ビジネスエリート必読の名著15
大賀康史
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刊行日 2020/11/21 | 掲載終了日 2021/01/05
ハッシュタグ:#ビジネスエリート必読の名著15 #NetGalleyJP
内容紹介
下記キャンペーンを行います!
『ビジネスエリート必読の名著15』を読んで、本書の中から「読んでみたい本」を1冊選び、その書名と選んだ理由をレビュー欄にご投稿ください。
投稿者の中から抽選で5名様に、本書と「読んでみたい本」の2冊をプレゼント!
応募締切は2020年12月13日(日)まで!
みなさんのご参加、お待ちしております!
※締切後に、当選者へのメール連絡をもって当選発表とかえさせていただきます。そのため、 NetGalley登録メールアドレスを出版社に開示設定している方が対象となります。
※国内在住の方が対象となります。
【内容紹介】
複雑な現代社会を力強く生き抜くためのヒントは、
名著にあります。
本書ではビジネス書グランプリで過去受賞した作品を紹介し、読者の皆様の生き抜くヒントを掲載しております。
著者はビジネス書要約サイト、フライヤーのCEO大賀康史さん、監修はグロービス様です。
あなたの気になる名著をわかりやすく解説し、その名著が指し示す方向性が分かりやすく書かれております。
是非、ご一読ください。
掲載作品
・『天才を殺す凡人』(北野唯我著)
・『多動力』(堀江貴文著)
・『1分で話せ』(伊藤羊一著)
・『メモの魔力』(前田祐二著)
・『アウトプット大全』(樺沢紫苑著)
・『the four GAFA』(スコット・ギャロウェイ著)
・『FACTFULNESS』(ハンス・ロスリング著、オーラ・ロスリング著、アンナ・ロスリング・ロンランド著)
・『LIFE SHIFT』(リンダ・グラッドン著、アンドリュー・スコット著)
・『イーロン・マスク 未来を創る男』(アシュリー・バンス著)
・『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』(西野亮廣著)
・『売り上げを、減らそう』(中村 朱美著)
・『ワーク・ルールズ!』(ラズロ・ボック著)
・『学校の「当たり前」をやめた。』(工藤勇一著)
・『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』
(ブレイディみかこ著)
・『ホモ・デウス』(ユヴァル・ノア・ハラリ著)
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784426126636 |
本体価格 | ¥1,680 (JPY) |
関連リンク
NetGalley会員レビュー
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』
(ブレイディみかこ著)
イギリスの文化や、子供たちの悩みや葛藤など、
とてもよく知ることができました。
ブレイディさんの子供やイギリスという国に
対する暖かい、時には鋭い視点がとても尊く
他の作品も読ませていただきたいと思います。
ありがとうございました。
本書は名著15冊について、下記の構成で解説しています。
・グランプリを受賞した背景
・この本の全体像
・自分ならではの解を見つける閃きポイント
・しびれる一文と解説
・これからの時代を生きる人へ
このうちの3冊は既読でした。読んだことがある3冊については、
「あぁ、こんな内容だったなぁ」と復習のような気分で読んだり、
「あっ!自分もここが心に残っている!」と著者に同感したり、
退屈することなく読むことができました。
一読しているからこそ、著者の解説はその1冊をわかりやすくまとめていると
自信を持ってお薦めすることができます。
そして、既読3冊のパートの後に読んだことがない本のパートを読み進めたので、
前述のように著者の解説は信頼できるという安心感を持ちながら読むことができました。
売れた背景や全体像から解説に入り、重要ポイントや印象的な一文を紹介し、
この本をこれからどう活かしていくのかという流れの構成は非常に読みやすく、心惹かれる内容でした。
おかげさまで、早速1冊買っちゃいました。
硬いイメージのビジネス書でも、本書を入り口に「こういうテーマなんだな」と
ざっくりと把握しているだけで、ずいぶん読みやすくなのではないでしょうか。
===下記、キャンペーンについて===
読んでみたい本:『FACTFULNESS』
物事の本質を見抜くということは、公私ともにいろいろな場面で応用できるものだと思います。
『ビジネスエリート必読の名著15』の解説だけでもとても参考になったので、これは1冊きちんと
通読して今後の生活に活かしたいです。
本書はビジネス書グランプリを受賞したものを紹介したものだ。扱われている本は幅広く、実務的なものからリベラルアーツ的なものを網羅している。各本については、書影、著者紹介、目次、受賞理由、全体像、閃きポイント、しびれる一文と解説、これからの時代を生きる人にといった内容が紹介されている。これは裏を返せば、ビジネス書の読み方の視点を与えるものだと言って良いだろう。読者は興味を持ったものがあれば、直接その本を読んでみると良いと思う。
読みたい本
『ホモ・デウス』(ユヴァル・ノア・ハラリ著)
理由
実務的なものよりリベラルアーツ的なものの方が好きだから。
ビジネス書グランプリ受賞作品の中から、選りすぐりの15冊が紹介されています。
それぞれの作品ごとに「グランプリを受賞した背景」「この本の全体像」「自分ならではの解を見つける閃きポイント」「しびれる一文と解説」「これからの時代を生きる人へ」という流れで、内容を丁寧に解説しながらどんどん掘り下げて書かれているので、気の置けない友人からおすすめの本の話を聞くような心地良さがありました。
掲載の15冊の中で一番読みたいと感じたのは中村朱美さんの『売上を、減らそう』です。定年後の夢をすぐに実現する行動力にも憧れますが、どの業界でも試行錯誤が続く働き方改革を、これほどスマートに実現している経営者がいるということに感銘を受けました。本だけでなく、佰食屋にも行ってみたくなりました。
名著を読むことは、自分を知る。世の中を知る。行動を変えるのに役立つと本書の前書きにある。その通りだと思う。
ビジネス書グランプリ受賞作品の中から、15冊の名著をピックアップし紹介されています。
本の全体像がよくまとまっていました。おもしろかったのは、しびれる一文と解説です。
どの本を読めばいいのかわからない人に、とても奴だつ本だと思いました。テーマがよくわかり本を1冊読んだ気分。15冊か。そういうことです。
とても良い本だと思います。
本書のPOPを作るなら
1冊で15冊分のお得感を得られる優れ本かな
==キャンペーンについて==
読んでみたい本:『ホモ・デウス』(ユヴァル・ノア・ハラリ著)
理由、まさしく世の中を知る本。人類はどこに向かっているのか?。これはとても興味深い本だと思います。ぜひ、読みたいです。
私自身、5o代に入り、老後を意識しながら、お金を中心とした有形資産の蓄積だけを考える日々を送っていました。
そんな私が、この本を読み進め、名著15の中で、最も価値観が変わる衝撃を受け、最も読みたいと思ったのは、
「ライフ・シフト 100年時代の人生戦略」です。
選んだ理由:
同書のカバーの下部に書かれている「世界で活躍するビジネス思想家たちが示すまったく新しいビジョン」を見た時には、私自身からは遠い存在と感じましたが、
この本の中で同書の紹介の冒頭に書かれている「テーマ:人生100年時代のキャリア戦略。突き詰めると生き方になる。」が興味を持つきっかけとなりました。
「人生100年時代に大切な、見えない資産」として、3つの無形資産が紹介されており、これらについての理解を深めれば、自分自身の今の価値観を大きく変えるとともに、行動も変わっていくと感じました。
この本のテーマ=名著を読むことによって得られる3つの重要な効果
「自分を知る」「世の中を知る」「行動を変える」
についても、今の私自身にピッタリです。
読んだところで
理解でないだろう
即必要な内容ではないだろう
こんな感じで遠い存在、敬遠といってもいいかよしれないビジネス書を、「要約」という言葉を頼りに、探り探りで読み始めました。
始めにビジネス書の存在意義とはが対談形式でわかりやすく語られていて、あとがきにはまさに私のような苦手意識を持った人に向けて(為)の書籍であることが語られていて、見透かされている恥ずかしさとそこの需要に対応して下さったことに感謝しました。
ビジネス書が教科書だとしたらこちらは参考書とでもいいましょうか、一度では無理でも読み返せば理解できたことは大きな喜びでした。喜びはアウトプットもしたくなります。アウトプットのおかげでインプットも出来ました(アウトプットの重要性も本書で学べたのは言わずもがなですが)。
興味の持てなかったジャンルを手にする切掛けとして適した、また「良いものは知っておきたい」そんな欲求を満たしてくれる書籍でした。
とはいえ、それぞれに書かれていることを実践するには私の現状の熱量が足りず、まずは「もっと知りたい」という出来そうなところから、これからのこと(人工知能との共生共存)を考えると『ホモデウス』と思えましたので、こちらを希望します。(一冊ということなので上下巻ではそもそも要項と合っていないかもしれませんが)
宜しくお願い致します。
<ビジネスエリート必読の名著15>
この本を読みながら、半分ぐらい読んだことがある本だったので、
たいぶん読書家になったなと
感じています。
#破天荒
#サイコパス
#革命家
今の時代に求められているのは、
真のリーダーです。
そこで注目されている本は、
#挑戦 であったり
#信用 を上手く使う生き方であったりと
新しい時代が感じられます。
本書が素敵なのは、
#ホリエモン
#前田裕二
#西野亮廣
#落合陽一
など、
好きなものが似ているだけに
読んでいて楽しかったです。
#発想力
#変化への強さ
#ポジティブマインド
#最先端のトレンドの理解
#多様性の理解
そんな内容がビジネスエリートのテーマになっています。
ビジネスエリート必読の名著15
Amazon(アマゾン)
1,848〜5,544円
別のショップのリンクを追加・編集
#ビジネスエリート必読の名著15
#大賀康史
#グロービス
#ビジネス書グランプリ
#読書
#読書日記
名著を読むことの意味
・自分を知る
・世の中を知る
・行動を変える
この3つの重要な効果が得られると著者。
しびれる一文や解説など、要約力の秀逸さが目立つ一冊。
各ポイントに線も引いてあり、大事なところや、その本が持っている問いかけ、または答えにもアクセスしやすい。
さすがフライヤー創設者といったところ。
ビジネス書は好きなので、そのほとんどに目を通したが、そんな考えもあったのかと再発見できる。
ビジネス書は自分を変える一つのツール。
わかりやすく噛み砕いた内容は、各々が持つ情熱を、継続させるための1冊であると断言できる。
名著紹介本を読むことで、普段読まない分野の本のエッセンスも短時間で吸収。
効率よく本のエッセンスをつかみたい人におすすめです。
本屋に行っても、自分の興味のある分野の本棚にはいくが
興味を持っていない分野の本棚には、なかなか足を運ばない。
今回紹介された本はビジネス賞グランプリ受賞作品で
いろいろな分野に渡る本を15冊紹介されています。
ポイントを絞って紹介されているのでエッセンスを吸収しやすい。
詳細を知りたくなったら、該当本を入手したらよし。
本が好き!倶楽部
のり
▼読んでみたい本
・『ホモ・デウス』(ユヴァル・ノア・ハラリ著)
サピエンス全史は読みました。この次作品なので
じっくりと読みたいと思います。
この書籍に取り上げられている本は、フライヤーとグロービス経営大学院が共同で主催している「ビジネスグランプリ」の受賞作品です。
フライヤーはビジネス書等を要約して、読者にそのエッセンスを届けるサイトを運営しています。
この書籍には同様に15冊のビジネス書の要約が取り上げられています。
では、要約された本ってどうなんでしょう?
たとえばこんな機会があるのではないでしょうか。、
・ビジネス書に1500円は出せない。でも気になるので、安価な金額で要約を読む
・そもそもビジネス書って、最後まで読み切れるかわからい。だから要約で
・本を読むのは通勤時間のみ。だから1週間かかる。要約ならば1日あれば2冊読める
そして、要約された文章をもっと深く、広く読みたい。と思ったら、書店で手を伸ばせば良いのです。
そのほかに、要約本のメリットとして、自分があまり読んでこなかったジャンルにもハードルが低くなることが挙げられます。
「リベラルアーツ」の章があります。私はこのジャンルをほとんど読んでいません。
紹介されていた、
「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」
多様性の中で経験したことがかかれています。
著者は、こう言っています。
□ 相手をリスペクトして、「多様性を理解する」能力は重要です
多様性は、最近よく聞く言葉でしたが、あまり実際には気になっていませんでした。
この本を読むと、あぁこんな事象が発生するのか・と追体験することができます。
私が気になった本2冊
「売上を、減らそう」
タイトルを見た時、何を言っているのかが、分かりませんでした。
結論から言うと、1日100食限定で食事を提供する。ことです。
そのことによるメリットが具体的に書かれています。
眼から鱗でした。
「学校の「当たり前」をやめた。」
東京の麹町中学校の校長や荒れた中学校の教員であった著者が、行った学校改革です。
宿題、定期考査をなくすことなどが事例として挙がっています。
この改革を実現するためには、
「リーダーの価値観が表現された明確な指針」
が必要と書かれています。
このような内容の本が15冊納められている書籍です。
メリット感は伝わったでしょうか。
1種間で15冊の本を読んだ感じにさせてくれます。
読んでいて気づいたのは、要約と簡単に言いますが、
そこは要約をされるライターの腕があると思っています。
そこで、読者が読みやすいように著してくれるからこその要約本です。
ライターの方にも拍手です。
以下キャンペーン
売上を、減らそう
理由:売上を拡大するのではなく、上限を設けることにおけるメリットが
眼から鱗であったためです。
読みたい本は
「売り上げを、減らそう」
飲食業の経営者の著書だし、タイトルをみて気にはなるけれど、「あまり自分には関係ないのかな」と思っていました。
しかし大賀さんの解説の中で、中村さんはまず一回ゼロべースにして自分の頭でしっかり考え行動しているというところを読んで、「今やるべきことはこれだ」と思ったのです。
私自身現在の会社に入って約17年で、中間管理職をしており、売り上げも維持しなければならないが、従業員の高齢化や人手不足は大問題で、さらに今年はコロナ禍に巻き込まれ壁にぶち当たりまくっています。今までのありきたりの考えをぶっ壊して考えなくては、この壁は乗り越えられないと危惧しています。
だから、大賀さんがおすすめしてくれているように、中村朱美さんが具体的にどのように試行錯誤され考えて行動したのかを、追体験出来れば、私も仕事で直面している問題解決法やアイデアを見出せるのではないかと思ったので是非読みたいと思いました。
ビジネス書はあまり読まないのだが、何冊か読んだ本が混ざっていた。ビジネスエリート必読の名著だからといってビジネス書とは限らないのである。
本書は、いわば書評を集めた本ではあるのだが、語り口は淡泊である。
対象となる書籍は、ビジネス書グランプリで過去受賞した作品、作品を紹介すると伴に作品から読み解ける読者の生き抜くヒントが書かれている。
目次が紹介されるので先ずはその本のアウトラインを知ることができる。
書籍ごとに決まったフォーマットで紹介され判りやすくはある。
・これからの時代を生きる人へ
という形で対象の書籍のセールスポイントが書かれており、書籍えらびの参考になる。
選ばれている書籍はさすがにグランプリ受賞作だけあってそれぞれ読んで見て損はなさそう。自分の今の課題に合わせてチョイスしていくのが良さそうだ。
私的に読んでみたい本としては
『アウトプット大全』(樺沢紫苑著)
読んだ本を自分で消化するには、やはりアウトプットであると思う。どうすれば効果的にまた継続してアウトプットできるのかに興味がある。
ビジネス書グランプリ入賞作品について、そのエッセンスをまとめる。紹介されている著作の7割ほどは既読だったが、エッセンスは端的にまとまっていたと感じる。
全ての著作に対して、受賞した背景・本の全体像・閃きポイント・しびれる一文・これからの時代を生きる人へ、という構成になっており、これがよい。誰にとっても名著たりえるものは多くないと考えるが、この構成のおかげでそれぞれの著作のエッセンスが並列に評されており、読者には理解しやすい(自分に合った「名著」に出会いやすい)。「さらに詳しく読んでみたいという知的好奇心を導く」という編者の目的が体現されている。
『ビジネスエリート必読の名著15』
毎年出版されるビジネス書は6000タイトルを超えるという、評判になっているビジネス書には理由がある。
その中から厳選された名著はどれも学ぶべきことがある。
名著を並べて要約してくださっている本があると、この本で書かれていることは、こっちの本でも同じようなことが書かれているななど発見できて、世の中の大事なところや本質が捉えられる。
要約が分かりやすく、本当に読みやすい本だった。
紹介されている名著で、
『天才を殺す凡人』を読みたいと思った。
書店で見ていてまだ手を出していなかった一冊。
天才、秀才、凡人、に優劣はなく、それそに役割がある。
深く読んで自分のやるべきことを考えたい。