「数字」のコツ

談・会議・雑談でなぜか一目置かれる人が知っている

この作品は、現在アーカイブされています。

ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。

出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。

1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2020/03/06 | 掲載終了日 2020/11/08

ハッシュタグ:#数字のコツ #NetGalleyJP


内容紹介

本書は、商談、・会議・雑談などの仕事の中に出てくる「数字の法則」をまとめ、数字を把握するコツを

身につける本です。

著者は数字が苦手だったにもかかわらず、コンサルタントとして人事制度の構築や教育研修、

企業の経営支援にかかわり数字に浴びるように触れる中で、ビジネスの場では数字をざっくりと

とらえる「コツ」さえ身につければ、ついていけることを体感します。

数字を把握するコツを知らなければ、仕事の中で何を調べたらよいか、どこに問題点があるか、

何をすればいいのか、ということがわからず、生産的に働くことができません。

本書を読むだけで、ニュースや新聞、仕事で触れる数字をどうとらえればいいか、

どう仕事に活かせばいいのかがわかるようになります。

本書は、商談、・会議・雑談などの仕事の中に出てくる「数字の法則」をまとめ、数字を把握するコツを

身につける本です。

著者は数字が苦手だったにもかかわらず、コンサルタントとして人事制度の構築や教育研修、

企業の経営支援にかかわり数字に浴びるように触れる中で、ビジネスの場では数字をざっくりと

とらえる「コツ」さえ身につければ、ついていけることを体感します。

数字を把握するコツを知らなければ、...


おすすめコメント

仕事ができる人はなぜ3と5の数字を大切にするのか?社会人として知っておきたいビジネスの基本をご紹介。
新社会人や数字に弱いなぁっと思っているビジネスマン必見です。

仕事ができる人はなぜ3と5の数字を大切にするのか?社会人として知っておきたいビジネスの基本をご紹介。
新社会人や数字に弱いなぁっと思っているビジネスマン必見です。


販促プラン

ぜひご紹介よろしくお願いいたします。 コメントなどを拡材などに使用する場合がございます。

ぜひご紹介よろしくお願いいたします。 コメントなどを拡材などに使用する場合がございます。


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784866671918
本体価格 ¥1,540 (JPY)

NetGalley会員レビュー

●「数字だけの話じゃないのが非常に良い」

私にとってはすごく良い本でした
どちらかというと数字に弱いのですが
その数字に弱い私でも問題なく読めました

文系でもOKみたいな文言を入れても絶対に大丈夫な
内容だと思います。

なんかあとがきに被っちゃいますが
数字で話すことに主眼を置きながら、
それを数字だけで見ることはいけない、
数字と自分の経験を照らし合わせて 軸を持って判断するという
提案がすごくしっくりきて、やっぱり数字に強く
ならなくてはと再度思わせて頂きました

そういえば敬愛するノムさんはデータを集めることよりも
データを集めてその向こう側にあるものを
気付くことが大事とおっしゃっていました
きっとそういった思考に一助する内容だと思います

このレビューは参考になりましたか?

僕には長年のコンプレックスがります。
それは数字アレルギーを持っていることです。
いろいろな薬を試しましたが、強ければ強いほど副作用が現れました。
少しでも数字を克服したい!
そんな僕が手にした本は「『数字』のコツ」(あさ出版)です。
この本を簡単に説明すると、ビジネスでは3と5を意識し、ほどほどに数字を使った方がいろいろな面でモテますよ!という内容です。
あまりにもザックリしましたが、僕なりの要点は3つです。
1、統計学をビジネスツールで使う。
2、大きい数字こそ、自分こごとに置き換える。
3、数字はいつも正しいとは限らない。
以上3点です。

1、統計学をビジネスツールで使う
組織は必ず「2:6:2」の割合に収束するのは「働きアリの法則」といわれています。
2割はよく働き、6割は普通に働き、2割は怠けるという割合合です。
実はこれ、会社の組織も同じらしく、下の2割とどう付き合っていくかが鍵となります。

2、大きい数字こそ、自分ごとに置き換える
日本の国内総生産は約500兆円です。
これを日本の人口1億2千万人で割ると、1人あたり約400万円程度の付加価値となります。
いろんな要素がありますが、単純に今の日本において年間400万円を稼げる(使える)人はそんなに多くはないと思います。
日本のGDPが以前、世界ランキング上位にいるのは一部の高所得者がいるからです。
それだけ格差が広がっているとも言えるのかもしれません。

3、数字はいつも正しいとは限らない
人はみたい数字しか見ません。
願望が強ければ強いほど数字は隠れて、理想的な数しか見えなくなるそうです。
その数字やデータがなぜそうなったのか?という分析をし、正しい判断で見分けることが大事です。

本を読み進めていくにつれ、統計学やデータに裏づけされた数字の法則が紹介されます。
その度に楽しく読むことができました。
僕にとって処方箋は、自分ごとに分解した数字はめちゃくちゃ楽しいと気付けたことです。
数字アレルギーに苦しむすべてのビジネスマンにおすすめする1冊です。

このレビューは参考になりましたか?

文章に数字が出てくると読み飛ばしたくなるくらい苦手で、いつかは何とかしたいと思っていました。
この本の紹介を見て、これだと思い読ませていただきました。
そうそう数字が苦手な人は、こういうところで躓くんだよ〜というところが丁寧に説明されていて、共感しながら読み進められました。
決算書で出てくる単位などまさにそれで、著者は、苦手な人のことを分かってくれていると感じました。
そして、ビジネスに必要な数字のことを分かりやすく文章にしてくださっているので、抵抗なく最後まで読めました。
社会人にとって必要なビジネスの知識を得ることもでき、まさに、一石二鳥いやもっとの本でした。

このレビューは参考になりましたか?

ビジネスの基礎としての数字の扱い方を教えてくれる本

仕事に必要なのはわかっているけれども、数字が苦手だ…! という私のような方にこそ読んでもらいたい本。カンマで区切られた大きな数字の読み方から始めるので、ハードルが低く設定されています。

世界各国のGDPや、日本経済の地域格差、どれだけあるか分かりますか? 例えば、東京の同月の平均気温や降水量を知っていれば、旅行先の数値と比べることで、どういった気候なのか想像しやすいですよね。大きすぎる数字だと、実感が湧きませんが、「基準」を把握しておくことで、数字をぐっと身近に引き寄せられるようになります。

「ポイントは3つにまとめよう」というのが、一番すぐに実践できるのではないかなと思いました。
例えば、この本を読むべき理由として、
①数字の扱い方を知ることで、経営者目線を培い、商談に大切な軸を把握できる
②ビジネス原則を知っておくと、細やかなフォローができる
③具体的な数字を挙げると、相手に理解してもらいやすい
などが挙げられます。こんな風に、使うことができるんですね。

思わず誰かに話したくなってしまう、最低限知っておくと使える数字の基準。今日から使える頼れる味方を一緒に身につけてみませんか?

このレビューは参考になりましたか?

数字を理解しておくと、非常に実用的なことがあります。


本書は、パッと見で値段を理解するコツから


様々な法則について書かれていました。


THE ビジネス書 です。


紹介します。


#3には不思議な魔力がある


#話のポイント3つに絞る


#話は30秒にまとめる


#メラビアンの法則


#セブンヒッツ理論


#子どもは一日に大人の30倍笑う


#ハインリッヒの法則


#月収の3%を自己投資に使う


#新規顧客は既存顧客の5倍のコストがかかる


#優秀社員は給料の5倍稼ぐ


#一万時間の法則


#ピグマリオン効果


#日本の社長は50人に1人


#売り上げの8割は2割の仕事


#パレードの法則


#会議は2時間超えると生産性が下がる






非常にためになりました!




#読書

#読書日記

#自己啓発本

#本好きな人と繋がりたい

#読書好きな人と繋がりたい


 

商談・会議・雑談でなぜか一目置かれる人が知っている「数字」のコツ

Amazon(アマゾン)

1,237〜4,385円

このレビューは参考になりましたか?