息子のトリセツ
黒川伊保子
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刊行日 2020/11/04 | 掲載終了日 2020/12/31
ハッシュタグ:#息子のトリセツ #NetGalleyJP
内容紹介
40万部『妻のトリセツ』、13万部『夫のトリセツ』ベストセラー連発!
【男性脳】を知り尽くした脳科学者が母たちに贈る!
タフで戦略力があり、数学も料理も得意で、ユーモアも愛嬌もあり、とろけるようなことばで、優しくエスコートもしてくれる。
母も惚れるいい男。手に入ります。
※男性が、自分を知る本としても活用できます
【目次】
第一章男性脳を学ぶ
第二章「生きる力」の育て方
第三章「愛」の育て方
第四章「やる気」の育て方
第五章「エスコート力」の育て方
男の子の脳には、母の知らない秘密がいっぱい。それがわかれば、子育ては格段に楽になる。楽しくなる。
・男の子の「ぼんやり、ぐずぐず」は、理系力の証!?
・男の子は、甘やかしたほうがタフになる!?
・男の子が車好きなのは、小脳を発達させるため!?
・男の子がビビるのは、母親が動くから!?
出版情報
発行形態 | 文庫・新書 |
ISBN | 9784594086497 |
本体価格 | ¥860 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
ウチには、息子はいないが、この本を読んでいろいろ考えさせられることとが多々あった。
その中の一つをご紹介したい。
以下本文より……
「確信」は「賞賛」よりずっと気持ちがいい。迷わない、疑わない、拗ねない、逃げない、他人の目が気にならない…そうやって生きられる気持ちよさは「賞賛」に勝る。
…ただ「失敗」に平気でいてはいけない。
と作者の言葉はつづく。その通りだが、人は迷うし疑うし拗ねるし…逃げる…
息子だけではなく、誰にもに当てはまることだと、気づかされた。
黒川さんの息子さんへの愛情が伝わってきました。
我が家にも息子がいました。
(結婚して家を出ましたが)
あぁ、そうなのか~と頷きながら読みました。
妻のトリセツ
夫のトリセツと読んで
息子のトリセツ
次は娘のトリセツも読みたい!!
今、男の子を育てているお母さんに
読んでもらいたい1冊です。
脳科学者が、息子を「母も惚れるいい男。」に育てあげた話しです。
「宿題やったの?」「片付けしてよね」と毎日急かされている8才の息子。「さて、俺はどうだったんだっけ?息子よ、長い学生時代大変だな」と他人事のように思っていた時にTVでこの本が紹介されていて気になっていました。○理解不能な息子の行動に意味があること。○「こういう男になってほしい」作者の方針。○「いい男」になった息子君の子供時代。どれも面白いし、興味深い。そして、それを参考にするかしないかは自分次第(作者自身が言っています)なんだけど、その-割り切り感-が女性特有なのか、母親の強さなのか。「私はこうやったけど、絶対じゃない。合わないなら自分のやり方がいい。過去に後悔はしないで。」など、本の中には母親へのエールの言葉が散りばめられています。何より、読んでいて安心出来ました。子育て方針に悩む男親にもオススメです。女の子が生まれて、「娘のトリセツ」読みたいなと思いました。