料理のプロにこっそり教わる ごちそう煮たまご
源川暢子
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刊行日 2020/11/13 | 掲載終了日 2021/08/18
ハッシュタグ:#料理のプロにこっそり教わるごちそう煮たまご #NetGalleyJP
内容紹介
出版情報
発行形態 | その他 |
ISBN | 9784910017099 |
本体価格 | ¥1,400 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
煮卵が大好きなので、とても嬉しいレシピ本です。味付けが複数あるとともに、それらの食べ方も色々出ているので作るのがとても楽しみです。ゆで卵の作り方も詳しく出ているので、初心者でも上手に作ることができるはず。色々チャレンジしてみようと思います。
とろりと黄身が艶やかな卵。見ているだけで幸せになる。そのバリエーションの豊富さ。煮卵で世界旅行ができるような、各国の調味料に合わせて、豊かなお料理に華を添える。卵って万能だけど、煮卵になってもこんなに面白かったのね。
「煮たまご」のイメージがラーメンの上にのっているものでしたが、ゆで卵に多国籍料理の風味を加え、お酒に合いそうな煮たまごや和風の味付けなど、意外となんにでもあいそうですね。
とりあえず卵をいっぱい買ったときは、ゆで卵を作っておこうと思いました。気味がトロリとしたのがおいしそうです。
煮たまごの可能性の広さ!
いつか行ってみたい憧れのお店、銀座のロックフィッシュさんのスコッチエッグも出てきて、煮卵の多彩さに驚きました。
どれも美味しそうですが、私が一番惹かれたのは、フレンチマヨネーズ煮たまご!慣れ親しんだ味のオシャレ版、これをナイフとフォークで食べてみたい。そして、アスパラアレンジの美味しそうなこと!…さっそく今から卵茹でます。もちろん6分半で。
読ませていただき、ありがとうございました。
本書でいう煮たまごとは、煮汁の中で煮込むスタイルではなく、半熟たまごを色々な漬け汁や調味料に漬け込んだりまぶしたりするものである。すべてのベースとなるのは半熟たまごだが、この半熟たまごを上手に作る方法を説明した後、いろいろなレシピが載っている。レシピの構成は、まず基本となる煮たまご料理を紹介したあと、その応用編ともいうようなその煮たまごを使ったレシピが掲載されている。いずれも美味しそうな写真が付いているので、見ているだけでお腹が空いてくる。しかしベースになるのは普通のたまご。たまごひとつでも工夫をすればこれだけのバリエーションを出すことができるということだろう。たかがたまご、されどたまごというところか。