約束の地 大統領回顧録1 上

この作品は、現在アーカイブされています。

ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。

出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。

1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2021/02/16 | 掲載終了日 2022/02/14

ハッシュタグ:#約束の地大統領回顧録 #NetGalleyJP


内容紹介

【ビジネス書グランプリ2022ノミネート作品】

北米で発売初日89万部! 空前の売れ行きを達成したベストセラー
信念に燃え、あらゆる難局に全力で立ち向かった日々が再現される

「短所もあるけれど、才能にあふれる思想家たちが考え抜いてつくり上げた、ゆるぎない、それでいて変化も受け入れる体制。それが私の納得できるアメリカなのだ」(本書より)

2009年。ハワイ州で生まれ育ち、父は黒人、政治家としてのキャリアは浅く、若干47歳と異例尽くめのアメリカ合衆国大統領が誕生した。「YES WE CAN」をキャッチフレーズに世界中で大フィーバーを巻き起こし、人種、民族、政治的分断に橋を架けようと、困難に立ち向かい続けた日々を、オバマ自身が詳細なディテール、関係者の発言とともに、生き生きと描く。

「書くことがありすぎて1冊にはとても納まらなかった」ため、今回の『約束の地 大統領回顧録1』では、生い立ち、大統領選挙での闘いから大統領就任、2011年のオサマ・ビン・ラディン暗殺までが描かれる。

【ビジネス書グランプリ2022ノミネート作品】

北米で発売初日89万部! 空前の売れ行きを達成したベストセラー
信念に燃え、あらゆる難局に全力で立ち向かった日々が再現される

「短所もあるけれど、才能にあふれる思想家たちが考え抜いてつくり上げた、ゆるぎない、それでいて変化も受け入れる体制。それが私の納得できるアメリカなのだ」(本書より)

2009年。ハワイ州で生まれ育ち、父は黒人、政治家としてのキャリアは浅...


出版社からの備考・コメント

【読者が選ぶビジネス書グランプリ2022】

投票期間:2021年12月13日(月)〜2022年1月10日(月)

下記リンクより投票画面にアクセスいただけます。
【読者が選ぶビジネス書グランプリ2022】

投票期間:2021年12月13日(月)〜2022年1月10日(月)

下記リンクより投票画面にアクセスいただけます。

おすすめコメント

北米で初版300万部・ 売上210万部を突破し、25か国語でベストセラー!

 2009年に誕生した、ハワイ州生まれ、父は黒人、当時弱冠47歳と異例尽くめのアメリカ合衆国大統領、バラク・オバマとはいかなる人物なのか。

アメリカに吹き荒れる難題と向き合いながら、強い信念で疾走しつづけた若きリーダーの闘いの記録。

北米で初版300万部・ 売上210万部を突破し、25か国語でベストセラー!

 2009年に誕生した、ハワイ州生まれ、父は黒人、当時弱冠47歳と異例尽くめのアメリカ合衆国大統領、バラク・オバマとはいかなる人物なのか。

アメリカに吹き荒れる難題と向き合いながら、強い信念で疾走しつづけた若きリーダーの闘いの記録。


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784087861334
本体価格 ¥2,000 (JPY)

閲覧オプション

NetGalley Shelf App (PDF)

NetGalley会員レビュー

作品は、オバマの1期目民主党代表選の様子を綴った部分の公開だった。
 何よりも感じたのは、アメリカ合衆国と日本の選挙の違いである。最低限の報酬を受けたボランティアが候補者以上に個人の家庭を訪問、勧誘をしていく、しかも若い世代がである。政治が自分達の生活に直結していること、自分たちの代表に賛同してもらえないということは自分の力不足であるという感覚、そうしたものは日本に住む私たちのそれとは全く違うように思える。政治の話がタブー化される中で、投票行動を促されるだけではこうした参加型の政治運動を若者に期待することは難しい。一方で会社、地域の組織型選挙が個人の価値判断に先行する中、お金が飛び交う状況に失望を感じ、今以上に政治離れが続くことは本当に残念なことである。
 日米の違いが生き生きと伝わってくると同時に、このユーモアにあふれた回想録をしたためた元大統領の文章力は
演説と同じように情感豊かなものであり、全巻を読んでみたいと感じた。

このレビューは参考になりましたか?