回文さがし
だんぱつパンダの冒険
手賀沼ジュン
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刊行日 2020/01/21 | 掲載終了日 2020/01/21
ハッシュタグ:#回文さがし #NetGalleyJP
内容紹介
こんな大人の絵本、見たことない!登場回文400以上!限りなく知的なのに、驚くほどおバカでシュールなサカサ言葉ワールド。さあ、みんなも一緒に回文さがしの旅に「行こう!来い!(回文)」回文レーダーを「世界でいかせ!(回文)」
出版社からの備考・コメント
ゲラは一部抜粋です。
販促プラン
大人の絵本です。ぜひ拡販をお願いします。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784334951344 |
本体価格 | ¥1,661 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
回文?怪文?
「イカ食べたかい」
緑のガチ○ピンと、赤のム○クのいたあの番組でもそんな歌があった。
小学校当時からませていた僕は、くだらないダジャレだと思っていた。
そしてこの絵本を読んだ。
最高にくだらないと(良い意味で)おもった。
根が真面目な僕は、頭の体操を通り越して、頭の筋トレをはじめてしまった。
ベンチプレスでいえば50キロくらいの負荷である。
絵を見て回文を当てるというよりは、自分で創作する。
一言で言えば最高に面白かった。
私、負けましたわ(鉄板)
実は回文の歴史は古く、平安時代から遊ばれてきたらしい。
海外でも同じような言葉遊びがあり、人類のくだらなさ(良い意味で)はさほど変わらないことが判明した。
そんなことも調べたくなった。
改めて、私負けました。
小学生以降向きの、難解回文探し!
まさかこんなに複雑な回文を探さなければいけないとは!
「ギャルを香るヤギ」とか、「ハゲ頭にまたアゲハ」とかからまさかの有名人まで!
果たして国木田独歩なんて誰がこの回文に出てくると予想するだろうか。
そして国木田独歩を知っている子供がどれだけいるだろうか。
予想の斜め上を行く回文さがしの絵本でした。
はっきりいってウォーリーを探すより100倍難しい!
回文さがしと銘打っているが、正直これは探してわかるものではないだろう。激ムズを超越している。でも、探してみたくなるし、答えを見て「おぉ!」とうなってしまう。そしてなぜか大笑い。こんな絵本考えた人は天才だ!面白い!回文の楽しさを直球で伝えてくれる。手元に置きたい一冊だ。
なるほど、大人の絵本ですね。難し過ぎました。まず、イラストの人物が誰なのかを考えないとその先の回文が想像できない。ページ中のどこかにまとめてでも良いので載っているイラストの人物名があると考えるヒントになったかと思います。難し過ぎて考える気にもならず、ただページをめくって回文を読んだだけになってしまいました。
[回文さがし]
回文とは、しんぶんし、ささなど反対から
読んでも同じ言葉になるものです。
ウォーリーを探せのような絵の中から
回文を探すというもので、
芸能人の知識がかなり必要です。
かなり頭を使うので、
いいかもしれません。
普段使わない脳が鍛えられました(^-^)
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回文さがし だんぱつパンダの冒険
回文さがし だんぱつパンダの冒険
1,827円
Amazon
いや、見つけられるか!(笑)
と一人でニヤニヤしつつ読んだ。みんなで一緒に回文さがそう!みたいな可愛らしいもんではなく、発想力とシュールさでぶん殴られる感じ。
子どもに分かるわけが……というネタも挟まれつつ、でもやっぱり読んだら喜ぶんだろうな。
大きな声で読みたい絵本。
感想に回文入れたかったんですけど、無理でした。
●「新しい 脳みそ刺激系 笑」
いや本当に新しいです
そしてかなり難しかったですが
答えの出し方もすごくわかりやすかったので
ペラペラしているだけで
頭が冴えてきそうです(笑)
私にとっては初めて出会ったタイプの本だったので
(最初のはじめにの漫画タッチで
最後までいったらどうしようかと不安だった)
すごく斬新で、たのしかったです
「回文」に焦点を当てて、それを積極的に探して楽しむというスタンスに新しさを感じる絵本。
ユーモラスなイラストから回文をイメージするのは難易度が高く、大変頭を使います。
まさに大人のための一冊です。
日本語の奥深さを改めて感じる機会をいただきました。
茶目っ気を全面に押し出した意欲作。