やりきる力
堀江貴文
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刊行日 2021/05/27 | 掲載終了日 2022/01/05
ハッシュタグ:#やりきる力 #NetGalleyJP
内容紹介
■堀江貴文がコロナ時代を生きる若者たちに贈る
「最強の行動バイブル」
あまたの逆風に立ち向かい、圧倒的な結果を出し続けるホリエモンを支えてきたのは、ただ愚直に、泥臭く、生真面目に“やりきる力"。
「成金の若手起業家」「苦労知らずのラッキーボーイ」などと言われてきた彼だが、実のところ、成功するコツも、正解も、近道もない。
どんな苦境に陥っても、世界にどんな混乱が訪れても、しつこくしつこく、最後の最後までやりきる。ただ、それだけなのだ。
■この春、新たなスタートを切るすべての人へ。
迷った人、心が折れそうな人の背中を押してくれる、入魂の一冊
「大事なのは、折れない気持ちだ。
どんなに追い詰められても、やりきる。障害があっても、ぶつかっていく。
責められて、バカにされて、苦しんでいる自分から決して逃げない。
逃げずに踏ん張っていれば、いつか新しい地平が、新しい見方が、現れる。」
「どんな成功者であっても、誰でもできることしかやっていない。
ただ、努力! 泥くさく、努力することだ」
「やりきったときに見える極上の景色を、僕は知っている。本当に心が震える素晴らしい景色だから、辛くてもまた、やりきろうと懸命に走り出す。」
――若者だけでなく、この春、新たなスタートを切るすべての人々の背中を力強く押してくれる「名言」「パワーワード」満載の一冊は、きっとこの1年を強気で生きていける「最強の行動バイブル」となるだろう。
夢を諦め、未来に根拠のない不安を抱える人々に、「やりきれ!」「あきらめるな!」と、ホリエモン流のド直球な応援メッセージを放つ。
【堀江貴文(ほりえ・たかふみ)】
1972年、福岡県八女市生まれ。実業家、株式会社ライブドア元代表取締役CEO、SNS media&consulting株式会社ファウンダー。宇宙関連事業やオンラインサロン運営、作家活動など幅広く活動。
出版情報
ISBN | 9784054068308 |
本体価格 | ¥1,300 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
書いてあることは凡庸だが堀江さんの思考が知りたい人、堀江さんの知ってるエピソードが知りたい人が買うべきだと思う。
漫画家したら読む人がふえそうなきかするので漫画貸してほしい。
できる人は何かしらの依存性というのは落合洋一さんをみてふと思う。
実際にお会いしたことはないが、人生の深みの山谷を知っている堀江さん(ホリエモン)の言葉が好きだ。
本は何冊も読んでいる。
・「レールを外れていても大丈夫!道はその先に続いている」
・「行動力は、才能や努力をも圧倒する」
・「悩んだら、動け!」
本音から出てくるホリエモンの言葉は、ハッとさせられる。
そしてグサグサと心に刺さる。
・「親孝行とは、元気で思うままに、好きなように生きること」P118
・「たったひとつに絞らなくていいから、ノリでよく生きろ」p162
・「他人への投資こそ、一番賢いお金の使い方」ーなどなど。p173
これは本書から感じた、特に好きな言葉だ。
第1章から第6章まで一貫しているのは「やる!」というアティチュード。
上のような言葉に引っ掛かるのなら、今直ぐにでも読むべき内容なのは間違いない。
書店に並んでいるのを見て、気になっていました。
ちょっと挑戦してみて、無理そうなら諦める、というのが効率的で賢い戦略と考えていました。しかしそれでは考えが甘いと筆者は喝破します。自分のやりたいこと、夢中になれることをやりきる方が大事。このことを、筆者は自身の手掛けてきた数々の事業を例に説明しており、説得力があります。
熱量が伝わってきます。それでいて論理展開もしっかりしていてわかりやすい本です。
【やりきる力】
多動力などたくさんの著書を出されている#ホリエモン の本です。
昔は堀江さんの本が出たら必ず読んでいました。
今回は、多動力の要素も十分に含みながら
やりきる力について説明していました。
考え方が変わったなと感じるのは
本書に
#自分より他人に投資しろ
と、いままではそんなことはあまり言っていなかったが書いていたので、変わったなと感じました!
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#安心や世間体にとらわれて成功した人はいない
#人は自分がやりたいことのために生きるべきだ
#ビビるな
#面白がられ期待される人になれ
#挑戦の数は決して裏切らない
#でもは使うな
#行動のスピードをあげろ
#行動力は才能や努力を圧倒する
#数をこなせ
#悩んだら動け
#睡眠時間を削るな
#孤独と対峙しろ
#自分より他人に投資しろ
#テレビは歴史的に役割を終えた
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#やりきる力
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#絵本
#読書日記
#読書ノート
#読書記録
#読書習慣
#書評
#速読
著者のマルチな才能にはいつも舌を巻く限りなのですが、誰にでも当てはまることは無理だよなと思っていました。著者の言葉を借りれば「得ている情報のレベルや思考力の差がありすぎて、目の前に広がっている現実の認識がまったく別のもの」とのことだが、この作品でもその理論展開には思わず納得ささられるので頭が下がる。私も若い時に著者のような方に背中を押されたら人生が変わっていたかも知れません。読ませていただきありがとうございました。