人生はごちそう

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刊行日 2022/04/11 | 掲載終了日 2024/02/29

ハッシュタグ:#人生はごちそう #NetGalleyJP


内容紹介

現役イラストレーターとしてご活躍の田村セツコさんの最新エッセイです。

いつまでも楽しくおちゃめに毎日を過ごすための考え方や方法を素敵なフレーズと共

にご紹介しています。オリジナルイラストも多数掲載。黒柳徹子さん推薦の一冊です。

現役イラストレーターとしてご活躍の田村セツコさんの最新エッセイです。

いつまでも楽しくおちゃめに毎日を過ごすための考え方や方法を素敵なフレーズと共

にご紹介しています。オリジナルイラストも多数掲載。黒柳徹子さん推薦の一冊です。


おすすめコメント

【目次】

まえがき 人生はおいしいごちそう。捨てるところがありません。

第1章 いつでも、どこでも、普段着のまま~甘味~

第2章 幸せのかけらを探して~酸味~

第3章 肩の力を抜いて、さあ歌いましょう~塩味~

第4章 泣きたいときこそ Smile ね~辛味~

第5章 どんなことも素晴らしいと思えるようになるの~渋味~

第6章 人は皆、老いていくもの~旨味~

著者プロフィール

田村セツコ(たむら・せつこ)

イラストレーター/エッセイスト

1938年、東京生まれ。高校卒業後、銀行 OL を経て、画家・松本かつぢ氏の紹介でイラストの道へ。 1960 年代に少女漫画雑誌 『 りぼん 』 (集英社)や 『 なかよし 』 (講談社)、 『 マーガレット 』(集英社)、 『 少女クラブ 』 (講談社)の表紙や“おしゃれページで活躍。 1970 年代には全国十数社と契約を結び、文具や小物などの“セツコ・グッズ”で一世を風靡。 1980 年以降、ポプラ社の名作童話の挿絵や詩作、エッセイも手がける。現在はコラージュ技法を使った立体作品「こもりびと」シリーズなどの作品を精力的に製作し、年に数回、個展を開催。講演会、トークショーなどで多くの方に元気を与え続けている。『おちゃめ力宣言します! 』 (河出書房新社)、 『 あなたにあえてよかった 』 (興陽館)など、著書多数。

【目次】

まえがき 人生はおいしいごちそう。捨てるところがありません。

第1章 いつでも、どこでも、普段着のまま~甘味~

第2章 幸せのかけらを探して~酸味~

第3章 肩の力を抜いて、さあ歌いましょう~塩味~

第4章 泣きたいときこそ Smile ね~辛味~

第5章 どんなことも素晴らしいと思えるようになるの~渋味~

第6章 人は皆、老いていくもの~旨味~

著者プロフィール

田村セツコ(たむら・せつこ)

イラストレー...


販促プラン

ネットギャリー会員のみなさま、ぜひご紹介よろしくお願いいたします。 コメントなどを拡材などに使用する場合がございます。

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出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784866672267
本体価格 ¥1,540 (JPY)

閲覧オプション

NetGalley Shelf App (PDF)
ダウンロード (PDF)

NetGalley会員レビュー

こんなに肩の力を抜いて生きていけたら、どんなに楽しいだろう。悪口を言われてもけなされても、「たしかにそうですね」とサラッと言える人になる。
目の前の仕事を楽しんで、幸せのかけら探しができる余裕を持つ。
力が入りすぎている時は、あえて無頓着になり、ぼんやりするように意識する。
歌いたくない時こそ歌う。落ち込んでいる時こそ動く。
自分の心を整えて、楽に生きるためのちょっとした工夫がたくさん散りばめられていて、田村さんのお茶目な言葉遣いも相まって、楽しいおしゃべりを聞く感覚で、優しい言葉が体に染み込んでくる。
読んでいるだけで肩の力が抜けてくる、リラックスめきる本でした。

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表紙の可愛らしいイラストにときめいて読ませていただきました。
作中のイラストもどれも可愛くて可愛くて、ほっと笑顔になれました。
文字を読んでいるはずなのに、まるで一緒におしゃべりしているような感覚になって、田村セツコさんの可愛らしい笑い声まで聞こえてきました!
人生において大切にしたいと思えることが、おちゃめでチャーミングな言葉で書かれているので、押し付けがましい感じが一切なく、すーっと心に響いてきました。
そして考え方や言葉のひとつひとつが、素敵だなぁ、真似したいな、と思えることばかりで、何度も読み返したくなります。
すべてを趣味に。風のように考える。この2つの言葉は特に良いなと思ったので、時々思い出しては自分に言い聞かせたいとおもいます。
とても素敵な、とても好きな作品でした!
ありがとうございます!

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田村さんと言えば可愛いイラストが印象的。エッセイを読むのは初めてでした。文章の一つ一つが話をしているような雰囲気で、自分の人生、生き方に満足し、日々感謝しながら過ごされている様子にとてもハッとさせられました。落ち込んでいる時こそ動いたり、歌を歌ったりと前向きに生きるためのヒントもいっぱい。こんな生き方が出来るように、前向きな心、楽しめる目を持ちたいなと思います。イラストのようなお茶目でキュートな田村さんの大ファンになりました。

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1938年生まれの現役イラストレーター!
お小遣いで買った漫画や付録や、いろいろなところでこの方のイラストに出会ってきているような気がする。
タイトルにあるように、人生で起きることは、捨てるところがなく、みんな味わう、おいしいご馳走。
甘味、辛味、酸味、塩味、辛味、渋味、そして旨味、と味覚で章立てして短い読みやすい、語りかけてくるエッセイが集められている。
悩んでしまったときに、心を軽くする、ヒントのようなものが散りばめられている。

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とてもポップでかわいいエッセイです。章タイトルがどれもぐっとくる一言。たくさんメモしたくなります。
そして読み始めてより、タイトルの意味が染み渡る。
ほっとひといき、うきうき読んで、じーんと染みる。そんな1冊になっています。

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田村セツコ先生!やはり、大好きです。こんなふうに年を重ねて生きたい。
そして、イラストもエッセイも書くのが大好きな私は、田村セツコ先生みたいになりたい!
お気楽に、いつも大きく深呼吸して、いくつになっても少しチャランポランで、
それでいて、孤独にも強くなりたいです。
気にしいの自分にさようならして、地味でいても、ささやかな幸せを楽しめるセツコ先生みたいに
私はなりたいです!

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コントロールできないことを楽しむのが風流というところがとても好きで、肩の力が抜ける行き方を提案してくれているような気がした
絵もとてもあたたかく、元気をもらえる一冊
不自由なことを楽しむ余裕がとても大切なんだと思った、あとは負けても楽しそうな人には
勝てないという一文にもとても共感しました

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1ページ、1ページ
めくるたびに素敵な言葉が溢れています。
ゲーテの言葉や、初めて知るフランス語…
人生をご馳走に例えて、残すところなんてないのよ!捨てるとこなんてないのよ!と筆者さんに目の前で言われているような気になります。

何事も考え方次第かな、と悩み事が軽くなるような一冊ですね。

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人生には、嬉しいこと・悲しいこと・イヤなこと・楽しいこと・ツラいこと...など様々なことが起こる。どれもが栄養で、人生はおいしいごちそう。その考え方に救われた気がします。
人生の素晴らしさを気づかせてくれた作品でした。

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小さい頃、可愛らしくて不思議なお姉さんだなとながめていた人は、今も可愛らしくて不思議なままでした。いや、さらに可愛らしく素敵に、ますます不思議で魅力的になっていました。こんな人がいる限り、まだまだ人間界も大丈夫なんじゃないかと励まされますし、年をとるのも悪くないと思えるものです。ごちそうさまでした。

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