修道院のお菓子

スペイン修道女のレシピ

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刊行日 2020/02/20 | 掲載終了日 2022/05/19

ハッシュタグ:#修道院のお菓子 #NetGalleyJP


内容紹介

スペインでは、中世の頃に修道女が試行錯誤を重ねて生み出したお菓子が、長い間愛され続けています。今でも中世の時代からのレシピでお菓子をつくり続けている修道院があり、「修道女のお菓子」と呼ばれています。特別なお菓子だけではなく、スペインの家庭で親しまれているお菓子の多くも修道女が作り始めたもの。

本書では、かつてスペインで暮らしていた著者が旅行や遠出のたびに探して出会った、素朴だけど繊細で質のよいお菓子50品を紹介。 第1章では、キリストの死を悼む「聖週間」や復活を祝う「復活祭」といった行事が行われる春から夏に食べられる、クレマカタラーナや聖クララのドーナツなどのお菓子を紹介。第2章には、ポルボロンやマルケッサといった、クリスマス用のお菓子が登場します。第3章では修道女の伝統菓子を、第4章では修道女が自分たちや信者につくるいつものお菓子を紹介しています。

どのレシピもシンプルな素材でつくるのも簡単ですが、しみじみ美味しくてどこかほっとする味わいです。 本書も『天然生活ブックス』の中で評価の高かった一冊です。この復刊を機に、さらに息長く皆様にお届けしていきたいと思います。

スペインでは、中世の頃に修道女が試行錯誤を重ねて生み出したお菓子が、長い間愛され続けています。今でも中世の時代からのレシピでお菓子をつくり続けている修道院があり、「修道女のお菓子」と呼ばれています。特別なお菓子だけではなく、スペインの家庭で親しまれているお菓子の多くも修道女が作り始めたもの。

本書では、かつてスペインで暮らしていた著者が旅行や遠出のたびに探して出会った、素朴だけど繊細で質のよいお...


出版情報

発行形態 その他
ISBN 9784594084103
本体価格 ¥1,400 (JPY)