あなたを励ます!アメリカの金言集
長尾 和夫
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刊行日 2021/03/22 | 掲載終了日 2021/05/28
ハッシュタグ:#あなたを励ますアメリカの金言集 #NetGalleyJP
内容紹介
悩んでいるとき、辛いとき、心を
奮い立たせてくれるのが金言。
フロンティア・スピリットの国アメリカの
金言があなたを奮い立たせる!
アメリカは未知との出遭いや、未知との格闘、未知との和解を通して発展してきました。
普段我々は日本の賢者や著名人の言葉に触れ
苦難を乗り越えているかもしれませんが、
フロンティア精神にあふれる、異国の名言を
知ることでさらに心の引き出しが増えていくことでしょう。
本書は、そういったアメリカの金言を1日1語学んで行く
形式で作られています。
他の名言本と異なるところはもちろんアメリカの金言の詳細を
解説しているところにありますが、
さらに序章で「なぜ今、アメリカの金言なのか?」を解説し
ことばを学ぶ意義を解説しているところにあります。
異国の言葉、そして世界を引っ張る国の言葉を
知り、苦難に立ち向かい、前に進んでいきましょう!
おすすめコメント
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アメリカビジネス留学編
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みなさんのご参加、お待ちしております!
海外留学や研修に行けない今、ぜひ本書でアメリカのフロンティア・スピリットをお楽しみください!
※締切後に、当選者へのメール連絡をもって当選発表とかえさせていただきます。そのため、 NetGalley登録メールアドレスを出版社に開示設定している方が対象となります。
※国内在住の方が対象となります。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784426126896 |
本体価格 | ¥1,600 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
ここにある200の金言は心を前向きにさせてくれる金言たちです。
どうしても嫌なことがあったりネガティブに構えてしまう時、この本を取り出して金言に触れると良い方に自分を導くことができそうです。
「成功するまで成功しているふりをしろ」
「情報は道具で知識は力である」
「変える必要があるのは誰の心でもなく、自分自身の心だ」
「笑えば世界も一緒に笑ってくれる」
なんか、勇気が出てきますよね。
世界中に笑いが充満して嫌な気分とか吹き飛べばいいのに。
ぜひ、お手元に・・・1冊。
ポジティブな言葉で応援してくれる本。
私のお気に入りは28日目「Smile, and the World Smiles with You」
何の準備もいらないし、わかってはいるのだけれど、よく表情が固まってしまいがちな私にピッタリ。
他にも63日目は確かに!!と声を出して笑ってしまったし、89日目なんて主人に読んでもらいたい(笑)
200日目最後の言葉のセンスの良さ!!常にこの気持ちを忘れちゃいけない。
ちょうど、この春から大学生になる娘が、あれこれと無駄に悩んでいるように見える。
こんな本が手元にあれば少しは気が晴れるかな。
大学で英語を専攻するのでちょうどよいかも。
解説も短くてわかりやすいし、フォーマットもよいと思う。
新生活の応援グッズになりそう。
この春から大学4年の、就活を始めるもう一人の娘にもプレゼントしたいです。
37日目、確かに、自分から手放したものはさっさと忘れて
いただいたものは大切に忘れないようにしたいです。
49日目、確かに、チームに自分はいるけれども、
自分のことではなくチーム全体を考えなければいけませんね。
83日目、自分の子どもにはつい道を用意したいと思います。
けれども、この日の言葉通りだと思いました。
95日目、今のパートナーでこの言葉を実感しています。
120日目、やってみようかどうしようか悩んでみる前に、
この言葉を思い浮かべるようにしたいです。
195日目、この日の言葉が最後の200日目につながっていますね。
私は191日目の言葉が一番好きです。
どんな人にも違いはありますが、1日は誰にでも24時間ですから、
これだけは平等なので。
読むだけでポジティブになれる言葉のオンパレード。
「今いる場所が目的地ではない、まさにここがスタート地点だ」
「未来の自分に感謝されることを今日しよう」等、
人生に迷った時、読むだけでポジティブになれそうです。
英語で覚えておくと、英語の学習にも役立ちそうです。
願わくば、誰の言葉か、まで書いてあったらもっと良かったかも…。
「人生がレモンを与えるなら、レモネードをつくれ。」
英語圏ではよく聞くなじみのあるフレーズであるらしいのだが、浸透ぶりは日本国内を見渡してみるといまいちピンときていない。
日本的に言うなら「人生がわさびを与えるなら、寿司をつくれ。」みたいな感じか?違うか(笑)
いずれにせよ、レモンの酸っぱさとレモネードの爽やかな甘さを想像し、その対比が物事を捉える視点を僅かにズラすことになっている。
そのズレがきっかけとなり、より豊かな感受性が磨かれ、プラスの方向へ意識変換できるような気がする。
また、本書のTipsでも紹介しているとおり、この表現には子ども時代の思い出がある。
どんなに困難な逆境でも笑い飛ばすようなポジティブさを感じる。
アメリカの金言はシンプルだ。
シンプルなだけに深い。
200日間の日めくりカレンダーをめくるたびに自分の感性が磨かれるようだ。
どんな人にも琴線に触れるフレーズに出会えるはずだ。