うまくやる
コミュニケ―ションが変わる25のレッスン
熊野 森人
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刊行日 2019/10/25 | 掲載終了日 2020/04/17
ハッシュタグ:#うまくやる #NetGalleyJP
内容紹介
うまくいかない「壁」みたいなものを前にして、「じぶんが悪いんだ」と、なかばあきらめてしまったり、反省ばかりしていたりしないでしょうか。これらの原因は、何もあなたが悪いからでも、あなたの努力が足りないからでもありません。相手やものごとに対するアプローチに問題があるだけなのです。こうした問題をコミュニケーションを通してうまく解決していく方法が、「コミュニケーションデザイン」。 本書では、コミュニケーションデザインの手法をベースに、日常生活やビジネスシーンでのうまくいかない「壁」を壊す の“魅せ方” “伝え方” “発信の方法” を会話形式でわかりやすくお伝えします。 「頑張っているのになかなか結果が出ない」とお悩みを持つの社会人や就活中の学生にもおすすめの一冊。
繁体字紹介文
『這樣子做就對了:讓溝通不再是問題的25堂課』
熊野森人 著
作者將已在大學教授10年以上極受學生歡迎的一門課變成了一本書。這本書將把作者經由多年品牌創造經驗、廣告制作以及大學授課方式所培養出來的溝通設計思考模式為基礎向大家介紹在日常生活中或是在進行商談時也能夠應用到的思考方式以及智慧。平時明明就很努力了,但就是得不到好結果的事例以及像是如何才能克服「障礙」順利進行等,本書中滿載了這些許許多多的提示供大家參考省思
おすすめコメント
【著者プロフィ―ル】 熊野森人(くまの もりひと)
1978 年生まれ。大阪府出身。大阪市立工芸高等学校映像デザイン科卒。IAMAS(岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー)特別研究課程修了。 株式会社エレダイ2代表取締役/クリエイティブディレクター。株式会社ゆっくりおいしいねむたいな代表取締役。 大学講師。2019年で勤続13年となる京都精華大学では、「コミュニケーション論」と題し、「考え方の考え方」「考えの共有」などを、京都造形芸術大学では「空間デザイン・ソフトリノベーション」と題し、コミュニケーションデザイン視点で空間を構築することを、教えている。他大学、企業、セミナーなど講演も多数。 京都精華大学の授業内容を中心とした「じぶん編集の授業」をnoteにて好評連載中。
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出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784866671543 |
本体価格 | ¥1,540 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
〇流行がない、いまの時代で大事なのはとにかく熱量
これまでのようにはっきりとした流行というものがあれば、それに乗るだけである程度のことはできてきました。流行りの服を着て、流行りのものを食べて、流行りの場所へ行ってみる。そんな時代は終わってしまったんです。今は、あらゆることが自分で選択しなければならない時代だから、「自分はこれが好き!」という熱量がなかったら何もできないのです。
〇いろんな人が、いろんな正解を認め合い、正解が共存できる社会になればいいなと思います。
これまでの常識というものが、どんどん変わってきています。そして、常識というものはそれぞれの人が持っているものであって、すべての人が同じ常識を持っているなんてことはないのです。だから、一人一人が自分が正しいと思うこと、自分が好きだと思うことを貫いていけばいいんです。そして、お互いに違いを認め合うこと。それこそがコミュニケーションの基本なんです。
仕事や人間関係で、「うまくいかないなあ」と悩んでいる方に、こうすれば「うまくやれる」よ、とアドバイスをくれる本です。構成も、著者の代わりのクマ先生が、25歳の新人の女性と、45歳の中間管理職の男性に授業をしていく形式で、頭に入りやすいです。自分の考えていることをうまく伝えられない、いまやっている仕事が向いていないのではないか、など、難しい悩みにもこたえてくれます。
就職活動をしている学生にも向いている本だと思います。
●「コミュニケーションへの愛!」
読みました~
全体を読むと
うまくやるっていうタイトルが
あーって腑に落ちる気がします
著者がおっしゃているように、
この本を読むことでより多角的な視点を
手に入れた気がします。
まら、ルールというのに、他社のルール、自分のルールがあって
という考え方を改めて文字にして
読ませて頂き
そうだよなーってなって
自分が自分ルールを押し付けてしまっているなって
反省しました、
うまくやるための考え方、思考法、
その思考をどうやって実現するかが書かれた良い本だと思います
視野を広げ、深掘りする、音楽的コードを見落とさない。
なるほど!と頷ける点がたくさんありました。
何気ない日常にコード(規則)を見つけるという発想がめちゃくちゃ良かったです。
音楽のコード進行や和音は、分解するとそれぞれが機能的役割を持っていることに気づきます。
幾何学のように法則性があり、日常に潜んでいるコードを分解すれば、実は情報素数(こんな言葉ないですが…)で、そこから割り切ることができない素の情報が見えてきます。
演出でマスキングされた情報に振り回されずに、うまく理由しよう!と読み取れました。
その他気になったことに、「思うと考える」の違いの論じ方があります。
これも非常にわかりやすく好印象。
また僕が特におすすめなのは、例え上手の項です。
相手のわかるを想像し、相手のわかる言葉で例えることで、説明できるところに納得しました。
コアファンやアンチファンのデータも非常に興味深く拝見できました。
うまくやるためのコツをユニークな視点で実行できるようになる良書です。
最後に気になった文を。
「記憶に残るコミュニケーション=相手の頭の中を活性化するコミュニケーション」(本文132p)
[うまくやる]
コミュニケーションに関する内容です。
大学の有名講義が本になったようです。
紹介します。
#空気は読みすぎずに作る
#興味があることを探す
#何をみておいしそうと判断するか
#モノや人の魅力をひきだす演出
#美しいものに共通すること
#黄金比
#人を観察する
#仮説を立てる
#SNSの発信頻度を上げる
#熱量
#批判より褒める
#10年以上続けてきた講義
コミュニケーションのやり方が学べる本でした。
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うまくやる ~コミュニケーションが変わる25のレッスン~
うまくやる ~コミュニケーションが変わる25のレッスン~
1,540円
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「『うまくやる』ってずいぶん漠然としたタイトルだなあ」と思いながら読み始めたのですが、読み終えた今、「確かに『うまくやる』ためのコツが満載だったな」と思っています。
「自分自身とうまくやる」ためのコツと、「自分以外の人、世の中とうまくやる」ためのコツが詰まっています。
それぞれのチャプターの最後に「コツ」を習得、実感するための「WORK」が付いているところがよいです。
いくつか取り組んでみましたが面白かったです。