野菜はスープとみそ汁でとればいい
倉橋利江
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刊行日 2020/09/14 | 掲載終了日 2023/06/23
新星出版社 | 株式会社新星出版社
ハッシュタグ:#野菜はスープとみそ汁でとればいい #NetGalleyJP
内容紹介
🎉第8回料理レシピ本大賞 in japan 2021【料理部門】 入賞!
☆新星出版社100周年パンフレット挿入特別版☆
もう野菜の副菜で迷わない!毎日の野菜は「スープ」や「みそ汁」で簡単にとりましょう。1杯で「たまねぎ1個分」「なす2本分」など、野菜をおいしくペロリと頂けます。使う野菜の数は少ないのに、ボリューム満点。忙しい人のご飯やお弁当にも最適です。
著者は20万部超の人気シリーズ『作りおき&帰って10分おかず』でレシピ本大賞受賞の倉橋利江。注目度No.1の“おいしい”料理研究家の最新レシピ集!
販促プラン
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2023年4月13日(木)~5月31日(水)23:59
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※当選の発表は、新星出版社からのメール通知をもってかえさせていただきます。メールは【2023年6月末頃】までに通知いたします。
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出版情報
発行形態 | その他 |
ISBN | 9784405093898 |
本体価格 | ¥1,200 (JPY) |
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毎日の献立にたっぷりの野菜を!と心がけていても、メイン料理と合わせる野菜の相性を考えてしまって思うように量がとれない日もあります。
年齢的にも野菜を重点的に取りたいので、これは便利なレシピ本に巡り会えたと喜んでいます。
構えなくても、わざわざ材料を揃えなくても、今家にある野菜たちで十分作れそうです。ないものは置き換えでもいいし、ちょこっと余った野菜も「ちょい足し」調味料でOK、出汁を引かなくてもいいよというスタンスも嬉しい限り。毎日の積み重ねが体を作ることは自明の理です。
まずは今晩は「ブロッコリーと玉ねぎのみそ汁」を作ってみます。
レシピが超簡単!野菜を切ってさっと茹でるだけ!
1杯食べるだけで野菜がたっぷりとれる栄養満点レシピです。
10分程度で作れるものばかりなので、野菜不足に陥りやすい一人暮らしの方や
野菜が苦手という方でもおいしく食べられるレシピが満載です。
調味料や食材の組み合わせも「え?それ入れちゃうの?」と意表を突いていて
すぐに試したくなりました。ありがとうございます。
「野菜をたっぷり使った食事をしたい」誰もが思うこと。でも、「あれこれ副菜を作るのは面倒」これもまた誰もが思うことだ。そこで、倉橋利江さんは提案する。「野菜はスープとみそ汁でとればいい」。
なるほど! 確かに、具だくさんの汁物にすれば、食べる楽しみは増え、手間は減る。いつも同じ具材、味付けだと飽きるが、89点のレシピがあれば、その心配もない。
「長ねぎは切り方を変えてムダなく使い切り」「風味が落ちたのりでも問題なし」など、一言アドバイスも気が利いている。
「焼き肉屋さんのねぎ塩玉ねぎスープ」「にんじんと厚揚げのねぎみそ汁」「まるごとトマトの塩昆布スープ」を作りたい。
#野菜はスープとみそ汁でとればいい #NetGalleyJP
文字の分量がちょうどよいです。材料が普段使いなれているものなので、「買ってきて作ろう!」という気持ちになれます。マンネリ化しやすい汁ものですが、これなら朝ごはんに何品も並べなくても、主菜+副菜になり時短にもなってよいと思います。ボリュームのあるものから、野菜のみの軽いものまで選べるところもいいです。一つの素材についてたくさんのメニューが紹介されているので、大量買いしても使い切れますね。冬に向けて意欲が高まりました。
一品一ページ完結。とても簡単なレシピ-で敷居が低い。
さっと作れて野菜がとれる。
肉系主菜に野菜を添えたり、それだけで主菜代わりになるものもあります。
レパートリーのベリエーション拡大に重宝しそう。
若かりし頃は一人暮らしでも一汁三菜、
と思ってあれこれ作っていたけれど、
帰宅時間が遅いのが常態化すると一汁一菜、
何なれば一汁+ごはんでOKになり、
その頃からこんな感じの汁物を作るようになっていたけれど、
頭の固さのせいか食材の使い方が固定化され、
この本を読んで、ああ、もっと自由でいいんだ!と、
目を開かれた気がします。
アボカドのお味噌汁とか!
考えたこともなかったけれど気になる。
今日読む前に食べてしまって残念、
また買いにいかないと、と思いながら読みました。
多種使うと使いきるのに苦戦するので、
具沢山だけど食材の数は絞っているのも好印象。
本書は、タイトルの通り、代表的な野菜のスープやみそ汁の作り方を紹介したものだ。できあがりの写真といっしょにレシピも載っており、同じ野菜を使っても、いろいろな食べ方があることに感心する。もちろん主役はいっしょであるが、脇役は料理によって違うので、もしお子さんなどが苦手な野菜があれば、色々試してみるのもいいだろうと思う。一つ本書を読むに当たり注意事項がある。それは夜絶対に読まないことだ。なぜならお腹が空いて寝られなくなってしまうだろうから。
私の地元の名産品「トマト」が、スープやお味噌汁で食べられるなんて驚きました!つくりかたも、面倒な野菜の下茹でや水切りも必要なく、野菜を切ったら基本は鍋でサッと煮るだけ!10分ぐらいで簡単にできるレシピばかりなので、早速作ってみたいレシピばかりです!
単身生活者として毎日野菜を取るよう心掛けているのですが、簡単なものというといつもサラダ一択。まずはこの本のタイトルに惹かれました。材料と簡単な作り方のみという余計なものが無いシンプルな構成も良く、何より煮るだけでよいので鍋もの感覚で作れるものばかり。ハードルが低いのが助かります。料理レシピ本大賞入賞も納得です。
寒いところに住んでいるので、スープは体を温めるのに何より効果的。
自分は特に朝。布団から出るのが億劫な朝に、タイマーなどで部屋を温めておくなどするのだが、暖かいものでお腹からからだを温めるのが一番ぬくぬくするのだ。
下ごしらえなどせず、基本煮るだけ。毎日のことだから、凝ったことをやろうとすると負担にもなるし飽きる。こういうのは生活の中で実践していることなので、色々なアイデアが盛り込まれていて、参考になりました。
あとは、日々の中に取り込むのは、やはり旬の野菜。一次産業に近いところにいると、旬がわかります。余ったものがなんとなく頂いたり回ってきたり、これあげる、となると、じゃ、これ持ってく、と違う野菜と物物交換になったり。自分で作物を作っているわけではなくても。特に極寒の地は冬場はいもと玉ねぎがメインな感があり、あとは冷凍しておいたものなどになる。
疲れていてももうひと頑張り、と寝る前にそこら辺にある野菜を切って保温鍋に入れておいて朝まで放置、が冬の定番。毎日似たようなものになりがちなので、役に立ちました。
そうなんですよ、野菜は汁物で摂れば良いとわかっているのですがどうしてもメニューや食材がマンネリで困っていました。
この本は簡単で、なおかつわかりやすくすぐにでも作れそうな物ばかり、しかもひとつの食材で色んなメニューがあるので買い物も楽だし飽きないしで良いことばかり。
私はトマトを丸ごとひとつ使ったスープが見た目もインパクトがあってお気に入りです!
スープや味噌汁は残り野菜を放り込んで作れるが、本書を見て、豆乳やチーズ、牛乳、干しエビでだしを取る等、味のバリエーションがいっぱい広がった。大根や人参、牛蒡等の根菜類もたっぷり取れるところもいい。寒い冬こそ、温かい汁物は最高のごちそう。早速今夜作ってみます
野菜をたっぷりと取りたいと常々思っています。その為に副菜を作っていましたが、もういらない?汁物だけで済むなんてありがたい。
玉ねぎを一個丸ごと使う、などけっこうな量ですが、煮込むだけで簡単に完成し、栄養たっぷり。
まさに野菜不足な人間にぴったりです。
食材も調味料も特殊なものがなくて、作りやすいレシピでした。
野菜は取らないといけないので、かなり気をつけて取るようにしてます。
毎朝生野菜をお皿いっぱい頑張ってます‼️
ただ年を取ったせいで歯茎が下がり、歯の間に固い野菜がザクザク挟まります⁉️笑
野菜をスープで取ると飲めるように野菜が取れてとてもいいと思いました‼️
ついつい多めに作って色が悪くなるのが難点ですが食べやすさには勝てないですよね⁉️
キャベツたっぷりスープ作りました‼️
スープも味噌汁もいつも定番の具材でしか作っていなかったので、この本は頭をガツンとやられたような衝撃がありました。どのレシピも作ってみたい(と言うより食べてみたい)のでこの本は購入しようと思います!作ってみたいと思うレシピを一点だけ選ぶのは難しいので、明日の朝作ろうと決めたレシピです。
① P99
② トマトと玉ねぎの洋風みそ汁
③ まず、材料がある。みそ汁にトマトもオリーブオイルは考えた事がなかったけれど、美味しそう!
限定料理本(今回は汁物)はむしろ視線が広がる心地がしますので不思議です。
使う具材や具材同士の組み合わせ、また、汁物はどっしりとしたおかずでいいという考え方。
アボカドとお味噌が合うなんて!びっくりでした。たしかにこくのあるものと合いますもんね。マヨネーズとか。アボカドは大好物ですので作ってみようと思います。
野菜をとるにはスープと味噌汁が一番。子供達も大きくなり、夫婦2人だけの食卓になりつつある。品数も減って手も抜きがちだけど、これさえあれば罪悪感も薄れる。食材ごとのレシピもありがたい。使い切りも大事な観点だ。活用させて頂きます。
主菜は決まったけれど、野菜の副菜をそうしようと思った時にはこれ、「スープとみそ汁で野菜を摂ればいい」という考えに大賛成。89品のレシピも簡単、スープやみそ汁なら煮込むだけで時短だし、栄養も摂れるとなれば一石何鳥かしら。味のバリエーションもあり、いくつか気になるレシピがあり、早速作ってみよう。
この本はなんだかんだと野菜不足になりがちな食卓の強い味方になってくれること間違いなし。
冷蔵庫の中にある野菜をチェックしてどのスープを作るか選ぶのが楽しいです。献立考えるのもとってもラク。和風洋風いろんな汁ものレシピがあるので飽きるヒマなさそうです。
32ページの「にんじんとチンゲン菜のごまみそ汁」を今度トライしてみます!
にんじんとチンゲン菜の彩りとごま風味が食欲をそそるのはもちろん、なめこを入れてつるりとした食感も楽しめそう。
野菜の副菜は作らなくてOK!
主婦にとっては毎日の献立でこんな心強い言葉はありません。
作ってみたいのは
①37ページ
②『ごはんにかけてもおいしい!細切りキャベツのサンラータン風』
③作ってみたいと思った理由は、酸辣湯が好きなのと材料も家にあるもので作れるし、キャベツがたっぷり摂れる分量だったからです。
せっかくなので今日のお昼ごはんに作ってみました。一人前にキャベツ8分の一個!細切りにしたらこんなに食べれるかなと思いう量でしたが、美味しく完食しました。
野菜の副菜に迷った時に参考にしたいと思いました。
①P.106
②なすとみょうがの味噌汁
③なすの味噌汁もみょうがの味噌汁も好き。この2つを合わせるのは思いつきませんでした! 絶対美味しい! ぜひ作ります。
具沢山の汁物はよく作るのですが、使う具材が定番化してきているので、普段あまり使わない具材だったり組み合わせをみては味を想像したりこのレシピならアレを追加したらおいしいかな?などとアレンジを考えたりとても楽しく読めました。今回『はなすとみょうが』を選びましたか、どれも作ってみたいと思いました!
野菜を沢山取りたいと毎日考えていますが、1食、1日、で取れる量は限られてしまい、なかなか難しいと思っていたところに目からウロコです。
なるほど、汁物にしてしまえばかさもへるし、調理も簡単。
バリエーションも多くとても勉強になります。
野菜メインの「スープとみそ汁」レシピ本。
確かに、野菜は生で食べるよりも加熱したほうが効率よく摂れるので、コンセプトが良いと思う。
鍋を一つ追加で洗うのが面倒になってしまいがちな人も、副菜の代わりと考えれば大丈夫。
巻末のさくいんが素材の五十音順で使いやすそうだ。
p.121「チンゲン菜の豆乳春雨スープ」、(春雨抜きで)作ってみたい。
チンゲン菜と豆乳、しいたけの組み合わせが、いかにもおいしくなりそう。
目次が見やすい。野菜ごとに味噌汁とスープに分かれて掲載されているので、その日の気分に合わせてチョイスできる。
おすすめは60ページの「大根としょうがのトロトロスープ」だ。
我が家の大根の汁物レシピはバリエーションが少ないので助かる。しかも生姜にトロトロだなんて体が温まること間違いなし。
冬になったら作ってみよう。
倉橋さんのレシピ本がとても好きです。少ない材料と手順で作れる魔法のようなレシピ!しかもとても美味しいです。
作ってみたいのは、17ページの焼肉屋さんのネギ塩玉ねぎスープ。メニュー名にひかれました!おいしそうです。
手軽なスープや味噌汁で野菜が取れるという、好みのレシピ本でした。たんぱく質も一緒に取れると、もっと良かった。同じ野菜を使って何通りものレシピが載ってて、余りが出ることなく使いきれるのが良かったです。写真も美味しそうで、作ろうという気になりました。