この本を盗む者は
深緑野分
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刊行日 2020/10/08 | 掲載終了日 2021/06/27
ハッシュタグ:#このぬす #NetGalleyJP
内容紹介
2021年本屋大賞ノミネート作品!!
本の魔力と魅力を詰め込んだ、空想の宝箱。
書物の蒐集家を曾祖父に持つ高校生の深冬。父は巨大な書庫「御倉館」の管理人を務めるが、深冬は本が好きではない。ある日、御倉館から蔵書が盗まれ、父の代わりに館を訪れていた深冬は残されたメッセージを目にする。“この本を盗む者は、魔術的現実主義の旗に追われる” 本の呪い(ブックカース)が発動し、街は侵食されるように物語の世界に姿を変えていく。泥棒を捕まえない限り世界が元に戻らないと知った深冬は、探偵が銃を手に陰謀に挑む話や、銀色の巨大な獣を巡る話など、様々な本の世界を冒険していく。やがて彼女自身にも変化が訪れて――。
森見登美彦氏 推薦
「呪われて、読む。そして書く――私たちは!」
おすすめコメント
2021年本屋大賞ノミネート作品!!
たくさんの応援ありがとうございます!
本嫌いの少女・深冬は物語に呑み込まれる街を救うため、
「やむなく」本の世界を冒険する。そこで出会ったのはーー!?
こわごわ、わくわく、はじめて本を手に取った時のときめきに、もう一度出会える一冊です!
さあ、本に夢中になった、あの頃の自分に会いにいこう!
2021年本屋大賞ノミネート作品!!
たくさんの応援ありがとうございます!
本嫌いの少女・深冬は物語に呑み込まれる街を救うため、
「やむなく」本の世界を冒険する。そこで出会ったのはーー!?
こわごわ、わくわく、はじめて本を手に取った時のときめきに、もう一度出会える一冊です!
さあ、本に夢中になった、あの頃の自分に会いにいこう!
出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784041092699 |
本体価格 | ¥1,500 (JPY) |