転職と副業のかけ算
生涯年収を最大化する生き方
moto
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刊行日 2019/08/09 | 掲載終了日 2020/02/11
ハッシュタグ:#転職と副業のかけ算 #NetGalleyJP
内容紹介
「DIAMOND online」で紹介、話題沸騰!
★発売一週間で即重版! 3万部突破 「転職アドバイスが的確すぎる!」「motoさんの発言を参考にしたら年収が上がった!」など、各種SNSで圧倒的支持――! 年収240万円の地方ホームセンター勤務から、4度の転職と副業を駆使して年収5000万円を稼ぐようになった「次世代型サラリーマン」の初の著書。
■今、ネットで最も注目されるサラリーマンのキャリア論 著者のmoto氏は、長野県出身の32歳。新卒で地方ホームセンターに入社し、レジ打ちからキャリアをスタート。現在は広告ベンチャーで営業部長をする傍ら、Twitter、ブログ、note、voicyなどを通じて独自のキャリア論を発信しています。 4度の転職によって、会社員として年収240万→年収1000万を実現したノウハウ、副業年収4000万円を稼ぐメソッド、さらに「本業」で成果を出すための仕事論などが多くの支持を集め、Twitterのフォロワーは約1年で5万人を突破。インタビュー記事がTwitterで日本のトレンドに入るなど、今、最も注目されているサラリーマンの一人です。
■「転職と副業のかけ算」は令和サラリーマンの一つのロールモデル 終身雇用が当たり前でなくなった昨今、サラリーマンにとっての「安定」はかつてないほど揺らいでいます。安定した会社はどこなのか、もし明日会社が倒産したらどうすればいいのか、老後のお金はどうすればいいのか――。 「まず『会社にキャリアを用意してもらう』とか『給与はもらうもの』という従来の考え方は捨てましょう。これからのサラリーマンには『キャリアを自分で取りにいく』『個人で稼ぐ力を持つ』といった考え方が必要です。それが“本当の安定"に繋がります。転職と副業は、そのための誰にでも使える術(すべ)です」(本書より抜粋) moto氏の言葉は、「キャリアに悩む全ての人たち」に向けられたものです。決してエリートではなく、年収240万円から始まった社会人人生のなかで頭と体に汗をかきながら培ってきた、数多くの知見が本書に凝縮されています。
◎年収の大幅UPを実現する「軸ずらし転職」のやり方
◎転職に大切な「次の次の会社」を見据えるための思考法
◎採用を引き寄せる「転職エージェント活用/職務履歴書/面接」の実践テク
◎本業での経験を還流させて「副業⇔本業の好循環」を生む方法
◎副業収入を最大化させるTwitterブランディングの秘訣
◎転職と副業のかけ算で「1万分の1の人材」になる道すじ 本書でmoto氏が綴るのは、誰でもすぐに取り入れられる具体的な内容ばかり。
本業、副業、転職、すべてをリンクさせて「かけ算」にすることで、生涯年収を最大化するという「これからの生き方」を、ぜひあなたのキャリアに役立ててください。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784594082727 |
本体価格 | ¥1,400 (JPY) |
関連リンク
NetGalley会員レビュー
〇転職で年収を上げるには「業界」か「職種」のどちらかの軸を「年収の高い業界」または「年収の高い職種」にずらすのが近道なのです。(本文より)
転職を考える時、今の仕事と同じ業界でと考える人は多いと思います。でも、その業界自体が衰退しつつあるものだとしたら、その業界にこだわる必要はないはずです。そこで考えるポイントが「年収の高い〇〇」なのです。それを知るためにも、日頃からの情報集めが大事なのだというのには納得です。
〇デキる人を徹底的に「マネる」
違う業界や職種に転職した場合、当然できない事や分からないことがたくさんあります。そこで必要なのが「マネる」という点です。デキる先輩がどんなことをしているのかを研究し、時には同行させてもらい、マネをすることでそのノウハウを吸収するって素晴らしいことですね。理屈ではなく実践で仕事を覚えていくってホントに大事なことです。
本業と副業、どちらも手を抜かずにやっていくには日頃の努力が必要です。それがちゃんとできるかどうか?それは本人次第です。
最後に、motoさんの副業に対する考え方は、「ラクして稼ぎたい」なんて思ってたらダメだということです。副業だってビジネスなんだから真剣にやらなくっちゃ!
企業に依存しないサラリーマンを目指す
簡単にいえば企業に依存せずに、会社の生産性も高めながら自分の市場価値で稼ぐことを著している。
自分の市場価値を見出すには、自分の仕事を理解し、わかりやすく説明し、行動できるような当事者意識を持つこと。
僕が参考になったのは、軸ずらし転職と職務経歴書の例文においてMUSTとWANTの考え方。
転職活動においてかなりの情報が取り込めるところ。
ここだけ見ても最上級の学びとなる。
学びだけではなく、自分のキャリアをどう活かせるか、必死で考えるきっかけにもなっている。
僕は今、求職活動をしています。必死にもがいてる最中、この1冊に出会えたことは運命と理解し、バイブルとします。
タイトル通り、今の現状を変えたい人は必読。
がんばります。
本が好き!倶楽部
せいちゃん
元リクルート出身のmoto さんが
はじめて上梓された書籍。
私はVoicy(インタネット・ラジオ)で知りました。
この本の特長は、書籍のタイトル通り、
「転職」「副業」を通じて、
いかに生涯年収を上げるか
ご自身の経験に基づいて書かれています。
副業ということで、「投資」については
書かれていませんので、ご注意を。
序章で著者はこう言っています。
序章 「個人で稼ぐ」サラリーマンが本当の安定を手に入れる時代
□ 「終身雇用」という仕組みが続かない
□ 「キャリアは自分で取りに行く」「年収を自分で上げに行く」「副業を通じてお金を稼ぐ」
既に、トヨタ自動車の社長や団体が、
終身雇用は続けられない
精度疲弊を起こしている
と言っている状況です。
今すぐに何かをする、行動に移す
事はできなくても、何か現状のままでは先々の生活/人生が危うい
との認識は持って生きていった方がよさそうです。
まずは転職です
転職は目的ではなく手段であると言っています。
何かの目的、希望、夢があってそれを実現するためには、
今の会社勤めを継続するよりも、
新しい会社で実現する。
今の会社が嫌だから、上司が嫌いだから
といったことだけではなく、
夢の実現のための転職です。
その手段について、
転職エージェントの使い方
それも、リクルートをはじめとする各社、エージェントの特長を踏まえて
こんな場合ならば、このエージェントを利用する
まで、具体的に書かれているのが特徴です。
転職するための自分自身の事前準備についても
きちんと書かれています。
その一つとして
□ 次に行けそうな会社リスト
の作成を挙げています。
エージェントから紹介されるのを待つのではなく、
事前に候補となる会社を考えておくことが肝要だと説いています。
提出する書類、面接時には
□ 求人は何らかの課題を解決してくれる人を求めて出されている
ことを踏まえて、
□ 自分を雇うことのメリットを伝える
が大切です。
まずは書類選考を通るため、相手が会ってみようと思わせなければなりません
そして、課題解決のため、採用された際の良いイメージを面接官に与えましょう。
転職の項の最後に
□ 転職にゴールはありません
一度転職すればよいわけではなく、
更なる実現したいことが現れたら、
再度転職を考えようと、締めています。
副業については
メリットについて
□ 副業をするメリット
1 個人のブランド化
2 収入チャンスの増加
3 本業での市場価値向上
を挙げています
そのためには自分自身が「何者か」にならなければならないと
説いています。
何者かになるため
□ 発信するテーマは「リクルート」をみる
□ 自分の体験に価値がある可能性が高い
□ まず、自分の経験と知識を活かせるのはどの領域か
自分自身を振り返って、考えて何かを見つけましょう。
その上で、Twitterなどを活用し情報の発信を行っていきます。
その利用方法も本書に掲載されています。
副業を活かせる人は
□ 成果や目標にコミットして、あきらめずに継続できる人が副業に向いていると思います。
継続は力なりですね。
そして最後に2つ
□ 行動を起こさないことこそ、最大の失敗だ
□ 欲求以上に、人を動かす原動力はありません
この二つを肝に
自分自身を見つめ直して
新たな自分を発見して行きましょう
一つの会社でずっと働く時代は終わり、自分の市場価値を高めて転職をする。年収という基準で書かれているのは良かった。転職方法も具体的で、自分の年収を上げたい転職したいという方には、オススメ出来る。目標も生涯の収入にされているので、想像しやすいようになっている。副業も全ての方が出来るわけではないと思うが、本業に絡めてというのは、参考になると思う。起業して年収をが上げるという方法もあるが、今の時代にあった選択肢になる最先端の転職方法だと思った。ただ、お金お金ということに価値観が合わない方には違和感を覚える方もいるかもしれない。
[転職と副業のかけ算]
転職は将来するかはわかりませんが、
それだけに私にない情報がつまっていると思い
読みました。
著者の中学生時代、高校生時代から
ゲームの転売や、ゲームのアイテムを得るという
面白い副業をしているのは面白いなと感じました。
紹介します。
#給料はもらうものではなく稼ぐもの
#高学歴でも裕福でもない
#学歴の壁があった
#人の役に立つ内容は誰でも持っている
#企業に依存しないサラリーマンになれ
#同級生より2年早く働く戦略
#自分を商品として売り込む
#できる人を徹底的にパクる
#TTP
#自分の値段を把握する
#転職活動は情報量
#転職にゴールはない
#1万分の1の存在になる
やや情報が抽象的なイメージでしたが、
書いている内容は面白かったです。
#転職と副業のかけ算
#moto
#読書
転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方
転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方
1,540円
Amazon
仕事をしていく上で、必要な目線と考えに溢れたこの一冊。
そして自分の欲求、こうしたい、という気持ちが行動への原動力になるとともに、その行動も起こさないならばそれが最大の失敗であると、はっきり文字になっているのを読むと、よし!と自分への喝にも。
自分の人生を、これから更に考えたいとしていたタイミングにこの本に出会って(すぐに転職しようというわけでは無いが)、目から鱗が落ちた心地がする。
まずは、自分がどう動くか、働くか、だ。
著者自身の実体験を通した転職観が書かれています。
自分自身が成長したいという考え方だけでは足りず、会社を成長させる力を持つことが大切というエピソードが印象的で、転職を検討していない人にもおすすめ出来ると思います。
【『転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方』を三行で表すと?】
「働き方の考え方を変えること」「転職術」「副業術」の三軸に沿って書かれている
自分が何を求めているかを明確にすることで、方法は変わってくる
受け身の働き方から、付加価値を生み出す働き方へ
【『転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方』読むとどんな効果がある?】
副業だけでなく、本業に対しても前向きになれる
状況別で、どういった転職サービスを利用するべきかわかる
一番心に残ったのは、「行動を起こさないことこそ、最大の失敗だ」という言葉でした。
著者は、ホームセンター勤務から4度の転職や副業などを経て、サラリーマンとして年収1000万、副業では年収4000万円を稼ぐほどになりました。
色々と試行錯誤して来たからこそ、この言葉に説得力があるのだと考えます。
転職・副職を考えている方だけでなく、今の本業で成果を出したい方、今、特にやりたいことが見つからなくて焦っている方にもオススメの本です。
●「すごい行動力とパッション」
もうこの方の話を聞いていると、
行動力だなって思いました。
そして、無駄なことなんってなくって
そのことを無駄にしているのは自分なのかもしれないと思いました
もっとも頭を打たれたのは、
入社半年の無茶ぶりに立候補して
失敗しても経験を得ようという姿勢でした
私は臆病なのでどちからというと
8割がた成功が見えているものしか受けない傾向に
あると思います。
しかしこの方は失敗すらマネタイズしており
それが非常に痺れました
読みやすい語り口と構成でした。
随所に共感できました。
特に印象に残った箇所は「市場価値(=生産性)を高める5つの力」です。
おもわずメモしました。
①論理的な思考ができる力
②構造的に物事を捉える力
③物事を俯瞰したうえで、課題を特定する力
④課題に対して仮説を立て、誰にでもわかりやすく話せる力
⑤ ①~④を用いて組織をマネジメントする力
つまり「自分の仕事を理解したうえで、どんな人にでもわかりやすく説明できて、行動を伴っている人」
また、下記の考え方も私にとってとても参考になりました。
【業界の状況→会社の課題→部署の役割→自分のミッション】
ノウハウの本ではなく、「考え方」という本質に迫った本でしたので、とても参考になりました。
「市場価値(=生産性)を高める5つの力」を早速実践して、副業で1000万円突破を目標に頑張ってみます。
集中力の塊です。的が絞れている。
やることが決まっているから強いし稼いでいる。
ドバッとこんなに稼いでいるのに質素倹約。自分をコントロールできている人。
やれることを徹底してやる。そのことがしみじみと文書からうかがえます。
会社から「給料はもらうもんだ!」という人は多いのですが「稼いでやる!」って言い切れる人は中々いない。
副業についてもテーマが絞られていて、散漫じゃない。これですね。