
巴里の空の下オムレツのにおいは流れる
石井好子
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刊行日 2011/07/04 | 掲載終了日 2022/05/19
料理レシピ本大賞 in Japan | 河出書房新社
内容紹介
下宿先のマダムが作ったバタたっぷりのオムレツ、レビュの仕事仲間と夜食に食べた熱々のグラティネ――。一九五〇年代のパリ暮らしと思い出深い料理の数々を軽やかに歌うように綴った、“料理エッセイ”の元祖にして依然代名詞。
『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』には、いま書店の棚にあふれている「料理本」のにおいがまったくない。そのかわり、「料理」のにおいがある。 堀江敏行(作家・仏文学者)―本書解説より
表題となる冒頭の一章を読むだけで、今すぐ家の台所でオムレツを作って、ほおばりたくなる、まさに垂涎の一冊。名随筆中の名随筆。
出版社からの備考・コメント
本作品は、料理レシピ本大賞選考委員のみの閲覧となります。
本作品は、料理レシピ本大賞選考委員のみの閲覧となります。
出版情報
発行形態 | その他 |
ISBN | 9784309410937 |
本体価格 | ¥630 (JPY) |