あそんでまなぶ はじめてのおかねえほん
泉美智子
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刊行日 2021/09/06 | 掲載終了日 2022/04/20
ハッシュタグ:#おかねえほん #NetGalleyJP
内容紹介
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未就学のお子さんでもわかる!伝わる!
はじめての「お金教育」えほん
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●はじめて「おこづかい」を渡すときがお金教育のチャンス!
●クイズ、めいろ、えさがし、パズルがもりだくさん!
●すべてひらがな・カタカナで6才から自分でよめる
●遊びながら楽しく読むうちに、お金の大切さもお金の使い方も経済のしくみもわかる作り
社会の血液にもたとえられるお金。
キャッシュレス時代だからこそ子どもたちに教えておきたいお金の基礎知識を、楽しくわかりやすく1冊にまとめました。
お金教育は、そろそろ「おこづかい」あげようかな…というタイミングが適期です。
ユニークなナビキャラと、クイズやパズルなど参加型のしかけで、遊びながら学べます。
※ネットギャリーでは本書中盤までの掲載となります
出版情報
ISBN | 9784791630691 |
本体価格 | ¥1,200 (JPY) |
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NetGalley会員レビュー
日本人はなぜか、「お金より大切なものがある」と言う人が結構いる。しかし、お金のない生活というものはものすごく厳しい。原始時代のように、洞穴で獣などに怯えながら暮らすのでない限りお金は必要だ。お金ががないと、着るものも食べるものも自分で作らないといけないし、家だって人に建ててもらうことはできないのである。つまり、「衣食住」どれもお金がないと調達出来ないのである。
本書を読むと、この大切なお金に関する教育の第1歩が身に付くものと思われる。次の段階としては、なぜただの紙に過ぎない紙幣をみんながお金として使っているかだとか、為替レートの変動の話だとか、銀行の信用創造の話だとかあるだろう。