7タイプ別交渉術
谷原 誠
この作品は、現在アーカイブされています。
ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。
出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。
1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2020/04/24 | 掲載終了日 2020/07/17
ハッシュタグ:#7タイプ別交渉術 #NetGalleyJP
内容紹介
●交渉では「必勝」「最速」が必ずしも正義とは限らない
弁護士として相手との交渉が多い著者は「ハーバード流交渉術」を学んだことで、交渉が驚くほどスムーズに運ぶようになりました。ポイントは「相手に納得してもらうこと」です。強引に勝ったり最速で片づけることが、実際問題として、必ずしも正解するとは限らないでしょう。
●自分がどうするかではなく、相手がどういう人かを見る
大事なのは、相手に合わせた交渉術を心掛けることです。当然ながら納得してもらう相手によって、交渉の仕方は異なります。著者は、人は自分の価値観によって、物事を判断していると言います。どういうとき、イエスやノーを決めているのか――。それによって、次の7タイプに分けられます。
1 損得タイプ…損か得かで決める
2 成功追求タイプ…自分が成功するか失敗しないかで決める
3 快楽追求タイプ…楽しいかどうかで決める
4 平和主義タイプ…争いにならず平和的に解決できるか否かで決める
5 ロジカルタイプ…論理的に正しいか否かで決める
6 勝敗タイプ…相手に勝ったか負けたかで決める
7 人助けタイプ…自分を犠牲にしてでも他人のことを優先する
●世界一ソフトな交渉術が、じつは最も結果を出す
今回、著者が説く「7タイプ別交渉術」は、相手に合わせた交渉を心掛ける世界一ソフトな交渉術です。著者は、敏腕弁護士という職業にいながら、裁判を友好的に進め、ムダに敵を作らない、勝ちすぎない、自己流を捨てるなどといったソフトな交渉術を徹底してきました。そんな著者のノウハウを、本書で伝授して頂きます!
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784798060699 |
本体価格 | ¥1,500 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
●「非常に勉強になった、交渉術の本」
とっても勉強になりました
最初なんで、相手に合わせて話さなくてはいけないのか
そして、相手に合わせて話したらむしろうまく話せないのではないか
なんって思いましたが、
再三、相手を言い負かして自分のことをごり通すのが
交渉じゃないっていう話があり
これってキャッチャーでいう配球ちゃう?って思ったからは
すらすら読めました。
特にオーストラリアとの地図の話は
もろもろ、相手にも相手の常識があるっていうことを
忘れがちな自分に、その自己中な会話方式を
思い出させてくれました。
良い本でした。
<7タイプ別交渉術>
人は簡単に分ければ7タイプに分類されます。
#損得タイプ
#成功追求タイプ
#快楽追求タイプ
#平和主義タイプ
#ロジカルタイプ
#勝敗タイプ
#人助けタイプ
があります。
自分はどれに分類し、相手はどれに分類するのかによって
交渉のやり方が変わるというものでした。
交渉のポイントがあり
#強引な人よりも気弱な人がいい
#しゃべりすぎは失敗の元
#交渉相手は敵ではなくパートナー
#相手の大切にしている価値観を大切にする
あとは7タイプにあった交渉術がのっていました。
人生で交渉を行うことは何度もあります。
その交渉がどちらにとっても幸せなものになるように
心がけていきたいなと感じました。
#7タイプ別交渉術
#谷原誠
7タイプ別交渉術
Amazon(アマゾン)
1,650〜5,000円
交渉をうまく進めたいと思うのは普通かもしれないが、勝ち負けというイメージが付きまとう。
うまくいくと勝ちで、うまくいかないと負け。
そうではなく求めた結論が得られることが最も重要。
相手のタイプを分類できるほどの観察力が必要ではあるが、知っていると知らないでは大きな差がある。
・損得タイプ
・成功追求タイプ
・快楽追求タイプ
・平和主義タイプ
・ロジカルタイプ
・勝敗タイプ
・人助けタイプ
大きく上記7つに人は分類されるという。とはいえすぐにどのタイプか見極めることが出来るのだろうか?
鍛錬あるのみかもしれない。
なんとなくあの人はこのタイプかな?というのはイメージが付くので試してみようかと思わせてくれる。
何度もその視点で交渉を経験すると身につきスムーズに進めることが出来るのかもしれない。
弁護士をされている著者は日々交渉を繰り返されている中で身につけた技術なんでしょう。
いざ勉強しよう。