ほんのなかのモンスター
文トム フレッチャー/絵 グレッグアボット
この作品は、現在アーカイブされています。
ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。
出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。
1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2022/02/17 | 掲載終了日 2022/01/10
ハッシュタグ:#ほんのなかのモンスター #NetGalleyJP
内容紹介
絵本の中のかわいいキャラクターたちとコミュニケーションが取れる、読み聞かせに最適な双方向メタ絵本です!
絵本の中のかわいいキャラクターたちとコミュニケーションが取れる、読み聞かせに最適な双方向メタ絵本です!
販促プラン
書店様へ
初回指定承ります。締め切りは1月25日になります。
添付の注文書をご活用ください。
書店様へ
初回指定承ります。締め切りは1月25日になります。
添付の注文書をご活用ください。
出版情報
ISBN | 9784334902865 |
本体価格 | ¥0 (JPY) |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
ピンクのちっちゃな角のモンスター。本の中で暴れそう。
楽しい読者参加型の絵本で、これは絶対紙の本で読む方が盛り上がりますね!
本を介した親子のコミュニケーションツールにぴったり。
本からの指示の通りに、本を振ったり、くすぐったり、あらゆることをしてモンスターを本から追い出そうとする。
わけがわからず翻弄されるモンスターはちょっとかわいそうかも……。寝顔を見てしまうと、なおさら。
名前をつければ、自分だけの、本の中の小さなお友だちになれそうです。
双方向?メタ絵本?
一体どんな仕掛けがあるんだろう、読み聞かせにはどうだろう、とおもってページを開く。
なるほど。これは、作者の腕前。本の中の二次元にいるのに、三次元に飛び出せるのは、作者と読者の双方の想像力。素敵な可愛い絵本でした。ぜひ手にとって子供たちと読んでみたい。
モンスターがかわいい。
ゆする、かたむける、くすぐるなどの動詞にであうことができる。
自分の行為や動作で、本の中のモンスターに動きを持たせ命を与えることができるというのは、おもしろい発想だと思う。
読み聞かせのさいの子供の反応が楽しみな作品。
このお話は、本の中に住んでいるモンスターに関するものです。モンスターと言ってもとっても可愛らしく、本の持ち主は、最初はモンスターを追い出そうといろいろやって、一度は成功したのですが、寂しくなって、結局モンスターに戻ってもらったようです。本の中には、シミと言う虫がいることがあります。この虫は昔から本を食べるので嫌われてきました。こういった虫ならお断りなのですが、こういった可愛らしいモンスターなら住んでいてもいいと思う人は多いのではないでしょうか。
本を傾けたりゆすったりする動作がユニークな絵本。モンスターが可愛すぎる。どんな特徴とか悪さをするとか付け加えた方が物語がもっと面白くなると思いましたが、限定しないで毎回考える方が長く楽しめて愛着がわくなと思いました。
キャラクターがとってもかわいいです。
絵も立体感があって、本当に本の中からモンスターが顔を出しそう。
家庭での読み聞かせはもちろんですが、職場の幼稚園での読み聞かせも盛り上がりそう。場面ごとの展開や動き、言葉のリズムも良くて子ども達と楽しめそうです。
こどもと遊べるおもちゃのような本でした。こどもと一対一で読むのもいいですし、たくさんのこどもに対して読み聞かせをしても楽しそうです。こどもとの掛け合いが楽しいので、こどもが一人で読むには不向きかなと思いました。