東大の微生物博士が教える 花粉症は1日で治る!
小柳津広志
この作品は、現在アーカイブされています。
ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。
出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。
1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2020/02/03 | 掲載終了日 2020/06/03
ハッシュタグ:#東大の微生物博士が教える花粉症は1日で治る #NetGalleyJP
内容紹介
※既定の人数に達しましたら締め切らせていただきます。あらかじめご了承くださいませ。
さらば花粉症! ゴボウが花粉症の悩みを一挙解決!!
花粉症のつらい症状の正体は免疫の暴走
カギとなるのは「酪酸菌」ゴボウを食べて腸を活性化させれば、花粉症を撃退できる!!アレルギー研究の世界的権威、東大名誉教授がわかりやすく解説。
■ゴボウを摂取↓■フラクトオリゴ糖がたくさん摂取できる↓■大腸の「酪酸菌」が活発になる↓■アレルゲンによる細胞の炎症を抑制できる↓■花粉症の症状が改善される
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784426126193 |
本体価格 | ¥1,300 (JPY) |
関連リンク
NetGalley会員レビュー
●「ごぼう凄い!」
いや衝撃的でした……
中でも中頃でしょうか、
アレルギーがある食材を避けるのではなく
食べるとういうのが今や治療法になっているという
文章のところ……
花粉症…… マスクしたり眼鏡したりしても無駄……_| ̄|○
嘘でしょ?衝撃を受けました。
ごぼう意識的に取り入れたいと思います
でも正直言って、くさいくさいと思いながら
生玉ねぎを食べ始めてから
確かに花粉症が緩和された気はするのです
(ごぼうと一緒に、玉ねぎもおすすめされている)
たださ、あとがきの食事は美味しくなくても良いっていうのは
ちょっと、レーザー確かに1シーズン。へーすごい、
すごいって思って読んできた私の心が
ガラガラと崩れ落ちた瞬間でした。
花粉症に困っている方、わらをもつかみたい気分ですよね
一案として試してみると
効果ありそうな気がします。
私も繰り返しになりますが
ごぼう意識的に食べたいと思います!
花粉症を始め、腸活の要は乳酸菌と思っていたけど、酪酸菌なんだと知ることができて色々眼から鱗だった。
日進月歩で、いろんなことが解き明かされていく中、どの情報が正しいのが見極めながら、自分でも体感しながら良いものを取り入れていきたい。
#東大の微生物博士が教える花粉症は1日で治る #NetGalleyJP
[花粉症は1日で治る]
花粉症って何でなるの?から
幅広いアレルギーなどの予防法などがのっていました。
紹介します。
#ゴボウを食べると花粉症が治る
#アレルギー治療は世界一
#ゴボウは腸活になる
#精神疾患患者は400万人
#花粉症とうつ病は同じ病気
#免疫細胞が起こす炎症
#酪酸金が花粉症を治す
#フラクトオリゴ糖
#花粉症を治せばアトピーにも鬱にもならない
#花粉症を抑えれば長生きできる
#抗生物質の飲み過ぎは要注意
#病気は食べ物が作っている
#あらゆる欲をもたない
勉強になりました。
#ゴボウ
#酪酸金
#フランクオリゴ糖
はようチェックだと感じました!
#花粉症は1日で治る
#小柳津広志
#アレルギー
#読書
#読書日記
#読書ノート
#読書記録
#読書習慣
#書評
#本の虫
#本好き
#本好きな人と繋がりたい
#読書好きな人と繋がりたい
花粉症は1日で治る!──東大の微生物博士が教える
花粉症は1日で治る!──東大の微生物博士が教える
1,430円
Amazon
小柳津先生の持論は「自己免疫疾患とアレルギーは大腸が原因となって起こる疾患」ということです。つまり、大腸が正しく機能していないために体内のどこかで炎症が発生し、その発生した場所によってあるものはアレルギーの原因となり、別のあるものは「うつ」の原因となるのです。腸内フローラ(腸内に存在する様々な菌)がちゃんと存在すれば、そういった炎症は起きないのですが、現代人の腸内フローラの動きを妨げるものがあるのです。
その主たる原因は「抗生物質」なのだそうです。もちろん、重篤な症状に対して抗生物質はとても効果があります。でも、使い過ぎてはいけないのです。そして、忘れてはいけないのは家畜の成長促進に使われいるということです。知らないうちに抗生物質を含む肉を食べてしまっているということなのです。
そう考えると、昔と比べて花粉症やアトピーやうつが増えた理由が良く分かります。
抗生物質と聞くと、ケガや病気の治療用と考えがちですけど、知らないうちに食べ物から摂取してしまっていると考えると怖いですね。
昔と違う環境の中で健康を維持するのって難しいのだなぁと思いました。