ー赤いライトで朝までぐっすりー 赤ちゃん寝かしつけの新常識

ー赤いライトで朝までぐっすりー

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刊行日 2020/12/04 | 掲載終了日 2021/03/04

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内容紹介

著者は、ノーベル賞受賞研究室のママ睡眠科学者

いまの科学でベストと言える「寝かしつけ」

1か月後には、ひとりで寝つき

7時間以上つづけて眠れるようになります。


★赤ちゃんの成長には個人差があるけれど、 眠りにつく体のしくみは、みんな同じ。

体内時計の研究でノーベル賞を受賞したマイケル・ ヤング研究室に勤める著者。

そんな科学の最先端を扱う科学者も、わが子の寝かしつけに心底悩んでいました。 

そこで体内時計の研究を生かした寝かしつけを開発したのです。


★朝までぐっすりの秘密兵器は赤いライト

25ある「朝までぐっすり寝」のポイントのなかでも、最大の特徴は赤いライト。

体内時計に唯一影響しない赤い光を寝かしつけに活用します。

「朝日は起床時間まで浴びない」

「早寝にこだわらない」

「パパが寝かしつけ担当に」

「夜泣き対応は90秒待ってから」……など寝かしつけの新常識が満載!


【著者プロフィール】 

ソフィア・アクセルロッド( S o f i a A x e l r o d , P h D )

睡眠科学者で二児の母。N.Y. マンハッタン在住。エバーハルト・カール大学テュービンゲン、フンボルト大学で学び、2012 年に生物学の博士号を取得。ノーベル生理学・医学賞を受賞したマイケル・W・ヤング氏の研究室に所属し、睡眠についての研究をおこなっている。

自身も物心ついたときから不眠に悩まされ、子どもの寝かしつけにも悩んだことから、睡眠科学者としての知識をわが子の寝かしつけに生かすようになる。

お世話になったドゥーラ(産前・産後のケアスタッフ)の兄弟の子の睡眠にも効果があったことをきっかけに、2018 年より、0 歳~ 6 歳の子を持つ保護者を対象に、寝かしつけ教室「How Babies Sleep–A workshop for children aged 0-6」を開催。ドゥーラのクライアントたちからはじまり、これまで100 組以上の親子の睡眠を改善している。

そのほか、コロンビア大学(心理学科)やデューク大学(生物学科)での講義や、ベビー用品店でのワークショップ(対面・オンライン)、寺院、コミュニティーセンターなどでのイベント、ポッドキャストやラジオなどを通じて、情報発信をしている。小さな子どもの睡眠を改善することで、最終的には、ママ・パパの睡眠習慣も改善することを目指して活動をつづけている。

プライベートでは、欧米各国のステージで、クラシック歌曲を歌うことも楽しんでいる。

https://sofiaaxelrod.com

著者は、ノーベル賞受賞研究室のママ睡眠科学者

いまの科学でベストと言える「寝かしつけ」

1か月後には、ひとりで寝つき

7時間以上つづけて眠れるようになります。


★赤ちゃんの成長には個人差があるけれど、 眠りにつく体のしくみは、みんな同じ。

体内時計の研究でノーベル賞を受賞したマイケル・ ヤング研究室に勤める著者。

そんな科学の最先端を扱う科学者も、わが子の寝かしつけに心底悩んで...


販促プラン

●赤ちゃんモニター実施中

→書籍刊行前に、実際に赤いライトを使用しての寝かしつけモニターを実施中。

●雑誌広告・記事掲載予定

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●雑誌広告・記事掲載予定


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784491042985
本体価格 ¥1,300 (JPY)

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

これから、子育てはじめる人にも
今すぐ役たつ「フローチャート」や「朝までぐっすりチェックシート」など
改善点も分析でき、なるほどと思える作品。
夜の寝かし付けは、誰もが対応に寝不足するが、
改善点がわかれば、きっとこの先、楽になることだろう。

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学校図書室には置きにくい本なのですが、個人的に興味があり、読んでみました。
日本の常識では、0歳児の赤ちゃんと別の部屋で寝る、とういうのは、ちょっと無理でしょう・・・とは思いました。
でも「泣いても90秒待ってみる」とか、「赤いライト」「日常の明るい光をあびるためのルーティン」等々、参考になることは沢山あります。いろんな方の体験談も参考になると思います。
赤ちゃんが夜、寝てくれない、と悩んでいるすべての親が一読の価値はある本と思います。

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実践してみたい。そう思うけれど、同居の身としては家族一丸となって実行するのにはハードルが高すぎる。理解してもらうにも難しそう。残念。睡眠の大切さと、心の安定と、成長と、慣習や伝統とかじゃなくて受け入れられる環境がほしい。

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夜泣きする子がちょうどいて、夜寝れなくてゾンビ状態だったので藁にもすがる気持ちで読み始めました。

月齢ごとの一日の睡眠時間や夜泣きしたときに様子を見る時間など参考になる点はたくさんあります。結局は1日のスケジュールが大事なのだと知ることができました。

何より夜に子どもが寝たあとも私はすぐには眠れず暇つぶしで隣でスマホを見ていたのですが、それを辞めたら子どもの夜泣きの回数が格段に減りました。ブルーライトのせいでうちの子は夜泣きしていたのかもしれません。

全てを実践するには難しい部分も多々ありますが、夜泣きの原因が何か探るいい本だと思います。


巻末に朝までぐっすり寝のチェックリストもあり、とてもわかりやすい本でした。

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