サクッとわかる ビジネス教養 中国近現代史
岡本隆司
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刊行日 2020/06/16 | 掲載終了日 2020/10/16
ハッシュタグ:#サクッとわかるビジネス教養中国近現代史 #NetGalleyJP
内容紹介
本書は、特別な図解を見るだけで、中国と中国史が理解でき、その結果、現代の中国や中国人の言動をしっかりと理解でき、同時に中国のことをしっかりと話すこともできる。
たとえば、一帯一路、尖閣諸島、香港デモ、台湾問題、新疆ウイグルの弾圧などの会話ができる。
2020年6月16日(火)発売!
本書は、特別な図解を見るだけで、中国と中国史が理解でき、その結果、現代の中国や中国人の言動をしっかりと理解でき、同時に中国のことをしっかりと話すこともできる。
たとえば、一帯一路、尖閣諸島、香港デモ、台湾問題、新疆ウイグルの弾圧などの会話ができる。
2020年6月16日(火)発売!
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784405120105 |
本体価格 | ¥1,300 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
イラストが多くカラフルで、読みやすかったです。
コロナウイルスの話も出ているとは思いませんでした。
中華思想や科挙の話もあり、なるほど、と思いました。
台湾と香港は今後どうなっていくのか、またアメリカと中国の関係悪化もどうなるのか、中国から目が離せません。
近代中国のなるほどが1冊でわかる
アメリカと並ぶ超経済大国の中国。
同じアジアでありながら思想や文化も似ているようで異なり、日本から近いようで遠い国に感じるのは、社会制度や国民体質などまったく違うからであろう。
このような社会制度に至った理由の根本は、いろんな国の思惑や私欲の影響も大いにありそうだ。
アメリカや日本だけではなくロシア、また台湾や香港などの自国や国際摩擦が付きないのも超大国である所以である。
最近だと一帯一路構想にインパクトがあり、少なからず世界が中国を意識するのは、世界動向に大きな影響を与えるからだ。
中国ではSNSなどのネット規制が根強くあるのは、秦の始皇帝時代から続く思想統制と反発の繰り返しということに納得できた。
かつて日本が武力で制圧しようと目論んだ中国。
パンデミックによって世界混乱にある現在において、思惑や利権を度外視し、世界が一つになり共創できるような展開を望むのは僕だけではないはずだ。
本が好き!倶楽部
せいちゃん
中国の近代史
中国は、コロナで嫌う人も増えたかなと感じますが、
私たちは、メディアに方向づけられているようにも感じています。
とにかく、たくさんの情報を得ること。
判断していくのは自分自身なので、
さらに勉強をしなければと感じています。
紹介します。
#日本にとって最も近くて遠い国
#中国を知らなければならない
#アヘン戦争 #コロナ
#暴動が起こる理由
#太平天国の乱
#秘密結社
#アロー戦争
#日清戦争
#改革派と保守派
#辛亥革命
#10人の傑物
サクッとわかる ビジネス教養 中国近現代史
Amazon(アマゾン)
1,359円
さっくりわかりやすく中国の近代史がまとめてあり、簡単に数時間で読めるし分かりやすいのが良い。できれば、もう少し戦後のところは詳しく解説してもらいたかった。第一章に関してはとても読む価値があると思う。復習に丁度良い。第二章の中国の思考の原理もよくまとめられていて、こういう理由で、こういう思考になるというのが理解できたが、3章は必要だったのか?。中国批判のように読めた。そうではないのかもしれないけど・・・。
濃い!やはりサクっとはわかりません😄
この出版社さん最近頑張ってると思います。よく考えられた図解を駆使して、とことん、わかってもらいたい!て姿勢が感じられるといいますか。
ちょうど中学生の息子が、社会の時間で歴史、を学び始め、教科書がいかにたくさんのことをぎゅうぎゅうつめこみ、解説は一応してあるものの、結果としては、マーカーで線を引いたりシートで隠したり、登校バスのなかでみんなで問題だしあって覚えたり(これは楽しそうなのでよいけど)、
で、何十年後には、いや試験が終わればもちろん忘れます。興味のあるテーマとして心に残れば別だし、たくさんのことを学ぶのにはそんな意味もあるかもしれないけれど。
教科書のように、歴史の要点を網羅したい、でも、覚えるだけの教科書ではないものにしたい。
面白かったです!
特に、前半の、歴史の解説をふまえたうえでの、後半の、なぜこうなのか?、日本にはないゆえわかりにくい行動原理や思考にページが割かれているのが素晴らしい。