鉄路の果てに

この作品は、現在アーカイブされています。

ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。

出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。

1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2020/05/21 | 掲載終了日 2021/01/18

ハッシュタグ:#鉄路の果てに #NetGalleyJP


内容紹介

「だまされた」

父が遺したメモを手掛かりに、

気鋭のジャーナリストが戦争を辿る。

いつの時代も、国は非情だ。


本棚で見つけた亡き父の「だまされた」

添えられた地図には、75年前の戦争で父が辿った足跡が記されていた。

どんな思いで戦地に赴き抑留されたか。

なぜ、犠牲にならねばならなかったか。

薄れゆく事実に迫るために、韓国・中国・ロシアへ。


国は過ちを繰り返してきた。

何度も、これからも。


【目次】

序章 赤い導線

1章 38度線の白昼夢

2章 ここはお国を何百里

3章 悲劇の大地

4章 ボストーク号

5章 中露国境

6章 シベリア鉄道の夜

7章 抑留の地

8章 黒パンの味

9章 バイカル湖の伝説

終章 鉄路の果てに

「だまされた」

父が遺したメモを手掛かりに、

気鋭のジャーナリストが戦争を辿る。

いつの時代も、国は非情だ。


本棚で見つけた亡き父の「だまされた」

添えられた地図には、75年前の戦争で父が辿った足跡が記されていた。

どんな思いで戦地に赴き抑留されたか。

なぜ、犠牲にならねばならなかったか。

薄れゆく事実に迫るために、韓国・中国・ロシアへ。


国は過ちを繰り返してきた。

何度も、これからも。


【目次】

序章 赤い導線

1章 3...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784838730971
本体価格 ¥1,500 (JPY)