豊かな鉢の形を活かした寄せ植えや、その長持ちさせるためのポイント、色の使い方のコツなどを、
豊富な写真と共に、詳細に解説しています。
[著者プロフィール]
kurumi(くるみ)
Kurumi Succulents主宰。多肉スタイリング協会®代表理事。
多肉植物に出会って14年。多肉植物の生命力や、繊細な色合いに魅了され、その特性を生かした彩り豊かな寄せ植えを楽しむとともに、わかりやすく楽しくレベルアップできるレッスンを全国各地で開催する。現在は関東を拠点に、多肉植物の寄せ植えを色や形、器や飾り方までをトータルでスタイリングする、体系的に学べるレッスンを開催。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784802155564 |
本体価格 | ¥1,500 (JPY) |
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NetGalley会員レビュー
園芸店で見かける丸みを帯びてコロコロした分厚い葉の不思議な多肉植物。メキシコ等に分布し水やり頻度が少なく世話が楽。緑を基調に黄色、ピンク、紫、赤、青、グレー系とカラーバリエーションも豊富。生活の潤いに取り入れたい。
使いたい鉢の形に合わせた寄植えの作り方がわかりやすく説明されています。
丸い鉢ではどこをハイポイントにするのか、リースではどの位置に大きなエケベリアを配置するのがバランスがいいのかなど、具体的な例で紹介されているので、とても参考になりました。
「基本の植え方」と「きれいに仕上げるPOINT」を参考にしながら、実際に寄植えをつくってみました。
家にあるエケベリアの一株の他は主にセダムを利用しましたが、とても可愛らしくできました。
他のタイプの寄植えにもチャレンジしてみたいと思います!
写真が多くて見ているだけでも楽しめました。
多肉植物はこんなに色鮮やかで表情豊かなんですね。
新たに寄植えを楽しむ方だけでなく頂いた寄植えのお手入れにも参考になると思いました。徒長してしまった場合にどうしていいか分からず放っておいてしまい、なんだかだらしない感じになってしまったことがあったので参考になりました。
巻末の著者さんのお庭も素敵で見応えがありました。
何を育てても枯れてしまう。
緑の手を持っていないんだわと嘆く私のようなガーデニングに自信のない者にも「育ててみたい!」とやる気をもらえる素敵な一冊です。
ページをパラパラと眺めるだけでも楽しいですが、小さな器で先ずはチャレンジしてみたくなります。
寄せ植えのコツも丁寧に書かれていて参考になります。
もう絶対にやらない!(いきなり、けんか腰に聞こえたらスイマセン)と決めているのに、こういう作品紹介を兼ねた多肉植物の本等は、素通りできません。のめり込みすぎて、増やしすぎて、収集がつかなくなるまでやってしまうのが自分だとわかっているので。それで、見るだけだったらいいでしょう……となる。ああ、いいなぁ。エケベリアにセダム、大大大好きなグリーンネックレス。超高級多肉ではないので比較的手に入りやすいし、見た目も安定のかわいさ。ちっちゃい鉢に、リースに、ウェディング仕様まで!うずうずうずうずします!すてき。作り方も懇切丁寧。色の遊び、器の遊びで風景ができるのがみごとです。
ものすごく可愛かったです。お花を飾ったり植物をかわいくいけたりはとても興味あるのですが難しいことにチャレンジはできずに1輪挿を永遠飾るだけでいます。
見ていてとても夢のようでたまに開いて眺めたい本です。わたしも多肉アレンジ挑戦してみたくなりました。
多肉植物は、他の植物に比べれば乾燥に強いですが、多肉植物ならではの気を付けるべきポイントもあります。植物を枯らしてしまう事が多い人もいらっしゃるかと思いますが、そういったコツをしっかりつかんで、もう一歩先のスタイリングまで楽しめるようになると、一気に幅が広がると思います。
スタイリングというと、慣れていない人からすればセンスの問題だと捉えられがちですが、いくつかのセオリーを抑えることでグッと敷居が低くなるように感じます。こういった本でセオリーをまずしっかりと捉え、何度も繰り返していくうちに、自分なりのスタイルが出来上がっていくのではないでしょうか。