初対面も、電話も、苦手な人も どんな人の前でもあがらない話し方
麻生 けんたろう
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刊行日 2020/03/12 | 掲載終了日 2020/05/20
ハッシュタグ:#初対面も電話も苦手な人もどんな人の前でもあがらない話し方 #NetGalleyJP
内容紹介
「初対面の人と話すとあがっちゃう」
「未だに上司や取引先と話すと緊張する」
「会社の固定電話が苦手」
「いきなり会議で振られると言葉に詰まる」
「同じ職場に苦手な人がいて、話しているとイライラしてしまう」
なかなか会話が盛り上がらない。あがっちゃって、人の輪に溶け込めない。どうにも苦手意識が出て、うまく話せない……。そんな方々に向けて書かれたのが、この本です。
じつは、かつては著者もあがり症でした。初対面の人を相手にあがってしまうのも、固定電話に苦手意識を持つのも、そういう意味では理解できます。
そんな著者が実践し、効果を出してきた話し方、聞き方、コミュニケーションスキルを身につけておけば、初対面や電話の苦手意識は払拭され、やがて大きな武器となります!
この本では、あがり症を克服し、今ではラジオDJを務めている著者が、自分の体験談と具体例を交えながら、度胸も経験も不要のテクニックを、大事なポイントを添えながら、わかりやすくご紹介していきます。
《目次》
第1章 初対面の人との「話題」はシンプルなものを選ぶ
第2章 まずは成功することより「失敗しない」こと
第3章 たった1回の経験で電話が苦手じゃなくなる!
第4章 プロが実践している初対面の人と盛り上がる技術
第5章 会議、謝罪、長話、無茶ぶり…場面ごとの切り抜け方
第6章 まわりから「できる」と思われる人になるテクニック
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784798060156 |
本体価格 | ¥1,400 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
●「実用性がすごくある話方教室」
例が沢山あって、すごく実用性がある本だと思いました。
本当に自分のまわりで起こる会話、
シチュエーションが豊富です
そこに、色々なアイデアがあり、
これを一度読んでおくと、
結構ネタに困らなくなりそうで
効果がありそうな本だと思いました。
実例がかなりあるので、ちょっと途中で
おなかいっっぱいになってしまった感じはありますが
すごくためになる本だと思います
初めての人とどう接すれば、話が円滑に進むのか、やり方がわからない、そういった悩みの解決が、この本に詰まっています。
特に就活生、社会人間もない人、初めての職場の人には、オススメです。
ちょっとしたテクニックで、相手と円滑に話が盛り上がるかと思います。
作者の今までの経験・コミュニケーション術が、ここに詰まっています。この本には、テクニックがいっぱいありすぎて、なかなか一度に覚えることはできません。
ちょっとずつ繰り返し繰り返し読むことで、自分がより一段と磨けることができるかと思います。
すぐに本棚にしまうのではなく、いつまでもカバンの中に忍ばせておきたい本です。
[どんな人の前でもあがらない話し方]
実はあがり症だったという著者。
教師である私も、超あがり症でした。
初めての授業は足がたがた震わせて授業をしていました。
それをネタにして、子どもたちは笑ってくれていたぐらいです笑
ただ、いまよりははるかに授業のじの字もないくらい下手くそでしたが、
一生懸命やっていたので、
なんとかいっていました。😅 今は、文化祭の時にステージに上がるのですが、その時は
めちゃくちゃ足が震えます。
今でも準備なしで局面に立たされると
すごいあがってしまいます。
ただ、集会などで前もって準備をしていれば
のりきれます。
本書はあがりやすい人に役立つ内容でした。
紹介します。
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#名前を褒める
#出身地を褒める
#上司には結論から言う
#結論は相手が一番知りたい情報のこと
#語彙の豊富さより使いやすい言葉
#いい質問
#相手が聞いてほしい質問
#相手を五回頷かせる
#敬語
#声のトーン
#ギャップ
#話題の準備
#同調
#確認
#驚き
勉強になりました😃
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初対面も、電話も、苦手な人も どんな人の前でもあがらない話し方
1,540円
Amazon
あがり症なのに営業職だった著者が、何をどう工夫してあがり症を克服し、話し上手、伝え上手になったのかをまとめた一冊。
私もしゃべることで情報を伝える仕事をしているが。同じしゃべり手として同じように気を配っているところもあれば、英語での電話応対など新しい情報もあり為になった。
どの章にも共通しているのは「相手の反応を見る」「相手が何を望んでいるのかを考える」だろうか。話す、伝えるということは1人では成り立たない。相手あってのことだ。相手にどうしたら伝わるのか? どうしたら伝わったのか? の実践と分析が最大のポイントではないだろうか。小さな成功体験を積み重ねることであがり症、話下手を克服していく方法は大いに参考になると思う。
作者の方が元々あがり症だったということで、実際の体験談やご自分で実践して効果を出してきた方法がどれも痒いところに手が届くような内容ばかりでした。
初対面での会話や職場での話し方に漠然とした苦手意識を持ちながら、どうしたらいいのかわからないような状態だったので、具体例が多いのが本当に助かりました!
私もひとつずつ試していこうと思います。
長年苦手だったものの正体がようやく分かった気がする。
話し上手な人は、何がどう上手なのか、分かりやすく解体している。
かつ「これくらいならできるかも?」と思えるくらいにまでハードルを下げた対応策が示されていて、苦手克服のヒントが散りばめられた一冊。