みんなのユニバーサル文章術 今すぐ役に立つ「最強」の日本語ライティングの世界
安田峰俊
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刊行日 2022/01/24 | 掲載終了日 2022/01/23
ハッシュタグ:#みんなのユニバーサル文章術今すぐ最強に役に立つ日本語ライティングの世界 #NetGalleyJP
内容紹介
あなたの仕事と人生を切りひらく、令和最強の文章術!
「大宅壮一ノンフィクション賞」受賞、かつ1本2000万PVのウェブ記事を生み出す第一線のライターが文章術を直伝! といいつつ、本書はお堅い文章術の教科書ではありません。
毎日のメールからツイッター・婚活アプリに至るまで、ごく普通の学生・ビジネスマンの仕事と人生を切りひらくかつてない文章術。日本人なら誰にでも通じる「ユニバーサル文章術」を使いこなそう。
「読まれる」ための文章を研究し実践し続けた著者の16年間が一冊の本となって結晶しました。カバーイラストは漫画『ポプテピピック』の大川ぶくぶ!
*目次
はじめに
第1章 誰でも読める「プロの日本語」を書く方法
第2章 ユニバーサル日本語の文章術(実践編)
第3章 ユニバーサル日本語vs.漢字
第4章 最強のビジネスメールを書く方法
第5章 絶対に「失敗」しないツイッター文章術
第6章 伝わるLINE、モテるマッチングアプリの表現戦略
第7章 自在に数百万PVを叩き出してウェブ記事を「激バズ」させるコツ
第8章 紙媒体とウェブ媒体の文章術
<著者プロフィール>
安田峰俊(やすだ・みねとし)
ルポライター。立命館大学人文科学研究所客員協力研究員。1982年滋賀県生まれ。立命館大学文学部卒業後、広島大学大学院文学研究科博士前期課程修了。2018年刊行の『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか』(KADOKAWA)が第5回城山三郎賞、第50回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。ほか、『さいはての中国』(小学館新書)、『「低度」外国人材』(KADOKAWA)、『八九六四 完全版』(角川新書)、『現代中国の秘密結社』(中公新書ラクレ)など、中国・ベトナム分野を中心に著書多数。
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おすすめコメント
<著者からのメッセージ>
世間に文章術の本はあまたあれど、三島由紀夫や本多勝一からメンタリストDaiGoまでカバーした本はそうそうないでしょう。文学賞を狙う人からnoteをバズらせたい人、1通で伝わるメールを書きたい人、さらに婚活アプリで意中の異性を落としたい人まで。令和の日本で文章を書くすべての人に送る「ユニバーサル文章術」講座、ここに開講。
<著者からのメッセージ>
世間に文章術の本はあまたあれど、三島由紀夫や本多勝一からメンタリストDaiGoまでカバーした本はそうそうないでしょう。文学賞を狙う人からnoteをバズらせたい人、1通で伝わるメールを書きたい人、さらに婚活アプリで意中の異性を落としたい人まで。令和の日本で文章を書くすべての人に送る「ユニバーサル文章術」講座、ここに開講。
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出版情報
発行形態 | 文庫・新書 |
ISBN | 9784065267752 |
本体価格 | ¥1,000 (JPY) |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
文章術というタイトルだが、現代日本の文章について解説する読み物としても楽しく読める。
いやむしろ、この本を読んで文章がうまくなる人よりも、文章の読み方について考える人のほうが多いかもしれない。書かれている内容は、そう言われればそうだ、と思うことばかり。
ただし、後半は著者の自慢めいたところが増えるので、いやな印象を持つ読者もいるだろう。実例を挙げるのに他人のではなく自身の例をひくほうが無難だから自然そうなるのかもしれないが、自著のPRはもう少し控え目にしたほうがよかったと思う。
(293ページの「嫉妬 しっと」は出版時にきっちり修正されると信じて星をつけます。)
文章術を指南する本は数多くあるのですが、スマホ・SNSの普及した『今』の時代に合った本だと思いました。本書で述べられている「誰でも分かる、読みやすい日本語を書くスキル」がSNSごとに具体的に説明されてあり、今日から早速役に立ちました。
読ませていただき、ありがとうございました。
「文章さえ上手なら生きていける」この言葉に心が躍った。
ライター志望や著者でない人間でも年間15冊に相当する執筆をしていることになるという。
現代人はとにかく書く。やたら書く。
社内メール・LINE・SNSでのコミュニケーションや投稿などを含めると
1週間で3万、1年間で140万文字以上の執筆をしていることになるらしい。
つまりこの本は誰にでも必要とされる。最強のビジネスメールを書く方法から
ウェブを激バズさせるコツまで全ての「書く」に対応している。
婚活アプリのプロフィールは冒頭60文字で勝負がついている。
半信半疑ではあったが、このレビューだけで200文字を大きく超えている。
こんなに緊張したレビュー投稿は今までにない。今後どう結果を出せるか楽しみだ。