B.B.B.2020年5月号(vol.21)
文化通信社
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刊行日 2020/04/27 | 掲載終了日 2023/10/04
ハッシュタグ:#BBB2020年5月号vol21 #NetGalleyJP
内容紹介
P2,3 【interview】『ワイルドサイドをほっつき歩け』 ブレイディみかこさんに聞く 「名曲にのせて描く『おっさん』たちの日常」
P4,5【selection】幻のデビュー作も紹介「ブレイディみかこ」特集
P6,7【selection】働き方改革!「リモートワーク」特集
P8【recommend】「ケアをひらく」シリーズ編集者に聞く “専門”と“非専門”の中間狙う
P9【recommend】『謎解き京都のエフェメラル』NetGalleyレビューを一挙紹介!
P10【report】第7回料理レシピ本大賞 書店選考委員がその魅力を語る!
P11【company】日科技連出版社「ECサイトリニューアルで使い勝手向上」
P12【column】田口幹人氏「『本屋』とはなんだろう その2」 /TAC 湯浅創氏 「新型コロナウイルスを越えて」
販促プラン
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出版情報
ISBN | 0202004274502 |
本体価格 | ¥0 (JPY) |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
今回の目玉はワイルドワイドをほっつき歩け。
ブレイディみかこさんの視点は、初期パンクにどハマりした僕も頷ける大好きです。
今話題のリモートワーク特集は、僕自身テレワークコミュニティに所属してますので何冊か早速シェアさせていただきました。
他、「謎解き京都のエフェメラル」に僕のレビューが掲載されています。
著者の泉坂さんがおっしゃる通り色彩や温度や空気など見るものを京都に、タイムトラベルのように連れて行ってくれます。
あー京都に行きたい!と思うこと間違いないでしょう。
ブレイディみかこさんの魅力あふれる特集が、読み応えたっぷりで心ひかれました。
「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」の1冊しか読んだことがありませんでしたので、この特集を読んで、今後、他の作品も手にとってみたくなりました。
今、もっとも必要とされている「リモートワーク」について、今後のためにも役立つ書籍の紹介は、とてもわかりやすかったです。
「謎解き京都のエフェメラル」のレビュー紹介は、紙面も美しく、私もNetGalleyで読ませていただきましたが、
疲れた心を癒してくれるような、とても素晴らしい作品でした。
今は、じっと動かず我慢の時で、実際に行くことはできませんが、この作品を読むことで気分だけでも京都の雰囲気を味わい、楽しめると思います。
特集は「ぼくイエ」で話題のブレイディみかこさんの新作「ワイルドサイドをほっつき歩け」6月予定。
飄々とした雰囲気を醸し出すブレイディみかこさんの人柄が垣間見えるインタビューは興味深く読めた。
またコロナ収束後も働き方改革の流れが進むことが予想され、コーナー作りの参考になった。
年々勢いを増している「料理レシピ本大賞」の紹介もあり、興味深い。
ブレイディみかこさんの新刊についての特集です。私はすでに読了であるため、楽しんで読みました。これから読んでみようという人は、新刊が出る前に、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を読んでほしいと思います。子どもの世界と大人の世界という違いはあれ、つながっているので、より楽しめるんですよ。「ぼくイエ」が初級で、「おっさん」が中級のイメージです。ブレイディさんには、コロナで大変な中のイギリスについても書いてほしいです。
ブレイディみかこさんの特集が読みたくてリクエストしました。「ワイルドサイドをほっつき歩け」って語呂がいいなぁと思っていましたが、元ネタとなる歌があったんですね。さっそく聞いてみました。本の世界観にぴったりだ!
書店員さん向けの冊子なのかな。来月以降もチェックします。読ませていただき、ありがとうございました。
レビューで京都のミステリーツアーを体験したくなりました!
勤務先が京都市内なので、気になってレビューを拝見しました。京都で馴染みのあるスポット(鴨川など)が紹介されてるようなので読んでみたくなりました。楽しみ〜
のり@本が好き倶楽部