史上最強のCEO
世界中の企業を激変させるたった4つの原則
James Skinner
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刊行日 2019/12/11 | 掲載終了日 2021/08/18
ハッシュタグ:#史上最強のCEO #NetGalleyJP
内容紹介
★大反響! ビジネス書初の初版100万部! ★
あの『7つの習慣』を日本に広めた
ジェームス・スキナー待望の最新作!
迫りくる未曾有の経済ショック――
最強の経営者、最強のビジネスパーソンでなければ
生き残ることはできない!
――発想の質ですべてが決まる――
現役経営者はもちろん、起業家とその志望者、
マネジャー、管理職……のみならず、
すべてのビジネスパーソンにとっての気づきが満載。
日本を愛する著者が贈る令和のビジネスバイブル!!
【現代企業を激変させる4つの原則】
■原則1:リーダーシップ(信頼を作る)
・逆さまのピラミッドという新しい組織図
・リーダーシップの5つの質問
・無能は超能力‼
・委任できないのは、単なる自己重要感
・御社のエンパワーメント予算
・かぶる帽子をはっきりさせよう! ほか
■原則2:イノベーション(顧客を満足させる)
・競合優位条件が見えない
・世の中は下手クソにできている‼
・無限のテール
・ゼロベース思考
・古いやり方がいいに決まっている! ?
・商品はビジネスではない(パーツ学) ほか
■原則3:利益性(慢性的黒字を確立させる)
・慢性的黒字への道
・固定費は知っているけど、固定売上ってなーに??
・アマゾンやウーバーが知っていて、あなたの知らない会計手法とは?
・零細企業よりも、大企業を作る方が簡単だ ほか
■原則4:目的(世界を変える)
・科学が完全に失敗している
・ビジネスが世界を破壊している
・目的のある企業以外はもういらない
・商品のミッション・ステートメント
・顧客満足の5段階:顧客満足から世界観の提供へ ほか
――あなたの悩みの答えが必ずここにある!
おすすめコメント
本書を読んで期待できること:経営者として、自分の足りないところを明確にする。自分のリーダーシップを高め、周りから信頼される。ヒット商品の作り方を知る。慢性的黒字を生み出す。世界を変える経営者になり、意味と意義を発見する。ジェームス・スキナーのエネルギーに触れ、新しい考え方と感じ方を身につける。
著者について
米国生まれ。19歳のときに来日し、21年間日本で生活。日本語を流暢に話す。
米国大使館、外務省、日本電気(NEC)など100社以上の一流企業や政府団体をコンサルティングし、
米国最大級の研修会社であるフランクリン・コヴィー社の日本支社長なども務める。
自身でも30社以上のビジネスを立ち上げ、2000億円規模のヘッジファンドの会長を歴任。
「成功の9ステップ」ライブセミナーは屈指の人気を誇り、講演の累計動員数は50万人を超える。
経済、ビジネス、金融に関する評論家・戦略家・コンサルタントとして、
TV、ラジオ、雑誌、新聞など各メディアにも多数出演。
日本の大手出版社から出版されるも5000部で絶版となった『7つの習慣』を、
自ら出版社を立ち上げて翻訳・出版・プロデュースし日本に展開、
初年度100万部、累計200万部超の大ベストセラーへと導いた。
現在も日本、シンガポール、米国などを拠点として、
「世界により良い生き方を教えること」をミッションに掲げ、
次世代を担う経営者塾を主宰するなど精力的に活動している。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784910017037 |
本体価格 | ¥1,800 (JPY) |
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NetGalley会員レビュー
この本の対象読者は、タイトルにCEOとありますが、
前向きなビジネスマンであれば、自分の立場に置き換えて読める本です。
論文調ではなく、会話のように書かれているので、読み易い本です。
ビジネスマンとして、心構え、気づきを説いています。
例えば、「第3部 あなたの会社の唯一の問題」では
経営者の欠点を挙げています
□ あなたの会社が抱えている唯一の問題は、経営者「あなた」なのです!
□ 経営者の欠点
1.怠け者だ
2.臆病者だ
3.馬鹿だ
4.自己価値ゼロだ
5.悪い奴だ
6.基準が低い
7.自己制限を作っている
かなり辛辣です。
でも、多かれ少なかれそうなのでしょう。
これは、経営者でなくても、一人の営業マンであっても
あたる項目があると思います。
ちょっと耳が痛いです。
でも、
これらをひとつづつ、克服していけば
いまと違った自分に成長できるように思います。
第4部の、「現代企業を激変させる4つの原則」では
心構え、考え方、実際はこうなのではないか、
といったことがかかれています。
幾つかピックアップすると、
□ 新しいやり方が、新しい用途を可能にします。
貪欲に新しいことを探していかにといけませんね
□ 利益とは、人間のニーズをどれだけ能率・効率よく満たしたのかという情報なのです
工夫をすることでしか利益は出ません
□ お客様は物が欲しいのではありません。感情の変化が欲しいのです。
ここが一番心に刺さりました。
□ Welcome to my world. AIでは真似することのできない価値提供。センス・感性・心・愛
こういったことは今のAIではちょっとかもしれません。作業ロボットというのが今の状況ですから。
まずは、
□ 世界に変化を望むのであれば、私たち自らがその変化にならなければならないのです。
自らが目的を定めて変わらないといけないのですね。
臥薪嘗胆はつらいけれど、一歩一歩ステップを踏んでいけば、
変われるように思えます。
【気狂いなくらい最強なビジネス書】
ビジネス書でかつてこんなに
笑顔になれたことはありません
食で例えるなら
ブラックペッパーのような辛さと
ココナッツシュガーのような甘さを備えた
体に良く心が動く本
”ビジネスとは全世界のすべての人の
すべてのニーズを満たすという作業”
と唱える著者 ジェームス・スキナー
ビジネス書はためになる
➡Duh!(当たり前)
経営者でも著者でもない
私の心をわしづかみ
➡Wow!(想定外)
著者の言葉どおりのことが起きました
そして頭にインプットされた
キーワードを書き出してみました
・普通はウザい
・お金は無料
・成功ほど失敗するものはない
・時計ではなくコンパスで生きる
・信頼度が高いと配当金になる
・組織図を逆ピラミッドにする
・無能は超能力
働くすべての人が笑顔になれる本
ビジネスって面白い!