ひとり事
キューライスのサクセスごはん
キューライス
この作品は、現在アーカイブされています。
ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。
出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。
1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2021/02/03 | 掲載終了日 2021/01/28
白泉社 | 株式会社 白泉社
ハッシュタグ:#ひとり事 #NetGalleyJP
内容紹介
出版情報
発行形態 | その他 |
ISBN | 9784592733034 |
本体価格 | ¥1,200 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
キューライスさんのインスタを、毎日寝る前に見ています。
お昼ご飯など手作り料理も投稿していて、料理が不得手な私はすごいなぁと思っていました。
そんなキューライスさんの料理本が出るとのことで、読みました。
グリーンカレーは初めて見ました。ふしぎな料理。
スカヨハのお昼のケータリングに出せるくらい美味い、で笑いました。
だし巻き卵がおいしそう。
美術館は、私もひとりで行く派です。
ネコノヒーとスキウサギのサクセス!が見れて良かったです。悲熊も出ていましたね。
焼きそばサンドイッチおいしそう。
ナポリタンのおばけを見て、「空飛ぶスパゲッティー教」を思い出しました(あと、アダムス・ファミリーのカズン・イット)。
料理に苦手意識を持つ私でも、楽しく読むことができました。ありがとうございます。
キューライス氏初のレシピ漫画
レシピ漫画と言いながら独特の世界観を醸しています
主人公は映画好きな独身の坂元でこちょっと孤独をこじらせているかんじ
不思議な幽霊のハルに気づかないながらも一緒に食べている料理は
とても美味しそうです
楽しくさらっと読める作品です
元制作会社ディレクターである漫画家の坂元の一人飯漫画のはずだが……坂元の側にはいつも女性が連れ添っている。
そう、坂元は幽霊に取り憑かれているのを知らない。
知らないまま自分のために今日も旨い飯を作る。
坂元の、幸せになりたいけど高望みすると上手くいかなかった時のダメージが怖いとい気持ちはよくわかる。
だからこそ今日を明日を生きるために自分に旨い飯を作る。
坂元が一生懸命何を食べるか考え、食べる姿にちょっと元気をもらう。
著者の作品は初めて読んだが、独特の世界観が心地いい漫画だ。
幽霊のツッコミが利いている。
もしかしたら私の隣にもいるかも? と思うとそれもまた楽しい。
映画などのカルチャーに詳しくないので、良くわからないところもあるが、全体的にツッコミどころが多くて笑える。
一人暮らしを満喫していて、想像力がたくましいんだけど、自意識が過剰じゃないもで(周りの視線に無頓着)イタイところが全くなく、微笑ましい。
自分だけのためにとても美味しそうな弁当を作り、仕事である漫画を書く作業机で食す。
生活のレベルを上げてしまうと、下がったときにキツイという理由から、節約を心がけている割には、使う材料や料理にセレブ感が漂っている。
家で一人で食べるのに、なぜわざわざ弁当箱に?
なんか凄い人!
人気イラストレーター・キューライスが贈るレシピ漫画。SNSでキューライスさんの作るお弁当が話題になっていたので、お料理上手なのは知っていたけど、レシピ本を出すとは。美味しそうだけど食の好みがちょっと違うので、あまりレシピは参考にならなそうw映画好きで、幽霊に取り憑かれている料理上手な坂元=キューライスの漫画日記として楽しく読了。悲熊やウサギがちょいちょい登場してて笑えた。
キューライスさん、私は絵本しか読んでいなかったのだが、元々は漫画家さん、アニメーション作家さんなんですね。
とってもマメに、丁寧に、料理をしていて、素晴らしい! 一人暮らしで、家が仕事場なのに、お弁当をつくるとは、すごい。どの料理も美味しそうで、いくつかレシピをメモ。粒マスタードがよく使われていた。久しぶりに買おうかな。
料理だけでなく、漫画も丁寧。自虐的なネタも多いけれど、決して暗くはなく、楽しく読めた。
#ひとり事 #NetGalleyJP
失礼ながら、絵柄でみた感じとは全然違っていた独身男性のオシャレ食生活。
卵焼きをブルーベリーと混ぜてとんでもない色にするなど、なかなかチャレンジャーな失敗もしますが、
出てくる料理はどれもおいしそう!
お弁当も色合いもとてもよく、作ってみたいレシピがたくさんありました。
なのにマンガはなんだかさえない感じのおっさんと幽霊。このギャップが面白かったです。
しっかりしたレシピ本なのに、読み物としても面白い・・・クスっと笑えます。幽霊の同居人のツッコミもきれてます。私もいきなり食べたいものが変わるときがあるのだけど、それはキューライスさんと同じように同居人からのアタックがサクセスしているのかしら・・・。