「また会いたい」と思われる話し方
人気NO.1予備校講師が実践!
犬塚 壮志
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刊行日 2020/11/20 | 掲載終了日 2021/02/11
ハッシュタグ:#また会いたいと思われる話し方 #NetGalleyJP
内容紹介
「話し方」を変えただけで、クビ寸前のダメ講師が、年収1800万円のカリスマ講師へと激変!
「正しいこと言っているはずなのに、なぜか伝わらないし、評価もされない……」
そんな悩みをもったことはありませんか
できれば、話の中身で評価してほしいところですが、残念ながら現実には、同じ内容のことを話しても、「誰が話したか」によって、伝わり方は大きく変わります。その根底にあるのは、話し手と聞き手をつなぐ信頼関係の有無。つまり、「話す内容」以前の問題です。
本書では、「話し方」を磨くことでカリスマ予備校講師となり、東京大学大学院で「コトバの研究者」としても活動する著者が、聞き手と信頼関係を築き、相手の心を動かし、納得してもらう話し方を、3つの原則と8つのコツに分けて解説します。
これらの原則とコツをあなたの話し方に取り入れるだけで、あなたも聞き手から「また会いたい」と言ってもらえる存在に!すなわち、あなたの能力を正当に評価してもらえるようになります。
さらには、あなたの優れた評判を口コミで広げてもらう3つの戦術も伝授。口コミで増えたファンが離れていかないようにするための対策も解説します。
出版社からの備考・コメント
●3つの原則と8つのコツに分けて、聞き手と信頼関係を築き、「また会いたい」と思ってもらうための話し方をわかりやすく解説。
●あなたの話を聞いた人があなたの優れた評判をほかの誰かに話したくなるように、口コミを誘発する3つの戦術も解説。
●「ファンが離れていく13 のタイプ」も紹介し、そうならないためにすべきたった1つのことを解説。
【本書のポイント】
●3つの原則と8つのコツに分けて、聞き手と信頼関係を築き、「また会いたい」と思ってもらうための話し方をわかりやすく解説。
●あなたの話を聞いた人があなたの優れた評判をほかの誰かに話したくなるように、口コミを誘発する3つの戦術も解説。
●「ファンが離れていく13 のタイプ」も紹介し、そうならないためにすべきたった1つのことを解説。
おすすめコメント
【著者略歴】犬塚壮志 (いぬつか・まさし)
教育コンテンツ・プロデューサー/株式会社士教育代表取締役。 福岡県久留米市生まれ。元駿台予備学校化学科講師。
大学在学中から受験指導に従事し、業界最難関といわれている駿台予備学校の採用試験に25歳の若さで合格(当時、最年少)。駿台予備校時代に開発したオリジナル講座は、開講初年度で申込当日に即日満員御礼となり、キャンセル待ちがでるほどの大盛況ぶり。その講座は3,000人以上を動員する超人気講座となり、季節講習会の化学受講者数は予備校業界で日本一となる(映像講義除く)。 さらに大学受験予備校業界でトップクラスのクオリティを誇る同校の講義用テキストや模試の執筆、カリキュラム作成にも携わる。
「教育業界における価値協創こそが、これからの日本を元気にする」をモットーとし、2017年に講師自身の“コア・コンピテンシー"を最大限に生かした社会人向けビジネスセミナーの開発や講座デザイン、テキスト作成などを請け負う日本初の事業を興す。タレント性が極めて強い予備校講師時代の経験を生かし、自分ブランドを確立させてパーソナル・バリュー(自分価値)を高める教育プログラムをビジネスパーソンや経営者に向け実践中。また、企業向け研修講師としても登壇実績多数。さらに企業研修そのものを開発・企画プロデュースするメインとなるサービスは開始わずか1年で、半年待ちの大盛況。その傍ら、教える人がもっと活躍できるような世の中を創るべく、現在は東京大学大学院で「学習」をテーマとした研究も行う。
主な著書に、累計5万部越えのベストセラーとなった『東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる』、発売1ヵ月で15,000部を突破した『カリスマ予備校講師が初公開! 感動する説明「すぐできる」型』(共にPHP研究所) 、『理系読書──読書効率を最大化する超合理化サイクル』(ダイヤモンド社)、『偏差値24でも、中高年でも、お金がなくても、今から医者になる法』(KADOKAWA)などがある。
販促プラン
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出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784023319226 |
本体価格 | ¥1,500 (JPY) |
関連リンク
NetGalley会員レビュー
本書に書いてある内容に複雑なことは無く、すぐに実践できそうなことがたくさんあった。
全てをいきなり実践することはさすがに難しいが、やれそうなことを1つ1つ実践して
自分を変えていきたい。
特に気になったもの、実践してみたいものは下記の4点
・話し手の主観に偏った伝え方を事実ベースで言い換える
・広い視野で多くの物事を結びつける
・聞き手の理想の状態を言語化する
・作業興奮
最後に、
P203の太字部
「その状態を持続できる方法を伝えと、」は、
伝え「る」が抜けてしまった誤植でしょうか。
コミュニケーションって難しいですね…この本を読んでいると、「あぁ…私もこんなこと言っちゃったよ…」とか「あの時こんな風に返せばよかったのか」と各章で反省そして納得。
スラスラ~と読める内容で、コツはわかったぞ!とやる気を出させてくれる1冊でした。
私の仕事上、図書館の事を始め調べ学習のお手伝いなど、小中学生の前でお話する機会がたくさんあるので、少しでも相手にプラスになれるように、自分にプラスになるように頑張りたいと思います!!
「また会いたい」と思ってもらえるって嬉しいですよね。
話し方によって印象も説得力の違ってくるという話しはおもしろい。
だが、その前提条件である信頼性が必要なのだ。人は知らない人を避ける性質があるから、こちらが役に立つ信用できる人間であると示さなくてはならない。
なるほどという話しが多く良かった
11月20日発売予定 朝日新聞出版 犬塚壮志著
『また会いたいと思われる話し方』読み終わりましたので感想をお伝えします。
皆さんは年齢、立場、性別関係なく「この方の話し方苦手だな」と思った経験はありませんか?
私はあります。では逆に考えてみてください。自分の話し方は大丈夫ですか?人を不快にさせていませんか?
今回の本は話し方のコツが細かく書かれています。読んでいくと自分が当たり前と思っていた話し方、実は不快にさせてしまっている事に気がつけると思います。
苦手だった人の話し方の特徴も理解できると思います。「あの方の話し方苦手だったのは、このタイプだったからなのか」と。
最近は、SNSの普及で会話する事が減ってきたと思います。便利な世の中になっていても人間関係、会話はこれからも重要なポイントだと思います。
今一度、自分の話し方を見直してみませんか?社会人だけではなく、学生の方にも使えるノウハウが書かれていますので良かったら読んでみてください。
とてもわかりやすく書いてあったので、とても読みやすかったです。
私は犬塚さんのように大手の予備校ではありませんが、小さな塾で講師をしています。
体験談が出てくると、「わかる~」と共感してしまう部分も多かったです。
話すことが好きなので、どうしても自分のことばかり話しがちですが、やはり、どんな場合でも聞き上手であるべきだと感じました。
自分の行動を常に見直すことも大切だと感じました。
自分のためだけでなく、会社経営や営業にも必要なことが書かれているのではないかと思います。
どのような人にもとにかく手にとって読んでもらいたい本です。
まず、予備校に通いも通おうともしなかったので、予備校というものの中身に驚きました。同業他社があるのだから競争の世界なのは頷けましたが、中で働く方々の日々のプレッシャーの凄まじさは、著者の試行錯誤から伺いしれました。
自分と違う意見だったとしても実績に裏付けされた意見は認めざるを得ないと脱帽、頭の下がる現実を突きつけられた感が否めませんでした。
私は『話すこと』が苦手なので、とても参考になりました。この本で、このコンプレックスを乗り越えたいと思います。とても読みやすく、頭にも心にもすんなりと入ってくる文章なので、素直に何度とも読めます。話すことの大切さも、改めて気付かされた一冊でした。
話し方が、これほどまでも人に対して影響力を持つものなのかと重要性を痛感しました。
失敗例にも身につまされる部分が多々あり、どのように気をつければよいのか学ぶことばかりでした。
図表もあり、押さえるべきポイントや各章のまとめもあるのでとてもわかりやすいです。
話すことによるコミュニケーションの取り方など、様々な立場の人に役立つ1冊だと思いました。
話すことは苦手だな。
話しのスペシャリストでもない僕が悩むのは当然である。
しかし、飛び込み営業しなければいけないという立場ならそうは言っていられない。
そんな人は案外少なくないとは思う。
話をもっと楽しく、かつ成果を残したいのなら本書が役に立つ。
正直に言えば、各章にあるまとめのエッセンスだけ集めても効果はありそうだ。
ここでは3章の「納得して行動してもらう5つのコツ」の1つ、ロジカルに不安を取り除くにスポットを当てる。
聞き手の不安を減らしてあげること、その重要性に触れている。
そのためにできることは、相手のゴールを見据えたうえでの努力に他ならない。
ここで大事なのは、不安の原因を確認する作業だ。
もちろん、その先にある機能的ベネフィットに基づく評判を忘れてはいけない。
忘れがちになり、気づけば1人舞台のように話していることがあるのは僕だけではないはずだ。
戦術についても細かく丁寧に書かれているのが嬉しい。
明日の営業で早速活用したいと思った。
コンパクトながら凝縮した1冊に、さすが元予備校講師であると頷ける。
即実践派にはもってこいの内容であることは間違いはない。
駿台予備校で人気講師だった著者が、言葉を正しく伝えるためのノウハウを教えてくれる本です。
自分としては正しいことを言ったつもりなんだけど、ちっとも伝わっていなかったり、逆に嫌われる原因になってしまったりすることがあります。それはどうしてなんだろう?と考えてみても自分では良くわからないのです。
どうしてわからないのか?
殆どの場合、自分の尺度でしか考えていないということが原因なんです。例えば、この間のテストの出来が悪かったとしょげている生徒に、「大丈夫だよ、君ならできる」と言ったとします。ある程度自信のある時だったら励ましになるこの言葉も、ダメだ~と落ち込んでいる時には辛いセリフなのかもしれません。こんな時には、その状況に合った言葉が欲しいのです。
本人は80点くらい取れるつもりでいて70点だったのかもしれません。あるいは50点しか取れなかったのかもしれません。点数なんていうものはあくまでも相対評価なのに、自分の期待と現実の差に落ち込んでいるわけです。でも、それはその人の評価であって、全体から見たら正しい評価ではないかもしれません。たとえ50点であっても、全体の中では上位の点数ということもあります。そういうことをちゃんと説明してもらえたら、落ち込んでいた気持ちから立ち直れるのです。
その言葉を受ける身になって語ること、同じ目線で語ること、そういうことの大事さがよくわかりました。
予備校講師の体験談を基に、聞き手を惹きつける話し方のノウハウが分かりやすくまとめられています。
情緒的ベネフィットと機能的ベネフィットの組み合わせなど、話し方のコツとして覚えておくと日常会話にも活かせそうだと思います。
私自身は話下手なのでファンがいるわけではないのですが、第5章の「ファンが離れていく13のタイプ」が一番イメージしやすくて良かったです。
「また会いたい」と思われる話し方は
全人類に必要で講師にマストな
スキルです。著者の体験をもとに
失敗談⇒改善策⇒まとめと3ステップで
頭に残りやすくすぐに実践できる内容に
なっています。
『書く』より
『話す』コミュニケーションを
大切にしている著者が時間は命の一部
だとしてこう述べています。
『つながりたい人とつながるために
時間を使う』
この言葉が心に響き
著者にお目にかかりたくなりました。
私は普段、こういう本はほとんど読みません。
今回、なぜか題名にものすごく惹かれたので、読んでみたところ、ものすごくわかりやすく、納得しやすく、スッと入ってきました。
本の中でさえ、作者の方が心がけていることが生かされていて、「また読みたい」と思いました。
技術はもちろんのこと、コミュニケーションは、相手への思いやりだなと思いました。
聞き手のニーズに興味関心をもつこと、自分を分かりやすく説明する、聞き手と自分の間に架け橋をかけるなど、自分本位で話を進めないことが大切。
ラストのファンが離れていく13のタイプがイメージしやすく分かりやすかった。これらの行動をしてしまっている部分があると感じたため、これらの行動を反面教師にしようと思った。
本作では、有名予備校に入社した作者が、クビ寸前から超人気講師になった「話し方の極意」を、ステップに沿って丁寧に解説してくれる。
人は他人の自慢話や苦労話には興味がない。だけれども、作者は自らの体験談を使って聞き手の頭の中を整理し、聞き手に自分の価値を再発見してもらい、また会いたい、他の話も聞いてみたい!と思わせるやり方を知っている。この方法については、本書で丁寧にネタばらしをしてくれているので確認してほしい。
読み進めていくうちに、職場や身近な人から「この人はいつも話し方が偉そうだなぁ」とか、「いったい何の話をしているのかよく分からない」と思われているんじゃないかとゾッとし慌てて最後まで一気読みした。
本書を参考にして話し方を変えれば、取り巻く世界が変わるはず。具体的なノウハウがぎっしり詰まったお得な一冊なので、普段人前で話す機会がほとんどない人にもおすすめしたい一冊だ。
タイトルを見てすぐ読みたいと思いました
人と話す仕事をしているわたしにとっては大切なテーマです
自分を客観視することブレないことなど大変参考になりましたが、相手に与えられる知識やスキルがある著者様のアドバイスは、特に教育関係や指導者の方にはお勧めしたい内容になっていると感じました
本書は、元駿台予備校の化学講師だった著者が、その時の話を中心に、話し方の大切さについて解説したものだ。「丸い卵も切りようで四角」という言葉があるように、同じことを伝えるにしても、話し方はものすごく大事になるだろう。本書を読めば色々なヒントが掴めると思う。ただ、偏差値について言っているところは異論がある。著者は高校3年のときの化学の偏差値が30台で、1年足らずで70超まで上げたそうだ。しかし、私の理解では、偏差値とはある特定の試験において言えるものであり、数字だけ独立していることはあり得ない。どうも最近は偏差値というよく分からない数字が独り歩きしている気がする。
ざっと目を通して感じた印象ですが、まずは自分の事をしっかりわかっていないと難しいと感じた。
この本では「コンテンツ」と表現していますが、自分のスキルや実績をしっかりと相手に伝えられるように、ノートに書き出してまとめないと自分にはハードルが高いかな。
「誠実さ」は、自分で言うのも変だけど自信はある。クソ真面目って言われるくらいだから。
相手に合わせたエピソードを語るのは、難関だな。自分はどんどん内に篭っちゃうタイプの人間だから「相手に合わせる」なんて無理!
商談相手や初対面の人との場面や会話など具体的なロールプレイをもっとたくさん紹介してくれたら理解しやすかったと思いました。
多分、著者の犬塚さんが言いたいことは、たった1つなのだ。
本書内で出てくる、信頼関係、聞き手のニーズ、相手に合わせたエピソード…
などなどのワードは全て「相手ありき」で考えられた「相手へのおもてなし」の術。
ただひたすらに、自分を踏まえながらも、向かう先は聞き手、相手への想い。
その、徹底した想いに裏打ちされた話し方のノウハウは、それでいてしっかりとしたロジックもあり、
数多ある話し方本とは一線を画す書籍だと、読んでいて感動した次第だ。
特に第4章、5章はいますぐにでも実践したいことばかりで、
自分が不安に思っていた態度についてもはっきり書いてくれていたので、
迷いも吹っ切れた。
何より、あー、いるいるそういう人!と共感して、尚且つそういう人が
どういう気持ちでそうなっているのかがわかるのでとてもためになった。
「また会いたい」と思われる話し方、なんだけれど
それは
自分がまた会いたいなと思う人になること。なんだなと、
誰かと話しているときの自分の俯瞰の仕方を丁寧に教えてくれる本でした。
会社に持って行って、読みながら実践したいと思います。
主に仕事を通して、また会いたいと思わせる、つまり商談なり何なりを成功させるために、話すことを通して信頼を得、仕事を成功に導くことを主眼としている。
ページをめくるたびに、わかりやすく訴えかける言葉を見つける。特に自分の仕事とも関係の深い塾での生徒への言葉かけについては、臨場感に溢れ、なるほどと思うものばかりであるし、そこに失敗も織り込まれていて面白い。
言葉は生きているし、相手を動かす。
自分自身も常に言葉で生きているので、深く同意する部分が多く、繰り返し読みたい一冊だ。
元駿台予備学校講師の方だからこそ、実体験を元にしているので説得力がある。
明日から実践できるヒントがいっぱいです。
プロローグにこのようにあります。
・コミュニケーションは両者の間に存在する「関係性」を同時に考えなければ成立しない。
・相手が自分のことをどう認知しているか、そして、
自分の関係性を把握しながら話さないと、相手の心を動かすことは不可能なのです。
・関係性は深めてから広げる。
そのためには、3つのサイクルがある
・①また会いたいと思われる
・②相談相手としてあなたが選ばれる
・③あなたの優れた評判を口コミで広げてもらえる
1章は、一番ベースとなる、『土台としての信頼関係を気づく3原則』からスタート。
信頼関係が大切っていうけど、どんな原則があるのかご存じでしょうか?
そして、
2章:聞き手の心を動かす3つのコツ
3章:納得して行動してもらう5つのコツ
4章:ファンを広げる3つの戦略
5章:ファンが離れていく13のタイプ
と進んでいきます。
この本は、信頼関係を培っていきたいと考えている人にぜひとも読んでほしいです。
これを読むことで人間関係がスムーズになるヒントを得ることができます。
本が好き!倶楽部 のり
人に会って会話を交わしたくなりました。
お恥ずかしながら大の話しベタです。どのくらいかというと、3回に1回は会話をすべらせてしまうレベルで、夏でも冷や汗をかいています。
藁にもすがるような気持ちで読ませていただきました。(申し訳ございません…。)
読み終える頃には、今までごちゃごちゃだった頭の中がすっきり整理整頓されたような気分になりました。
とっ散らかっていた自意識が片付いたことにより、心に余裕が生まれたような気がします。
会話は相手の気持ちに寄り添い、お互いを尊敬し合い、時に一緒に悩みながら、遊び心をもって楽しむことで初めて成立するものなのだと知りました。
気づけてよかったです。
身近な大切な人をもっと大事にできそうです。
人とつながることがこんなにも奇跡に満ちていることを教えてくださりありがとうございます。
これはすごい。少なくとも私にとって、低く見積もって数百万円分の価値はある。本の価格設定は改めてクレージーだと感じる。
一つひとつを分解していくと、当たり前のことばかりなのだが、それが体型的にわかりやすくまとめられており、一読後は辞典のように使える。具体例としての予備校時代の著者の体験がまた興味深く、説得力がある。これは確かに人気講師になるなと、納得感しかない。
最後の「5章 ファンが離れていく13のタイプ」に至っては、ジャパネットたかたか!というくらいのダメ押し。
同じ著者の『理系読書』でインプット、こちらでアウトプットを磨き上げていけば、やがて年収の桁が変わるだろう。
メールやSNS、チャットがコミュニケーションの多くを担うようになってきても、話すという行為がコミュニケーションの中心であることには変わりはない。
本書は、自分の持っているものを上手く人に伝えられない、自分の話に相手が乗ってくれないという人向けの本である。
ただ、自己啓発というよりは、ビジネス書である。
著者は駿台予備校の人気講師であったとの事とで、受講生を集めるための工夫を例としてトッピックスを進めている。コンテンツはすでに用意できている前提である。
語るべきものを持たない人は論外である。まあ、皆そのところに苦労をしているのだが。
誰もが、人生で上り調子の時ほど、周囲に気にせずにやってしまいがちな、コミュニケーションの肝を、わかりやすく丁寧にまとめられています。
プロローグを読み始めて、最後までぐいぐい引き込まれました。
特に、私の場合は、上司の立ち場になってから、部下との仕事の関係でコミュニケーションを取ろうとすればする取るほど、溝が深まっていき、結局、部下が職場を離れる、といった経験もありましたが、今この本を読んで、その原因が自分にあると理解できました。
会話で話す時に限らず、SNS等を通じてのコミュニケーションにも通ずる要素も多いと感じましたので、今後の「コミュニケーションで転ばぬ先の杖」として、著者の域に近づけるよう、繰り返し読みたくなりました。
また、最近、マッチングアプリを試したりしていますが、アプリでのコミュニケーションにも、著者のお教えを活用させて頂こうと思っています!
素晴らしい本。
自身の失敗談と成功するまでの過程を実にロジカルに分析していてわかりやすい!
さらに一度成功したあとにやってくる失敗、その対策も教えてくれている。
筆者が苦労した実体験、解決方法を短期間で学べる。
コロナ騒ぎで先行き不透明な時代にも応用出来るスキルだと思います!
『「また会いたい」と思われる話し方』
元々は話すのが苦手だった著者が、身に付けた話し方のノウハウを伝えてくれている本です。
具体例から方法まで分かりやすく書かれており、良いテキストを読んでいる感覚になりました。
イラストやポイント、まとめで後からでも復習しやすく良いです。
ビジネスの商談はもちろんのこと、就活の面接を受ける方にもオススメ出来るなと思いました。
おわりににも、著者の人柄が出ていてホッコリしました。
<また会いたいと思われる話し方>
どんな話し方をしたら人は、また会いたいと思われるのか。
これって凄く大切なことです。
「また会いたい」
ってめちゃくちゃ大切で、営業している人なんかは、
リピーターを取ることが非常に重要です。
どんな人だといいのかを紹介します。
#誠実さ
#聞き手のニーズの理解
#自分をわかりやすく説明する
#希少性を演出する
#相手に合わせたエピソードを演出する
#満足感を提供する
#聞き手のやる気を高める
#マウンティングしない
#一貫性がある
#他者の利益を優先する
勉強になりました!!
人気NO.1予備校講師が実践! 「また会いたい」と思われる話し方
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人に話を聞いてもらう時に心がけておくといい手法がてんこ盛りで少々消化不良になりましたが、以前営業職についていた時に、まず自分が相手に対して変なことをしないという信頼感を得ないといけないと思っていたので、やはり信頼感は大事だったことが改めてわかりました。