世界が広がる 推し活英語
劇団雌猫・監修
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刊行日 2022/03/11 | 掲載終了日 2022/03/09
ハッシュタグ:#世界が広がる推し活英語 #NetGalleyJP
内容紹介
***メディアで続々紹介されています***
・TBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」にて、QuizKnockの伊沢拓司さんがご紹介くださいました!(2022/02/09)
・文化放送「A&G TRIBAL RADIO エジソン」にて、声優・髙橋ミナミさん、天﨑滉平さんがご紹介くださいました!(2022/01/15)
・デイリースポーツ掲載(2022/02/08)
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「めちゃくちゃ勉強はかどりそうで草」「思ったよりオタクで好きすぎる」「おもしろそうだし、実用的かも」とSNSで話題沸騰!
日米のオタクが本気で作った SNSや現場で使える単語・フレーズ集
動画やSNSで海外のファンのコメントを目にする、コンサートやファンイベントで海外のファンに会う…
あらゆるコンテンツが国境を越えて共有される今、日本にいながら、推し活で世界中の言葉に触れる機会があります。
本書はその中でも英語にフォーカスし、かわいいイラストとともに、「推し」「沼」「尊い」などの330語と「待って無理しんどい」「オタク全員好きなやつ」「実質無料」などの477フレーズを紹介しています。
海外に推しがいる方はもちろん、推しの魅力を世界に発信したい方、動画やSNSでよく見る英語表現の意味を知りたい方など、いろいろな方に楽しんでもらえる1冊です。
出版社からの備考・コメント
・付属の音声データは現在非公開となっており、ご利用いただくことができません。
・本書の続きおよび付属音声につきましては、刊行後に全国の書店やネット書店で製品版をご購入のうえ、お楽しみいただけますと幸いです。
・ここに掲載している作品データは、刊行前の原稿から一部抜粋したものです。刊行までに内容が変わる可能性があることをご了承ください。
・付属の音声データは現在非公開となっており、ご利用いただくことができません。
・本書の続きおよび付属音声につきましては、刊行後に全国の書店やネット書店で製品版をご購入のうえ、お楽しみいただけますと幸いです。
おすすめコメント
■本書の3大特色
・英語圏のオタクにちゃんと通じる
実際にSNSや日常会話で使われている表現であるかという点に徹底的にこだわり、複数のネイティブスピーカーの意見を聞きながら作りました。
・いろいろなジャンルで使える
漫画・アニメ、ゲーム、アイドル… さまざまなジャンルで推し活をしている100人以上のオタクの方々にアンケート。ジャンルを問わず使える表現を集めました。
・豪華音声ダウンロードつき
日本語音声は、オタクから絶大な支持を得る声優の悠木碧さんが担当。あなたの英語学習の励みになるはずです。ネイティブのナレーターによる英語音声もついています。
※本ページの試し読みでは付属音声をご利用いただけません。全国の書店やネット書店で製品版をご購入のうえ、お楽しみいただけますと幸いです。
■監修者・劇団雌猫のプロフィール
平成元年生まれのオタク女4人組(もぐもぐ、ひらりさ、かん、ユッケ)。2016年に発行した同人誌『悪友vol . 1』が話題となり、のちに『浪費図鑑』(小学館)として書籍化。『一生楽しく浪費するためのお金の話』(イースト・プレス)、『本業はオタクです。シュミも楽しむあの人の仕事術』(中央公論新社)など、編著書は多数。
販促プラン
3月9日更新 本キャンペーンは終了しました。
たくさんのレビューのご投稿、ありがとうございました。
【プレゼントキャンペーン】抽選で3名さまに劇団雌猫の直筆サイン本をプレゼント!
本書のレビューを投稿してくださった方の中から、抽選で3名さまに監修者・劇団雌猫のサイン入り書籍をプレゼントいたします!
・レビュー投稿締切:2022年3月4日(金)まで
・応募期間終了後、当選された方のNetGalley登録メールアドレスへ、送付先等の確認メールをお送りいたします(メールアドレスの開示設定を行っている方が対象となります)。
・レビューはSNSやプレスリリースなどの販促活動で使わせていただく可能性がございます。レビューが長い場合は、一部を抜粋して掲載させていただくことをご了承ください。
※また、ハッシュタグ「#推し活英語 #NetGalleyJP」をつけて、SNSに感想を投稿していただけますと幸いです。
※なお、本書の内容や今回のプレゼントキャンペーンにつきまして、気になった点、改善点、ご意見などがありましたら、「非公開」のコメント欄にご記入いただきますよう、お願い申し上げます。編集部で今後の作品づくりや企画に活かしてまいります。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784053054302 |
本体価格 | ¥1,364 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
インターネットを通じて、ファン活動をして世界中の人と交流する機会は益々増えている。自分にとって楽しいことをするために英語を学び、ツールとして利用するのは学習モチベーションを高めるのにもってこいだ。英語本として面白い目の付け所。
こんな本を待っていました!
好きなもののためなら何でも頑張れる「推し活」は世界中どこにでもある活動だと思っています。私自身も海外アーティストのバックステージにいってみたい、この熱い思いを伝えてみたいと思ったことがありますが、何せ言葉の壁が…
そんな悩みを解決してくれるのがこの本で、ありとあらゆる賛辞の
言葉が英語表現で埋め尽くされていて日本語の方を読んでも「神フレーズ」ばかり。
オタクに限らず、普段の会話でもよく耳にすることが多い会話を「英語で言ったらこういう表現になるんだ!」とページをめくる手が止まりませんでした。
「好きを伝えるのに時間をかけられない」人のためにあるようなフレーズがたくさんで実用的です。
私にとってこの本は
How precious! (尊い!)
推し活用の熟単語帳って感じです。お試し版なのでネットギャラリーさんでは途中までの閲覧が可能となってます。
英会話を習っている海外のアーティスト(アイドル?)推しの娘と一緒に読みました。初めて聞く単語や言い回しなど、面白かったです。
推し活は世界共通なんですね。日本語のまま使われているのもあって嬉しくなりました。
イラストも可愛くて、記憶力の怪しい私は何回も読み返したくなりました。
韓国版もあったら嬉しいなと娘は言っていました。(どのグループ推しか分かってしまいますね)
世界中のエンタメと出会え、発信も気軽に世界に向けてできる今にぴったりの本だと思いました。
「推し活」をしている人なら共通理解で意味のわかる言葉が選ばれていて、それを英訳するのは当然直訳ではなく、その言葉が持つニュアンスが伝わるように工夫されていたり、英語にも同じような意味のある言い方がちゃんとあったり、「推し活」は世界共通なんだと思って、英文の説明を読むのも楽しかったです。
また、日本語の単語にもちゃんと解説がついていて、「推し活」単語の勉強にもなる一石二鳥な本だと思いました。
多少なりとも推し活してる身としては、興味ある単語の宝庫だった。世界には膨大な数の推し活する信者がいて、英語だけではなく様々な国の言語が日々ネット界隈でも飛び交っているのだと改めて思い知らされた。使うことはないだろうけど、知っておいても損はない、誰かに教えたらきっと一目置かれる…かもしれない。
「オタクに国境なし」と言われるものの、言葉の壁はちょっと高い・・・。そんな悩めるあなたに最適な1冊!
「えっ、こんな言葉や表現まで?!」と思わずつぶやいてしまうくらい、オタクワールドの隅から隅までを網羅している。しかもちゃんと通じる!!(←これ大事)
この本を持って、国際交流にLet's go!! 本のタイトル通り、「世界が広がる」こと間違いなしです。
This book is my fave. (この本は私の推しです)
辞書で調べてもヒットしない「推し活」表現集。
SNSや日常会話で使われている学校では学べない英語表現が満載です。
オタクが活躍する現代社会で英語にフォーカスしたところが面白い。
制作には100人以上のオタクの方々に協力を得たというから驚きです。
キャラデザが秀逸・イケボで心臓持たん・エモエモのエモ…。
そもそも昭和の人間は日本語すら意味不明でしたが英語を読んで理解できました。
日本の若者言葉と英語を同時に学べるなんてThe new book slayed!(最高!)
海外の映画・音楽が好きで、最近はYouTubeやAmazonを利用することが多いですが、洋画も洋楽も、英語のコメントが多いと、なかなか英語でコメントしづらいなぁと感じていました。
英語のフレーズを声に出しながら読んでいくと、「あぁ、こういう表現、よくあるな~」と、とってもとっつきやすいです。
また、海外旅行でのありきたりな日常会話を超えて、相手に気持ちが伝わりやすそうな表現も多数紹介されていて、国際恋愛にもつながるかも、とワクワクしてしまいました。^^
読み進めていくうちに、発音に自信がない単語があると、「実際の英語の発音を聞いてみたい」と感じていましたら、英語音声のダウンロードもできるようで、至れり尽くせりで素晴らしい!と感激しています。
おもしろい!推し活に関するフレーズがたくさんあって、日本語と英語と両方読むとニュアンスがよりはっきりわかったりもする。大げさかもしれないが、推し活で得るエネルギーは世界を救う!と思ってしまった。
製品版がどうなのかわからないので要望として書くと、ファンレター(愛情を伝える)のパートをもう少し充実させてもらえると、推し活をしている人にとって「使える本」度がアップすると思う。語彙が足りなくて愛を伝えきれない!ともどかしく思っている人が多いようなので。
どこかで使いたくなるフレーズがたくさん!
My fave is so precious.
とかサラッと出てくるようになりたい。
日常英会話の例文よりも使えるところが多いのではないだろうか。
I’m getting emotional…
とか英語だとこうなるのか!と発見することもあって楽しい。
特に異世界転生がget isekai'dとなるのにビックリしました。
この本があれば推しやオタ友が世界中、どこにいても大丈夫!
翻訳ツールでもまだ到達できない境地がここに!!
世界を股にかけた推し活の、頼もしい味方が爆誕したと思いました。
各チャプターも「推し活必修単語」、「推しに想いを伝えるフレーズ」、「オタ友との交流に使えるフレーズ」などとても実用的に構成されています(このあたり、推し文化に詳しい劇団雌猫さんの監修のおかげ?)。
「英語だとこのフレーズ、こういう風に言うのか」とか、「これはもう日本語が世界で通じるのか!」とか楽しみながら読みました。
あと本書に出てくる例文を某有能翻訳ツール(英語→日本語)にかけてみたのですが、うまく訳してくれない例文が続出でした!推し活業界は「英語はできないけど、翻訳ツールでなんとか・・・」がまだまだ通じない世界なのだなと実感しました。その意味で本書は貴重です。
すごい気になっていた本だったので試し読みできて有難かったです。
押し活英語・・・そういうことか!!と納得。
これで学んで、SNSで発信したりしているうちに身に着く・・・一石二鳥ですね!
喜んで読んでくれる子たちがいそうな気がします。
わたしは、語学を学ぶのが好きなのですが、生徒たちの世界を広げてくれそうな本が見つかって嬉しいです。
ターゲット層は主に10代の女性でしょうか。ポップでかわいい表紙に今流行の「推し」で海外進出も目指す!
たのしく英語も学べる上にコロナウイルスが落ち着いたら海外に推しに会いに行く夢も与えてくれます。あなたも推し活英語、はじめてみませんか?
推し活をしたことがなく、流行りものに乗ってしまうにわかですが、この本は使えそうなフレーズが盛りだくさんでした。
北京オリンピックで海外選手のパフォーマンスに感動し、SNSを見つけたが、たくさんついたコメントをただ眺めることしかできませんでした。この本があれば世界中の人達とともに応援できたかもしれません。
オタク用語も変化していくなか、最新の用語が使われているのでオタク用語も学べます。
基本的な単語が載せられていますが
こういう流行りの言い回しは
廃れるのも早くて難しい。
日本語の場合、新語を生み出したり
英語などから借用することが
多い様に思いますが
英語は意味の転用が行われ
時には通常の字義とは反対のことを
表すことが多い様に感じました。
流行り廃りの早いネット語を逐一追うのとは
趣旨が違うのかもしれませんが
そのまま使うのはダサくならないか
とても気になりました。
実際に使用されている現場に
参戦する為にも
この本で基礎を学ぶことが
大切だとは思います。
後半にあるのかもしれませんが
もう少し略語もあった方が良かったのでは
という感想を持ちました。
収録された音声も付くようなので
チャット欄だけでなく
実際発音して使ってみたい人にも
有用だと思います。
I'm so hyped for this book.
韓国語版や中国語版も
あれば👍!
SNSで世界につながっていて、世界中の人たちと一緒に推し活する世代にはとても役に立つ本。
英語で推し活をするための語彙が増えます。
また、最近の書籍ではあまり扱わなくなった、英語でのファンレターの書き方もあるところもポイントが高いです。
推し活も、英語も、どちらも気になることで、自分の世界が少しでも広がればと読んでみました。
とはいえ、あまり馴染みのないことだったり、ちゃんと学んでこなかったりすることをどう身につけられるか、身につくのか不安もありましたが、
例題の内容や一ページに占める情報量が私にはちょうど良く、そして想いの強さやオタク具合が測れる部分などは楽しく読み進められ、そんなところもとても良いなと思いました。
推し活、との著書タイトルではありますが、日常会話のヒントになりそうなことも沢山詰まっていて、どんなジャンルの人でも、英語を学ぶ書籍として堅苦しくなく学べるものだと感じました。
辞書では出てこなさそうな、実用的な、推し活英語。すごい。2.5次元俳優を英語で言うと?神回を英語で?そう言えばいいんだ、と勉強にもなるし、読んでいて楽しい。ファンレターの書き方例まで載っていて、SNSでも、リアルでも、推しへの愛が表現できちゃう。至れり尽くせりな本。
コロナ禍がまだまだ続いてしまい、相変わらず、大勢で集まれない、などという制約が多い昨今、コンサートやファンイベントに行けない、SNSはますます交流の場になる、のはどんな趣味でも同じようなもの。そこで使える英語フレーズ、を現場で使えるリアルな表現、をたくさん集めた一冊。たしかに現実的に英語で交流される場合は多く、どこに住んでるの?となると想いもよらない国だったりすることも結構ある(つまりお互い英語が母国語じゃなかったりする)。例文がすごく熱いし、辞書やネット検索では絶対出て来なそうな表現がたくさんある。
使えそうです!オタクでなくても使えそう!
(・・・現実に、交流、が進む場合、あまり凝ったスラング的なのをバンバン繰り出してしまうと、お主できるな、となって会話が進んでしまった場合に続かなくて困るということはありうるので、丸写しせず、簡単な文法は押さえておくようにした方がよいと思います。)
多岐に渡る推し活用語。「日本語でしか通じなさそうな独特な言葉・表現がたくさんあるけど、いったいどう訳されているんだろう?」というところに興味を持ち、読み始めました。
もう、目次の時点で面白い!「推しに想いを伝える」「オタ友と語り合う」といった日常的な使い方にとどまらず、「運営に意見・要望を伝える」「海外遠征でトラブルに対応する」などの場面で使える英語まで手広くカバー。これを1冊持ってさえいれば、世界中のどこまででも迷いなく推しを追っかけていけそうです。
Youtubeのコメント欄やSNSでよく見かけるけど意味を知らなかった英語表現についてたくさん知ることができ、「英語だとそう言えばいいのか~」と楽しい勉強になりました。本書を読んで初めて知った「詫び石」という言葉が「apologems」(apologize + gem)と訳されていて、思わず「うまい!!!!!!」と呟いてしまいました。これを思いついた方は天才ですね…。
本書をフル活用してネットで推し活に励むも良し、コロナが落ち着いて海外遠征することになった時に備えて勉強するも良し、まさに「世界が広がる」本だと思います。楽しく学べる本をありがとうございます!
劇団雌猫さん、数年前に図書委員会の選書ツアーで『浪費図鑑』が選ばれたときに知り、その後の代の選書ツアーでも『海外オタ女子事情』が選ばれる本校ではかなりニーズがありそうだなと思ってリクエストしました。期待に違わず、本校の(一部)生徒の語彙が英訳されているので、新着資料のテーブルに並べたら足を止める生徒が多そう。このところあまり留学生を迎え入れられていないのですが、留学生とのやり取りにも使えそう。うれしげな顔で「なんでこれ入ったんですか?」って聞いてくる生徒の顔が浮かびます。
日本はオタク文化発祥の地と言ってもいいだろう。私たちの周りにはいわゆるサブカルチャー的なものがあふれている。しかし、その言葉を英語でどう表現するのか、疑問に思ったことはないだろうか。本書はそんな観点から、押しだとかオタク的なものをえいごでどのようにいうかを集めたものだが、本当に習熟すれば、大学入試などにも(たぶん)応用できるだろう。しかし、オタクを英語でotakuと言ったり、異世界をそのままisekaiと言ったり、オタク文化の影響はすごいと思う。読んでいて、これはこういうふうに言うのかとか新しい発見があるし、書かれている内容もなかなか楽しい。
英語に苦手意識があっても、これなら取り組みやすそうです。
日本語訳がかなり砕けた表現で、これはどう英語に訳するのか…と英語訳を見るとなるほど〜と感心しました。
日本語の若者言葉が満載なので、日本語を勉強している留学生にオススメしたいかもと思いました。
日本語も含めて楽しい一冊です。好きの熱量がどのくらいなのか(どちらの表現がより熱いのか)、宗教的なニュアンスが含まれるのか否か、などのコメントがわかりやすくて参考になります。関連ワードがまとまっていて見やすいところもGOOD!