ロミオとジュリエットと三人の魔女
門井慶喜
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刊行日 2021/11/24 | 掲載終了日 2021/11/24
ハッシュタグ:#ロミオとジュリエットと三人の魔女 #NetGalleyJP
内容紹介
著者のデビュー前の幻の作品であり、シェイクスピアの名作の数々をコメディタッチで織り込んだ、アップテンポの洗練されたコメディ。
まさにシェイクスピア劇の主要登場人物たちがオールスター(さらにあのシェイクスピアも!)で繰り広げる、奇跡のような一作。
シェイクスピアを愛する人も、そうでない人も。
すべての文芸・演劇好きに読んでほしい一冊。
ロミオが、ジュリエットが、ヴァイオラが、フォルスタッフが、シャイロックが、パックが、イアーゴーが、そしてシェイクスピアが……。
シェイクスピア劇のオールスターでお送りする今年一番の喜劇小説、開幕です!
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おすすめコメント
著者のデビュー前の幻の作品であり、シェイクスピアの名作の数々をコメディタッチで織り込んだ、アップテンポの洗練されたコメディ。
まさにシェイクスピア劇の主要登場人物たちがオールスター(さらにあのシェイクスピアも!)で繰り広げる、奇跡のような一作。
シェイクスピアを愛する人も、そうでない人も。
すべての文芸・演劇好きに読んでほしい一冊。
著者のデビュー前の幻の作品であり、シェイクスピアの名作の数々をコメディタッチで織り込んだ、アップテンポの洗練されたコメディ。
まさにシェイクスピア劇の主要登場人物たちがオールスター(さらにあのシェイクスピアも!)で繰り広げる、奇跡のような一作。
シェイクスピアを愛する人も、そうでない人も。
すべての文芸・演劇好きに読んでほしい一冊。
販促プラン
★
発売前作品のため、ネタバレや、読書メーターやブクログなど外部書評サイトで発売前にレビューを投稿することはお控えください。
★★★★
作品の拡材や指定配本をご希望の書店様は
恐れ入りますが<講談社 第五事業販売部>まで直接お問合せをお願い致します。
★★
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出版情報
ISBN | 9784065257418 |
本体価格 | ¥1,750 (JPY) |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
ユニークな構想。作中の劇のように本編も劇さながらの怒涛の展開が繰り広げられる。賑やかではちゃめちゃで愉快な喜劇。そしてウィリアム自体を登場人物にし、作中の人物と交錯させる。古典そのものとは全く別もの、しかしオマージュとも言えるのか。本筋とは異なる展開も面白い。
演劇はとても興味があって、自分なりに真剣に学んだことがあります。
ロミオとジュリエットを盛り込んだ作品で安くコメディに仕上げたものをたくさんみてきましたが、これはかなり面白かったと思います!
戯曲や名台詞がもりもりでてきました。シェイクスピア演劇のダイジェスト版、ゲストはウィリアムシェイクスピア。
シェイクスピアを知っていればいるほど面白い!シェイクスピアを知る扉としてたのしんでもきっと面白い!
演劇や文学を広めるために大活躍間違いなしです。
面白かった~。著名な登場人物たちが、みな活き活きと魅力的に動き回っていて、シェイクスピア作品に対する一種の古めかしさを感じさせない小説に仕立て上がっていた。さすが門井さんだな。所々笑える味付けになっている中で、個人的にはアンの手紙のくだりが大好き。