歴史ごはん 信長 秀吉 家康たちが食べた料理
つくって、味わい、歴史を知ろう
永山久夫(食文化史研究家)
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刊行日 2020/01/24 | 掲載終了日 2022/05/19
料理レシピ本大賞 in Japan | 株式会社 くもん出版
ハッシュタグ:#歴史ごはん信長秀吉家康たちが食べた料理 #NetGalleyJP
内容紹介
再現レシピから当時の料理が味わえ、料理を食べながら歴史通になれる本。 今年の大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公は明智光秀。 彼が戦国時代を生きぬくうえで、 もしかして出世に役立ったかもしれない?料理があります。
それは「汁講(しるこう)」。 主催者が汁と酒を用意し、参加者が飯を持ち寄る会合です。 光秀が用意した汁は、ほかの人より豪華でイノシシなどの肉も入っておりとても評判だったようですが、一方で信長に仕える前の貧乏な時代に具材が買えず「汁講(しるこう)」をあきらめかけたところ、妻が自慢の黒髪を切って売ってお金にかえ、無事に「汁講(しるこう)」を開いたそうです。 そのはからいに感謝しつつ申し訳ないと痛感した光秀は、生涯を通して妻への純愛を貫き通しました。
裏切り者のイメージが強い光秀ですが、実際は人情味あふれる人物でもあったようです。 本書には、小中学校が一斉休校するなか余った給食用の牛乳を消費できるレシピとしてブームになっている牛乳から作る「蘇(そ)」も含め、さまざまなレシピが掲載されています。
●対象:小学校高学年~
●サイズ:A4変型判(28×22㎝)
・堅牢製本
出版情報
発行形態 | その他 |
ISBN | 9784774330594 |
本体価格 | ¥3,600 (JPY) |