シリコンバレー式 世界一の子育て
中内 玲子
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刊行日 2020/10/15 | 掲載終了日 2021/05/06
ハッシュタグ:#シリコンバレー式世界一の子育て #NetGalleyJP
内容紹介
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Google、Amazon、Facebook、Appleなど最先端企業の親たちが選んだ
シリコンバレーのバイリンガル幼稚園経営者が教える 『世界に羽ばたく子』の育て方!
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トリリンガル子育てを実践する教育者が、一流の教育法と世界トップ機関の研究から導いた、「世界に羽ばたく子」の育て方。
■ 今日から自宅で実践できる! 世界トップ機関の研究から導いた子育てアイデアが満載!
■モンテッソーリ教育、レッジョ・エミリア教育など一流の教育法をベースにした子育て法
■自身の3人の子どもをトリリンガルに育てた教育者の0〜6歳の語学教育とは?
■⾃⼰肯定感、考える力、意志力、社会的スキル、国際的スキル----新時代に必要な「5つの⼒」を育てる
おすすめコメント
【目次】
●第1章:これからの時代に身につけるべき力とは?●
わが子に「先行き不透明な時代を生き抜くスキル」を授ける/イノベーションを起こせる力を育てるために/
AI時代に活躍するのは「豊かな人間性」のある人……など
●第2章:子どもを世界一幸せにする幼児期の教育●
幼児期は「遊びが学び」先取り学習では能力を伸ばせない/
点数では測れない「非認知能力」を伸ばす/21世紀型人材を育てるSTEAM 教育/
世界に羽ばたくために家庭で育てたい「5つの力」……など
●第3章:「自己肯定感」がある子は自ら育つ●
ポジティブな自己意識を育む7つのポイント/
自己肯定感を高めるほめ方/自尊心を傷つけないしかり方/
お手伝いは3〜4歳に始めるのが効果的/モンテッソーリ教育……など
●第4章:「考える力」が正解のない時代を生き抜く糧になる●
新しい時代に求められる3つの「考える力」/
「折り紙」や「おもちゃづくり」で創造的体験をさせる/
「美しいもの」「本物」で美意識を育てる/レッジョ・エミリア 教育……など
●第5章:目的を達成するための「意志力」を育てる●
親の意志力が高まると子どもの意志力も高まる/
幼児期に育てたい「やる力」「やらない力」「望む力」/
「ルール」のもとに「自由」があることを教える/「嘘の約束」は絶対にしない……など
●第6章:AI時代に必要な「社会的スキル」●
AI時代に求められる「人への思いやり」や「共感力」/
「ごっこ遊び」で社会的スキルや創造力を養う/
異なる年齢の子どもと関わる機会を持つ……など
●第7章:世界で活躍するための「国際的スキル」●
バイリンガルに育てるための3つのルール/音楽に親しむと外国語を聞き取れるようになる/
言語を習得するコツは「インプット1: アウトプット3」/
「違い」を認め合ったうえで「私」を語る国際的マインド……など
出版情報
ISBN | 9784910017082 |
本体価格 | ¥1,800 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
表やデータ、イラストを使用していてわかりやすい本です。各章の最後にその章のポイントが書かれています。
6章のAI時代に必要な「社会的スキル」と7章の世界で活躍するための「国際的スキル」はとくに面白いです。よくある子育ての本だと思わないで最後まで読むことがおすすめします。
私の子どもはもう中学生になりますが、今からでもできることがあると思いました。
●「得る所が沢山ある良書だと思いました」
得るものが沢山あると思います
子どもだけではなく、
もしかしたら大きな子ども(新人さんとか)にも
置き換えられるメソッドだと思いました。
なるほど なるほどっと読み進めていく中
(あとがきにもあるのですが)
やっぱり本人の意志を大切にしながら
その意志がルールの中で最大限に発揮されるようにしていくことこそが
子育てならなぬ
人育てなのかなって感じました
かなりのページ数ですが 非常に得るものが多く読み進められました
(結構他で言われているメソッドもありますが
子どもという点を通してお話されているので
子どもがいる私にはより浸透しやすかったです)
世界一を目指しているのではないけれど、こう育って欲しいという思いにぴったりだった。1番は自己肯定感を育てること。日本人は自己肯定感が低い。それはなぜかと思っていたが、それを解消させてくれる糸口を見つけられた。そして自立。自分が大好きという人が増えれば国も豊かになると思う。