子どもに伝わる魔法の「ほめ方」「叱り方」
モンスター三つ子男子の母ちゃんが見つけた
島谷留美
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刊行日 2022/04/12 | 掲載終了日 2022/03/25
ハッシュタグ:#子どもに伝わる魔法のほめ方叱り方 #NetGalleyJP
内容紹介
「すごいね」「えらいね」は禁句です!
子どものやる気が育ち、親子の言い合いとイライラが激減する最強の「ほめ方」「叱り方」ルール
オンラインセミナー、個別カウンセリングは募集開始で即満席!
カリスマ言葉がけコーチの言葉がけメソッド初公開
ゲームばかりしている我が子にこんな言葉をかけてはいないでしょうか?
「いつもゲームばかりしてるんだから!」
テストで100点取ってきた子どもを「すごいね!」とほめていないでしょうか?
じつは、どちらも、子どものやる気をなくすNGな言葉がけです。では正解は? あるいは「学校に行きたくない」と子どもに言われたら?
その答えが本書にあります。
この本の著者は、学級崩壊主犯者の三つ子男子を育てた経験から現在、多くの親子のコミュニケーションを改善するカウンセリングを行い、絶大な支持を集めている言葉がけコーチです。キャパオーバーで育児ノイローゼになりかけた「母ちゃん」が、育児の「もうムリ!」の極致から編み出した魔法の言葉がけルールを初公開。
\\冒頭より第2章までを限定公開します!!//
「聞く力」「ほめ力」「叱り力」「話し合う力」「ずぼら力」「我が家のルール力」「親が大切にしていることを伝える力」。
ーー子どものやる気を育てて、みずから考えて行動する子どもへと成長させる方法をこの「7つの力」に分類して教えます。
幼児期、反抗期、受験期の子どもを抱え、子どもとのコミュニケーションに頭を抱えているお母さん、お父さんは必読です。
三つ子育児ならではのドタバタ奮闘記が盛りだくさん。「実録!三つ子事件簿」マンガ収録で、多胎児ママでなくても、「こんなに大変そうでもなんとかなるんだ」と気持ちがラクになるはずです。
≪本書の内容≫
●はじめに~モンスター三つ子男子の母が、この子育てにたどり着くまで
●第1章 「聞く力」が、子どもの考える力を伸ばす
●第2章 最強の「ほめ力」「叱り力」で、子どものやる気を伸ばす
↑↑↑↑
今回は2章までを特別公開です!
●第3章 「話し合う力」で、対立をチャンスに変える
●第4章 「ずぼら力」で、子どもも親も自立する
●第5章 「我が家のルール力」で、家族みんなが納得
●第6章 「親が大切にしていることを伝える力」で子どもの人生を見守る
●番外編 子育てがラクになる「時短家事力」
●おわりに~子どもを転ばせる子育て
出版社からの備考・コメント
★校了前の仮データを元に作成しています。刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。
発売前の大切なゲラをご提供させていただいております。
ぜひ発売に向けて、一緒に作品と著者を応援くださいませ!
みなさまからのレビューをお待ちしております。
★冒頭より第2章(~84ページ)までの限定公開です。
★校了前の仮データを元に作成しています。刊行時には内容が若干異なる場合がありますがご了承ください。
発売前の大切なゲラをご提供させていただいております。
ぜひ発売に向けて、一緒に作品と著者を応援くださいませ!
みなさまからのレビューをお待ちしております。
販促プラン
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★★★★★
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★★
出版情報
ISBN | 9784065274705 |
本体価格 | ¥1,400 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
多くのお母さんたちの悩み事は、子供が宿題をしない、元ばかりしている、朝の準備が遅い。毎日のことだけどいつも怒ってしまう。激しく怒った後に自己嫌悪。こんな日常をなんとかしたい、どんな言葉がけをしたらいいのか?悩んでいます。そんな時に子どもに伝わる魔法の言葉がけ、この本を読んですぐにお試しいただけると思います。たくさんのお母さんにお父さんに読んでいただきたいです。
読んでいて共感しないお母さんはいないのでは?と思えるくらい痛いところをつかれます。
しかし各々に解決策が書かれてあり、具体的なシミュレーションもあるので、「こうすればよいのか」と納得できます。時折出てくるご自身の子育て経験談によってさらに具体的に理解しやすいです。
同じジャンルの本はいくつか読んでいますが、理解したつもりでも実践できず何度もがっかりしてきました。簡単そうで難しいんです。
でもこの本と一緒なら私も変われるんじゃないかなと希望を抱いています。
ちょっとワクワクしてます。
1回読んで実践して、また読んでイメトレして実践していきたいと思います!
子どもにあれこれ求める前にまずは親が最善のサポート方法を身に付けたいと思います。
1度読んで手放す本ではなくて、いつでも寄り添ってくれる子育ての教科書だと感じました。
“良い母親”の呪縛から逃れ、もっとシンプルに子どもと向き合いたいと思える1冊です。
こうしたテーマの作品は、ともすると一般論やよくある事例ばかりで、実際の現場では役に立たない。
ところがこの作品では、著者が3つ子を育てるにあたっての奮闘したエピソードをもとにした実践論なので、素直に頭に入ってきやすい。
また著者はアメブロで人気を博しているだけあって、文章がかなり柔らかめなので、日頃本を読む時間が取れない小さな子供を抱える母親層にもウケが良いと想定される。
三児の父です。
子どもに「今日のテスト90点だった~!」って言われたら、
「今日のテスト90点だったんだね~!」という返しで良いそうです。
自分なら「残りの10点は何を間違えたんだ?その問題教えて。次は間違えないように特訓しよう」って絶対にってゆってた。これが子どものやる気を削いでたのか…。。。
この本を読んで、自分は子育てを難しく考えすぎていた気がする。
教育の知識をつけて、もっとこうしてああしてと、いろんなことに気を張り巡らしてた。
それも役に立つのかもしれないけど、ストレスで自分がつぶれてしまったら元も子もない。
省エネは子育てにおいては大事なこと。怒るのにも体力いりますから…。
著者は三つ子の育児で、精神も体力も極限まで酷使してきた。
だが、その果てに見えた、魔法の子育て法。
理屈っぽいお父さんは絶対読んでみてほしい。間違いなく変われる。
自分でもできそうって思わせてくれた。
発売が楽しみ。買う。
すべての産科に置いてもらって、親にもれなく読んでもらったらいいのではないでしょうか。このような声かけができるかどうかは別ですが、ほとんどの人が、やってはいけない声かけをしていると思います。子どもが言ってることに対し、事実の確認、気持ちの確認をしてあげるだけで、解決法は子供自身が考える。親は自分の方が人生経験が長いから、安易にこうしたら、と言ってしまいがちだが、子どもが求めているのは、自分の気持ちをわかってもらうこと。親に余裕がないと難しいかもしれない。周囲も協力を。