もてなしとごちそう
中村 安希
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刊行日 2020/10/05 | 掲載終了日 2022/05/19
料理レシピ本大賞 in Japan | 大和書房
ハッシュタグ:#もてなしとごちそう #NetGalleyJP
内容紹介
【メディア紹介多数! 】
共同通信、地方各紙 *評者:平松洋子さん(エッセイスト)
産経新聞 *評者:瀬戸内みなみさん(ノンフィクションライター)
NHK俳句4月号 *評者:神野紗希さん(俳人)
聖教新聞 *読書面掲載
本作品は、世界を旅する途上で出会った人に招かれて食べた「食の記憶」についての紀行ノンフィクション。現地に住む人びとや、その土地と文化に根ざした料理の味を通して、なぜその料理が食べ続けられてきたかを思索し、食の伝統が失われゆく現代日本の食について、再考を促す内容である。
そして、コロナ禍にある現在、私たちは特にだれかと一緒に食べることの自粛を求められている。なぜひとはだれかと一緒に食べるのか。本書はパンデミックの最中、誰かと食を共にすることの意味を考え続け、綴られた。
また、東京五輪招致では「おもてなし」という言葉が膾炙した。そもそもひとを「もてなす」行為とはどういうことなのか。本作品はこれからの食と社会について、さまざまな問題提起を含んだ、いまこそ世に届けたい作品である。
出版情報
発行形態 | その他 |
ISBN | 9784479393542 |
本体価格 | ¥1,700 (JPY) |