「数」はいかに世界を変えたか

この作品は、現在アーカイブされています。

ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。

出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。

1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2020/01/15 | 掲載終了日 2020/04/29

ハッシュタグ:#数はいかに世界を変えたか #NetGalleyJP


内容紹介

「数(Numbers)」とは一体なんでしょうか? 財布にある小銭を数えることが「数」であり、 頭の中で秒数という目に見えないものを数えることも「数」です。 実は、私たちの世界は数学の言葉で書かれていると言っても過言ではなく、 すべては数に置きかえた途端、独自の想像世界が生まれるのです。 この世界への入り口として、数がいかにわれわれの世界を形づくり、 また変えてきたのかを美しい図版や事例をもとに紹介します。

「数(Numbers)」とは一体なんでしょうか? 財布にある小銭を数えることが「数」であり、 頭の中で秒数という目に見えないものを数えることも「数」です。 実は、私たちの世界は数学の言葉で書かれていると言っても過言ではなく、 すべては数に置きかえた途端、独自の想像世界が生まれるのです。 この世界への入り口として、数がいかにわれわれの世界を形づくり、 また変えてきたのかを美しい図版や事例...


出版社からの備考・コメント

B5判変型並製

B5判変型並製


出版情報

ISBN 9784422414409
本体価格 ¥2,400 (JPY)

NetGalley会員レビュー

数にまつわるあれやこれやを,カラー写真や図版を多用してやさしく解説している本です.やさしく解説,とはいっても,超越数やメルセンヌ素数なども取り上げられていて,なかなか読み応えがあります.数とはなにか,が気になる人におすすめ.

このレビューは参考になりましたか?

世界は数でできている、と言っても過言ではなく、だからと言って数を熟知していなくても世界は動き続ける。

そんなことを考えながら読み進めた。
ならばその世界の一端でも解き明かしたいと考えるのが、古今東西の数学者なのだろう。
小さな事象になぜ?と思うか思わないか。
切り口を様々に見せてくれるこの本は、小さな疑問が周りに溢れていることを思い出させてくれる。

このレビューは参考になりましたか?

まずは遊ぼう!!     
      

      数  素数、定数、等式、濃度  度
     不思議  ヒルベルトのホテル  超越数
    ミステリー  イシャンゴの骨  ドット記号
   プログラミング  直角三角形  ビットとバイト
  人間コンピューター  平方根  リンド数学パピルス
 公式、根、算術、インチ  弧  ギザのピラミッド、半径
: ::::::::: : :::::::::::::: 
:: ::::::: ::: :::::::::::: :
::: ::::: ::::: ::::::::: :::
:::: ::: :::::::: ::::: :::::
::::: : ::::::::::: : :::::::

上の図は気になった言葉を集め規則正しく並べたもの。
1<3<5<7…と組み立てるだけだがこんな遊びも数である。
数を解き明かす人類の創造はまだまだ終わらない。
数字アレルギーのぼくでも楽しく読めた。

このレビューは参考になりましたか?

<数はいかに世界を変えたか>





専門的な内容になっていました。

数に関するあらゆること

#数の表記法
#分数
#0
#ピタゴラス
#黄金比
#素数
#フィボナッチ数列

#小数
#対数
#計算機
#無限
#集合
#アルゴリズム
#階乗
#公式
#指数

タイトルのように数は世界にすごく関係していることがわかる内容でした。

個人的にはもう一段階噛み砕いて説明して欲しいと感じました。

数学好きにはおすすめの一冊です😃








「数」はいかに世界を変えたか (ビジュアルガイド もっと知りたい数学)
「数」はいかに世界を変えたか (ビジュアルガイド もっと知りたい数学)
2,640円
Amazon


#数はいかに世界を変えたか
#トムジャクソン
#NETGALLEY
#読書空間
#読書タイム
#読書

このレビューは参考になりましたか?

数学は私たちの世界を示す言語であるという言葉もあるが、数学の成り立ちを知ることは無意味ではない。数学の歴史のようなものなのかな、この本。1つ1つの事柄については、字数制限もあるのか、わかりにくかったり説明不足であったり、表面だけ軽くなぞった内容であったので十分に満足できる内容ではなかったが、例えば、ずっと不思議に思っていた時間なとは60進法を採用しているのに、通常は10進法になった理由とかはすっきりした。ピタゴラスの話しとかはおもしろかった。

このレビューは参考になりましたか?