オナホ売りOLの日常
文・堀江もちこ 漫画・菅原県
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刊行日 2019/10/24 | 掲載終了日 2019/10/24
ハッシュタグ:#オナホ売りolの日常 #NetGalleyJP
内容紹介
アダルトグッズ&AVメーカーで営業を担当する、うら若き営業職OLの日常を綴ったブログで人気を誇る著者のコミック&エッセイ。今まで語られることのなかった、5コマ漫画とエッセイでつづります。「売れた商品、売れなかった商品」「アダルトメーカー勤めあるある」などの笑えるネタだけでなく、衰退する業界ならではの真剣な悩みにも踏み込みます。
アダルトグッズ&AVメーカーで営業を担当する、うら若き営業職OLの日常を綴ったブログで人気を誇る著者のコミック&エッセイ。今まで語られることのなかった、5コマ漫画とエッセイでつづります。「売れた商品、売れなかった商品」「アダルトメーカー勤めあるある」などの笑えるネタだけでなく、衰退する業界ならではの真剣な悩みにも踏み込みます。
販促プラン
初回指定承れます。ご希望の書店さまは9月30日までにご連絡ください。
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出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784334951191 |
本体価格 | ¥0 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
私、今、人生で初めてオナホって入力しました。
本書はアダルトグッズ、AV大好きという本ではありません。アダルトグッズ業界で働くもちこさんの体験を通して多くの方が「働くってなんだろ」「営業ってなんだろ」を前向きに考えることができるマンガ&エッセイです。
4コママンガでもちこさんの体験を紹介し、それに対しての思いや考えを1ページのエッセイで伝えているというのも大変読みやすかったです。キャリアを考える(必ずしもアダルト業界にではありませんよ?)時に読んで欲しい1冊として推したい!
「オナホ」
存在は知ってるし、どんなものかも知ってはいますが実際に手にしたことはない。でも、ここ数年、ドラッグストアで目にするようになりました。カラフルでオシャレな色合いにちょっとイメージ変わりました。
そして本書に触れ、アダルトグッズに対するイメージ、業界に対するイメージ、変わりましたね。「扱っているのが特殊で」というフレーズがありましたが、よくよく考えてみれば、なんだって必要な人には一般的で、そうでない人には特殊です。
でも、皆さん、よく考えてみてください。「生と性」は隣り合わせ。人類の永遠のテーマです。誰かのことではなく、私の事でもあるんです。
日本でも性に対して以前に比べオープンに語れるようになってきましたが、まだタブーという感じはある。どこからがセクハラなのかもなかなかに難しい。そんな中、営業として奮闘しているもちこさん。女性が少ない業界だけに苦労がしのばれます。だからこそ、もちこさんが気づいた事、磨いてきたスキル、心がけている事から学びがありました。特に営業職の方は今日から取り入れることができると思いますし、私ももちこさんの意識を持とうって心を入れ替えました!
タイトルに反して、内容は、ほとんどAVに関する話。でもAV女優さんに対する見方が少し変わるかな。いろいろ奇異な目で見られがちだが、彼女たちも普通の女性と同じであることが分かる。しかしこの会社、セクハラの基準はどうなっているんだろうかとちょっと気になった。
これは…?!間違いない!ビジネス書である。
女性が語る性は時にジェンダートラブルをあぶり出す。ライティングやBto Bにおいてもすごく勉強になった一冊。タブー視されている世界をひっくり返すような衝撃だった。
決した甘いとかではなく、著者は異性にも同性にも優しい印象を受けた。きっとそんな彼女だからこそ、たくさん感じこともあるはずだ。
僕の中では、どこか哀愁漂う男性陣がヒットしている。性を前にした男性はいつも未熟である。それが哀愁になる。
ハーモニカとギターを爪弾くブルースマンの哀しみは半分以上が未熟な性が起因している。
だからこそかっこいいわけなんだか…要するオナホのような空洞を埋めるような12小節がブルースになっていた。
楽しい時間をありがとうございます!
本が好き!倶楽部
せいちゃん
日の目は見ないけど、アダルトグッズは縁の下の力持ち。一般的にいかがわしいもの、恥ずかしい、ネクラなど、ネガティブなイメージをしがちだが、それは偏見だと言って良い。しかし残念ながら、、、まだまだ性の話はタブー視、あわよくば変態だと警戒されてしまう。まぁ、性に関する好奇心は本能なので、気にすることなかれ。自分がマイノリティと悩む前に、さらっとこの本を読んでみるといいかも。やはり、餅は餅屋なんだと知る。隙間産業は景気に左右されないと思っていただけに、時代の移り変わりを寂しく感じる。
読ませていただき、ありがとうございました。これは、電子より紙で読みたい本ですね。1ページごとに5コマ漫画とエッセーで構成される形式がとても見やすいです。
教員として図書館に推薦は出来ませんが(^_^;)すごく真面目にAV営業について考察してあって、応援したくなったし、読んで楽しかったです。
「図書館に推薦は…」って私の感想もまた不適切かもしれませんが、同業者だから故かもしれません。109ページ、最後の文が「いいな」でも「いいと思います」でもなく、「いい」で終わっているのが、理解した上で決別された感じがして、他人ながらに頭を垂れて門出を見送る心持ちです。
お互いの選んだ道に幸あれ。
●「まったく知らない世界観!」
すごく面白いです
でも漫画だって思うと
4コマに解説付きなので、ちょっとへこむかも
(私は活字好きなのでこちらのほうが好みです)
真ん中ぐらいですかね?
アメリカのアダルトショップに入ったときの
感想がすごく個人的にはツボでした
知らない世界観!めっちゃたのしいです
もちこさんの顔を知らないので
もちこさんモデルのTシャツを探してみたいなって思いました(笑)
タイトルとテーマは下品な感じだけど、読むとちゃんとしたお仕事本。内容はいいと思うので、タイトルだけで敬遠されないように、多くの人に手に取ってもらえるサブタイトルとかをつけたほうがいいのではないかなと思いました。
本のタイトルからは想像もできない(^_^;真面目な本です。AVをはじめアダルトグッズメーカー(プロダクトから見ると、AVとアダルトグッズなんとなくジャンルが異なる商品におもえるが)の営業ウーマンが書いた本。
取扱い商品がアダルトでも営業の基本は他の商品とまったく変わらないだね。
作者は学生時代にAVのレビューなどをアルバイトで書いていたというある意味で強者。就職もたまたま偶然その業界に入ったかと思いきや、他の職を転々とした挙げ句にこれが天職と考えて入転職(^_^;したらしく、普通に考えると少々変わった人ではあるのだが、真面目に営業に取り組み、明日のAV界を真面目に考えている人である。
その真摯な取り組み姿勢はページが進む毎に深くなっていく。今から続編を期待するものであります。
オナホ売りOLの日常
オナホ売りOLの日常と
すごい気になるタイトルで読みました。
内容は非常に面白かったです。
adultについての男女の考え方が大きく違うことや
adultグッズ業界について。
またadultグッズを女性が売ることについてなど。
言えないような内容が盛りだくさんでした。
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