納豆がもっと好きになる #感動の納豆レシピ
夏見奈央子
この作品は、現在アーカイブされています。
ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。
出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。
1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2022/02/14 | 掲載終了日 2022/03/30
ハッシュタグ:#納豆がもっと好きになる感動の納豆レシピ #NetGalleyJP
内容紹介
予約の取れない納豆専門料理店のレシピを初公開!
ごはんはもちろん、パスタやサラダ、おつまみ、スイーツまで! おいしく食べて健康になれる、納豆づくしの74レシピを収録。京都祇園のお店で人気の納豆パスタ「ねばボナーラ」のレシピも初公開。どんな料理にも合う万能食材、納豆の魅力がつまった1冊です。
【Chapter 1 納豆×米】
万能なっ豚そぼろ / 名物 五味薬味でたべる納豆飯 / トリュフ香る 究極のNTKGごはん / アボカドNTKG / しらすと納豆の二色丼 / オムレツ風 焼きNTKG / 納豆親子丼 / 明太クリームの半熟納豆オムライス / 4種のねばねばキーマカレー / 納豆カレー飯 / タイの味 納豆ガパオライス / 台湾の味 納豆ルーロー飯 / スキレットで納豆ペペロンライス / スキレットで納豆バターライス / 納豆とツナのキムチ炒飯 / しょうが香る かにかまあんかけ納豆炒飯 / 本気の納豆茶漬け / 黒豆納豆とたこわさ茶漬け / 納豆冷や汁 / 納豆汁 / スタミナ納豆 / すじこ納豆丼 / しょぼろ納豆 / ひっぱりうどん
【Chapter 2 納豆×麺】
濃厚和風ねばボナーラ / レモンでさっぱり いかと明太子の納豆クリームパスタ / 納豆とどっさりしらすのねばロンチーノ / 鉄板なっとポリタン / ふわふわ納豆釜玉うどん / 台湾まぜそば風 納豆そうめん / ツナと塩昆布とひきわり納豆の和えそうめん / 四川風 納豆焼きそば
【Chapter 3 納豆×野菜】
納豆ドレッシング / 丸ごとトマトのツナマヨサラダ / ブロッコリーの豚しゃぶサラダ / 納豆ディップソースのバーニャカウダ / レンジで納豆ポテサラ / ツナパクナットーのトマト和え / 3種のねばねば / チコリボート / 生ピーマンの肉づめ / レタス包み / きのこと納豆のポタージュ / アラビア~ンなモロヘイヤとひきわり納豆スープ / 納豆ゴーヤチャンプルー / ひきわり納豆のにんじんしりしり / かぼちゃの納豆そぼろあん
【Chapter 4 納豆×おつまみ】
納豆春雨 / フライパンで納豆春巻き / 納豆コロッケ / 酢こしょうでたべる納豆餃子 / 四川風 納豆麻婆豆腐 / 納豆とたっぷり薬味の冷奴 / なっ豚そぼろのシビ辛奴 / キムチ納豆とオクラの冷奴 / ごま油香る みょうがとしらすの納豆冷奴 / とろ湯葉納豆 / つぶしてたべるねばねば豆腐の海苔巻き / きつね納豆の揚げ焼き / ひきわり納豆とちくわの磯辺焼き / 納豆キムチチヂミ / ひきわり納豆の懐かし和風オムレツ / 納豆とソーセージのアヒージョ / ひきわり納豆としらすのアヒージョ / 納豆コーンバター / いかオクラ納豆 / キムチ納豆とサーモンのユッケ / まぐろの山かけ納豆 / 納豆とあじのなめろう
【Chapter 5 納豆×デザート】
納豆アイス / 納豆ホットケーキ / 納豆コーヒーゼリーのクリームサンド / 納豆チョコレート / 黒豆納豆のクラッカーのせ はちみつがけ
納豆はすごい! / 納豆の種類と使い方 / いろいろな納豆 / 納豆にちょい足し! Part1 / 納豆にちょい足し! Part2 / 納豆に合うお酒 / 納豆○×検定
===================
夏見奈央子:納豆料理研究家。1992年8月生まれ。和歌山市出身。大学卒業後はエバラ食品工業にてメニュー提案などの業務に携わり、フードコーディネーター、食生活アドバイザーの資格等も取得。2020年2月、京都祇園に「納豆創作料理 夏豆」をオープン。“納豆料理”の可能性を世に広げるべく、各メディアでも活躍中。
Instagram:@natsumame_
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784756255662 |
本体価格 | ¥1,300 (JPY) |
関連リンク
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
納豆の美味しい食べ方がいっぱい。
定番から、スイーツまでいろんなレシピが紹介されてます。
私も昔から、納豆大好きでオムレツは時々作っています。
さらにレパートリーを増やして、ネバネバ活動したいです。
納豆は大好きで毎日食べています。家族も大好き。冷蔵庫にないことがない。
レシピを拝見してわたしの食べ方のアレンジが、間違っていないと確信しました。わたしは、カレーに混ぜて食べるのが好き。とぅるとぅるっとした食感になっていいのです。お味噌汁に入れるのも好き。酢をかけて、キムチを混ぜて、卵と混ぜて(生卵とはあまり相性が良くないのは知っているのですが、ふわふわつるつるの食感がやめられない)納豆卵かけご飯、ネギ混ぜのの鉄板の食べ方、海苔佃煮を混ぜるのも好き。
と、自分の食べ方に自信を持つ一方で斬新なレシピの数々に圧倒されました。
万能なっ豚そぼろ、絶対作ってみます!納豆ドレッシングは野菜にしっかり絡んでおいしくいただけそう。納豆ゴーヤチャンプルーもいただき。
おつまみにデザート、スイーツまで紹介してくださり、納豆の無限の可能性を知りました。
ちょっと今日から楽しみが増えました!
写真がとても美味しそうです。納豆好きな人はもちろん、時々たべる程度の人も、この本のバラエティ豊かなメニューで興味を持つのではないでしょうか。私自身は納豆大好きで毎日アレンジしながら食べているため、なるほどと思いながら拝見しました。
ただし、納豆の香りや旨味を引き出すようなレシピがほとんどなので、もともと納豆がキライという人にとっては、ちょっと無理な本かもしれません。
美しい本だ。写真が落ち着いた色合いで目に優しい。そして納豆のプロ!消費量の少ない関西、観光客の多い京都祇園に人気の納豆料理をお店を出している方の本。
納豆苦手な子供だったのが、一日一粒ずつ粘り強く食べされてくれたお母様のおかげで大の納豆好きになったのだそう。土鍋でご飯を炊くようになってから、米のご飯のおいしさを噛み締めているので、ちょうど最近納豆あまり食べてないからかってこようと思っていたところだった。
個人的にはお気に入りのお店でよく食べる、テンペ、が出てきたので、これも納豆の仲間だったな、と思いました。
このさまざまなアレンジはすごいの一言!
美容と健康に良いとされる発酵食品。納豆、ヨーグルト、ぬか漬け、甘酒など多くの発酵食品が注目されています。何かしら日々の生活の中に取り入れている方が多いと思いますが、この本は納豆の教科書のような一冊です。
スーパーフードと言われる納豆。その効能や種類の知識とレシピがギュッと詰まっています。
著者は、納豆消費量の少ない関西の…国内外の観光客の多い京都祇園に…あえて納豆料理専門店をオープン‼︎その人気レシピを披露しています。どの料理も写真がとても綺麗で美味しそうです🎶
納豆×ご飯はもちろん、×麺に×野菜、おつまみやデザートまで74ものレシピがあり、納豆好きな方はもちろん、苦手な方にも是非一度試してほしいと思います。冷蔵庫にある物で手軽に作れるレシピも多く、熱に弱い納豆の使い方も分かります。
材料の組み合わせの妙により納豆の魅力がぐんぐんアップしました。毎日納豆は食卓に上がりますが、色々試してみたくなります。また、粉納豆の存在を初めて知ったので、こちらも新しい発見でした。
いつも作っているレシピから、想像もつかなかったスイーツのレシピまで、納豆料理専門店の筆者がお勧めする納豆レシピの本。これからチャレンジしてみたいレシピはメモしました。一番印象に残ったのは、筆者が納豆嫌いだったころ、お母さんが毎日一粒、二粒と少しずつ食べさせる量を増やしていって、ついには納豆好きにしてしまったというエピソード。納豆嫌いの夫を持つ娘に教えてあげたいけど、大人は無理かな〜
本書を読んでまず思ったのは、納豆はこんなに応用できるのかということ。とにかくご飯と組み合わせてもよし麺類と組み合わせても良し、サラダのドレッシングにもなるのだ。はずかしながら私は納豆の食べ方として知っているのはそのまま食べるか、納豆汁にするかくらいである。しかし本書を読むと納豆は無限の可能性を秘めていることが分かる。売っている値段も決して高くない。納豆はB級グルメの星なのである。
納豆の敷居は高いかもしれない。しかしそれを乗り越えればどっぷりはまってしまうのだろう。本書を参考に、皆さんも納豆料理のレパートリーを増やしてはいかが?
美容と健康の面から納豆が気になってました。
作りやすそうなレシピばかりで良いと思います。
個人的には納豆と挽肉のレシピ、納豆と切り干し大根のレシピが良かった。
カレーに納豆などのレシピはレシピというほどではないので、
ちょっとアレンジとかちょい足しみたいなページを作った方が良かったのではないかと思います。
写真を見るととても美味しそうなのですが、納豆がない方が美味しそうに思えるのはなぜなのでしょうか。もちろん薬味を添えたり、ネバネバ食材との組み合わせは、既にやっていますが、基本単体でパックのまま食べるのが手軽で、納豆そのものの味を楽しめるような気がします。腸内環境の改善も単体で食した方がわかりやすい気がします。納豆検定では、納得は熱に弱い、タレは混ぜた後で入れる、が✖️になっていましたが、長年信じてきただけに根拠を説明して欲しかったです。
納豆の色んなレシピが紹介されていて、とても良かった。納豆とシラスの丼は絶対に作ると思います。納豆は身体にとても良いのでこれはとても良い本だと思います。作り方の説明も写真があるのもいい感じでわかりやすくて親切でした。