危険すぎる男
シャノン・マッケナ
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刊行日 2021/05/21 | 掲載終了日 2021/05/28
ハッシュタグ:#危険すぎる男 #NetGalleyJP
内容紹介
カルト集団の中で育ったエリックと、富豪の娘デミ。あることをきっかけに二人 は急接近する。愛と欲望と陰謀が渦巻く新シリーズ開始!
原題:Hellion (The Hellbound Brotherhood Book 1)
カルト集団の中で育ったエリックと、富豪の娘デミ。あることをきっかけに二人 は急接近する。愛と欲望と陰謀が渦巻く新シリーズ開始!
原題:Hellion (The Hellbound Brotherhood Book 1)
出版情報
発行形態 | 文庫・新書 |
ISBN | 9784576210742 |
本体価格 | ¥1,100 (JPY) |
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NetGalley会員レビュー
レビュアー 832378
原題の”Hellion”は乱暴者とかやんちゃ、わんぱくという意味。ヒーローのエリックは、16才までカルト教団のような閉鎖的な狭いコミュニティにいたという特殊な経歴を持つ。ヒロインを好きになって、情熱のままに突っ走るところが彼の生い立ちと相まって、まさにヒロインにとっては「危険すぎる男」。
若い2人のパッションが眩しかった。
ヒーローには他に2人の兄弟がいて、カルト教団が潰れる原因になった事件は大きな謎のまま、次話に持ち越し。こちらの話はまだ序章といったところで、続きが早く読みたい。