書くのがしんどい
竹村俊助
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刊行日 2020/07/29 | 掲載終了日 2021/02/11
ハッシュタグ:#書くのがしんどい #NetGalleyJP
内容紹介
【「note」累計150万PVの人気記事を書籍化したものの電子書籍版! 新しい時代の文章術決定版!!】
「『あなたの文章はわかりにくい』とよく言われる」
「せっかく書いたのに読んでもらえない」
「そもそも書きたいものがない!」。
その悩み、すべて解決します。
書けない理由の9割は「メンタル」です。
「書こう」とするのをやめれば、伝わる文章はだれでも簡単に書けちゃいます。
『メモの魔力』『言語化力』など話題書50冊以上(担当作累計100万部超)を手掛けてきたプロ編集者が教える「伝わる文章術」。
本書は、文章ライティングや資料作成からSNS・プロモーションまで応用できるメソッドを大公開します。
オンラインメディア「note」に投稿した「WORDSの文章教室」が累計150万PV超え。
本書が初の著書。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784569847160 |
本体価格 | ¥1,500 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
●「読みやすい!」
さすが文章の本。
凄く読みやすいです。
最初の入りが本当に文章の初歩で躓くステップで
そのステップを越える方法が
結構、読んでいる限り簡単に感じて……
それならばってのっていけそう!
むしろ楽しささえ感じます。
多分、中でも解説されている通り
文章のリズムが非常に良いからだと思います。
また文章が持つ今後の未来の可能性を示唆してくれているので、
手相にライター線を見つけた私には( ̄▽ ̄)ニヤリ とする内容でした!
楽しいだけでなくノウハウもしっかりと入ってます。
(結婚式のお父さんの文章すごく実感がわきました)
書くことがなくてしんどい,伝わらなくてしんどい, 読まれなくてしんどい,つまらなくてしんどい,続かなくてしんどいと文章を書くことはしんどいだらけである。に関するお悩みを解決するためのTIPSを述べ、「しんどい」の先にある新たな自分、と書き続けることの効果が語られている。
SNSやブログが流行ったりで今まで書く事には縁がなかった人が書きたくなる場面が増えてきている。身辺雑記的なものであればスラスラ書けるが、他人に読んでもらう事を意識したものを書こうとするとしんどい。私自身結構古くからブログを書いているが、最近では忙しさもあって続いていない。
本書、語り口は至って軽いので読みやすくある。なるほどと思うことも多い。とりえず興味のあるところをメモにして書き続ける。ともかく毎日書くということ。自分が読みたいと思う文章を書くということが大事である。
ブログやSNSでいいねを沢山あつめるものを書きたい人向けの本である。