秘密の花園でお茶を
安東あや
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刊行日 2019/10/04 | 掲載終了日 2019/09/30
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内容紹介
そこは──百花繚乱、色とりどりの花が咲き乱れる緑の王国だった。住宅街にひっそりと、隠れ家のようにあるカフェ。その庭はまるで「秘密の花園」のよう。
慕っていた兄の婚約にショックを受けた高校1年の滝川英美里は、思い悩むあまり道端で気分が悪くなり、同級生の伊庭健に助けられる。兄の店だと連れてこられたのは、隠れ家のようなガーデンカフェ。その美しい庭に魅せられ、英美里は優しく微笑んで迎えてくれた美青年の店主咲良に、誰にも言えない悩みを打ち明ける(第1話 キョウチクトウの誘惑)。
美しい庭の花とあふれる香り、甘いお菓子で訪問客を癒す、花カフェをめぐる目にも心にもやさしい物語。
おすすめコメント
ピンク色の桃に似た花がたわわに咲くキョウチクトウは、葉にも茎にも全身に強い毒を持つ──咲良に聞きそれを知った英美里は、ある決心をして再び店の庭を訪れます。さて、英美里の決意とは? 高校生の少女の健気な思いに胸を打たれる第一話ほか、全4話を収録。
読みながら、花の香りに包まれるような気がして、悩みや疲れがやわらぐ癒しの物語です。
ピンク色の桃に似た花がたわわに咲くキョウチクトウは、葉にも茎にも全身に強い毒を持つ──咲良に聞きそれを知った英美里は、ある決心をして再び店の庭を訪れます。さて、英美里の決意とは? 高校生の少女の健気な思いに胸を打たれる第一話ほか、全4話を収録。
読みながら、花の香りに包まれるような気がして、悩みや疲れがやわらぐ癒しの物語です。
出版情報
発行形態 | 文庫・新書 |
ISBN | 9784591164235 |
本体価格 | ¥660 (JPY) |