フランスの小さくて温かな暮らし 365日
トリコロル・パリ
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刊行日 2021/03/05 | 掲載終了日 2021/05/28
ハッシュタグ:#フランスの小さくて温かな暮らし365日 #NetGalleyJP
内容紹介
旅がもっと楽しくなる
何気ない日常がもっと愛おしくなる
めぐる季節の中で暮らしに取り入れたい毎日のエッセンス
フランスに住む人たちの何気ない習慣、
暮らしに欠かせない食べ物、
ふと幸せを感じるひととき…
そのいとなみが、遠く離れた日本に暮らす私たちに、
日々を心地よく丁寧に過ごすために大切なことを教えてくれます。
『フランスの小さくて温かな暮らし365日 大切なことに気づかせてくれる日々のヒント』は、フランスの1年365日を、実際に生活する私たちの目線から紹介する本です。フランスのさまざまな伝統や習慣がわかる歳時記であり、日々の暮らしで感じたことや気づいたことを綴った日記でもあります。フランスを旅したことがある人もそうでない人も、それぞれが思い描くフランス像があると思います。365のコラムを読んでいく中で、共感したり、驚いたり、納得できなかったり、うらやましいなぁと感じたり、フランスのいろんな表情を見つけてもらえると思います。
最初のページからじっくり読み込まなくても、日めくりカレンダーのように毎日少しずつ読んだり、興味を惹かれた写真のページから読んだり、自由に楽しんでいただけると思います。また、関係のある話題へのリンクを表示しています。日々のつながりも感じてもらえたらうれしいです。
この本はコロナ禍以前に書き始め、真っ只中に書き終わりました。今、世界が直面している未曾有の状況は、フランスの日常生活にも大きな影響を及ぼしています。コロナ禍以後には、さまざまな変化が待ち受けているかもしれませんが、 ここに書き留めたフランスの文化や、フランスらしさのようなものが、消えることなく続いていくことを祈っています。
おすすめコメント
下記プレゼント企画を行います!
【ネットギャリー de ブックトリップ】
フランス旅行編
『フランスの小さくて温かな暮らし 365日』
4月1日~29日のページを掲載しております。
あなたのお気に入りの日とその理由をレビュー欄にご記載ください。
投稿者の中から抽選で5名様に、紙版書籍をプレゼント!
応募締切は2021年4月11日(日)まで!
みなさんのご参加、お待ちしております!
海外旅行に行けない今、ぜひ本書でフランスの日常をお楽しみください!
※締切後に、当選者へのメール連絡をもって当選発表とかえさせていただきます。そのため、 NetGalley登録メールアドレスを出版社に開示設定している方が対象となります。
※国内在住の方が対象となります。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784426126889 |
本体価格 | ¥1,545 (JPY) |
関連リンク
NetGalley会員レビュー
フランスというと、あこがれのおしゃれな国のイメージですが、
犬のフンが多いというのにはびっくりでした。(笑)
あと、じゃんけんの「シフミ」の語源が日本の「ひーふーみー」というのも面白い。
誰からどのように伝わったの興味深いです。
旅行で行ったとして、たまにはおしゃれな雰囲気で甘い朝食もいいけれど、
毎日食べるなら塩鮭に海苔に梅干しに納豆がいいなと、思ってしまいました。
乳製品は大好きなので、チーズやヨーグルトも食べてみたいな~。ヨーグルトのガラスの器が気になります。
今海外はおろか、国内旅行もままならないので、妄想旅行にぴったりな1冊ですね。
4月23日が好きです。
ライスサラダを作ってみたいと思いました。
あまり冷めたご飯は好きではないのですが、
このようなサラダとして食べてみるのもありだな。。と。
今晩試してみます!
あと、4月21日も気になりました。
上半分が真っ黒に焦げているのに、ふんわりしていて素朴な味がする
という黒いチーズケーキを食べてみたいと思いました。
このレビューを読むと、食べ物ばかりが出てきている作品だと
思われるかもしれませんが・・・
フランスには行ったことがないので、フランスに行った気分になって
読みたい本だと思います。
何気なくめくったページ。
フランス人だと思っていた…その1。
ジェーン・バーキンやアンナ・カリーナ、ジーン・セバーグは実はフランス人ではなかったという衝撃。
勝手に憧れのパリジェンヌと思い込んでいた。
パリジェンヌといえば、幼き頃の母の記憶が蘇る。
思えば母はいつも派手だった。
フランスとは程遠い島国の片田舎ではいつも浮いていた。
あーそうかと。
4月25日は母の誕生日だ。
なんとなく選んだページだがなぜか納得した。
365日、いつも何かしらの旅をしている。
肩の息を抜いてゆっくり旅でもしたい。
なんだかそんな風に思えた。
私も同じ国に住んでいるはずなんですが、なかなかこのようなのんびりライフは過ごせていません。
けれどこの一日ごとのコラムを見るたびに暖かい気持ちになれました。一日一ページ。ちょうどいい長さのコラムが載っていて、お料理のこと、文化のこと、フランス語のこと、フランスの暮らしのことなどわりとほっこりしたことが書かれています。私もこの人を見習ってほっこり暮らしたいなと思います。
内容紹介ともかぶるけど、日めくりカレンダーのようで、1ページ毎、見ているだけでも美しくて楽しい。
多岐にわたるジャンルのコラムのようだけど、やはり美味しいものの掲載が多い気がする。
朝ごはんは軽めで甘いもの、バゲット、フレジェ。いいなぁ。
やっぱりいいなぁ、とフランスへの尽きない憧れが増した気がしました。
これまでにも雑誌やガイドブックの類でフランスについて僅かばかりですが知識を得、実際に訪れもしました。本書を読みながら、初めて訪れた時のことを思い出しました。日本に暮らしていると遭遇することの少ないであろう危険に用心しながら旅をしたせいか、怖い思いも殆どなく、美しいものがそこら中に広がった環境やそんな場所を歩くだけで楽しかったこと、美味しかった食事の事を。
また、初めて国外に出た私に、異文化に触れる大切さも教えてもらった気がします。
またいつか行きたい、絶対。との思いは自由に移動が出来ない今、より強くなりましたが、こうした眺めているだけでも楽しい著書の存在に助けられています。
どの日も美しく美味しく楽しそうで興味引かれ選び難いですが、4月20日を選びます。
日本との繋がりがある場所へ、出来れば桜の咲いている季節に訪れてみたいなと思いました。
推しは4/1.。
他は日付と関係がなかったりもしますが、
この日は日付にかかわっているうえ、
フランスのエイプリルフールの過ごし方がステキ。
生活に遊びがあるのは心のゆとりの表れ。
日本にももっと遊びの部分がみられるようになればいいと思う。
めくっているとフランスに行きたくなります。
ただただ、フランスに行きたくなる。そして実際に行って街を歩いているような気分にもなった。フランスって素敵な街だな、好きだなって改めて思う。普通のガイドブックには載っていないような、フランスの日常を知れる本でした。
いつか訪れてみたい国、フランス。ぼんやりしていた憧れをはっきりとした憧れに変えてくれた。色鮮やかな写真とユーモアのある文章が読んでいて楽しい。今日にでも真似できる習慣やレシピ紹介も嬉しい。読み始めればあっという間にフランス在住。素敵な本でした。