内向的な人のための スタンフォード流 ピンポイント人脈術(ハフポストブックス)
竹下 隆一郎
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刊行日 2019/04/20 | 掲載終了日 2019/05/15
ハッシュタグ:#ハフポストブックス #NetGalleyJP
内容紹介
ウェブメディアHUFFPOST と出版社 ディスカヴァー・トゥエンティワンがコラボした“ハフポストブックス”創刊!
朝日新聞記者からスタンフォード大留学を経て、現在ハフポスト日本版編集長を務める竹下 隆一郎が明かす、最強の知的生産法とは?
心の底から好きな人とつながり、キャリア、ビジネス、組織を変える。
ネットの普及で「個人のパワー」が拡大し、コミュニケーションのスピードも加速している。 手当たり次第に名刺を配ってしまう人や、上司や先輩から「引き継いだ」人脈を何も考えずに維持しようとするだけの人、 「偉い人だから付き合う」と考える「量の人脈」はもう必要ないかもしれない。 大事な少人数の個人と、熱量がある「突き抜けた関係」を結び、自分だけのチームをつくる。 これからの時代に必要な「つながる力」を紹介します。
1章 内向的な人が活躍できる 「ピンポイント人脈」の時代
2章 内向的な人のための スタンフォード流「7つの人脈術」
3章 ピンポイント人脈がもたらす 3つのメリット
4章 【実践編】ピンポイント人脈でチームを つくる3ステップ
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784799324585 |
本体価格 | ¥1,500 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
実はこういう本を待っていた方は多いのではないでしょうか?
様々な価値観、ライフスタイルが存在する中、仕事をする時の外交的な自分と
プライベートの本来の自分と切り分けている人が多いと想像されます。
本当はもっと内向的なタイプなのに・・そんな悩みを人知れず抱えている方にお勧めです。
もっと自分の素の部分を出して人脈を作り、その中で新しい時代を生き抜いていこうと
書かれています。
自分も試してみようと思わせられました。
励まされる本でした。
たとえ人付き合いが苦手でも、内向的であったとしても、「好きな人」
(フィーリングが合う、相手の活動に共感できる)相手がいれば、
仕事をつくっていくことができる。
今の時代だからこそ可能な、人脈術です。
決して排他的になるという意味でなく、
内向的な自分の特性に合ったチーム作りができる、ということですね。
著者ご自身が内向的と仰っているので、方法がとても実際的です。
7人の「好きな人」を見つける。
「うん、でもね」という人は相手にしない。
旅先からLINEしたくなる人が「好きな人」。
「一万円の使い道」から相手の価値観を知る。
これから、自分にもできるかもしれないと思わされます。
組織の中で孤立したとしても、一人、また一人と「理解者」ができてくると、
少しづつマッチの火を灯すように、組織が内側から温まってくる。
ささやかな変革が起こりうるんですね。
私もまず、一人の「好きな人」探しから始めます。
●「自分の考えるいままでの人脈とは違った」
読みました
いままでの人脈といえばやっぱり
四方八方あっちこっちゃ参加して
そして八方美人にふるまって、
なにがなんでも、尽くして
恩を売ってというのが私の印象でしたが
まさにそれを完全に否定した本でした
(たまにはやってみっていうのもあったけど)
確かにこれからの時代 嫌いな人と
付き合って、長い時間をかけて信頼関係を結ぶのは
ナンセンスなのかもしれないですね
好きな人とつながり、好きなことをして
そしていきいきと人生を謳歌する。
それが一番なのかもしれません。
まずは7人か……7人もいないよorz
時代と共に関係性も変化する。インターネットとスマートフォンの出現により、新たなコミュニティが誕生した。年齢、国籍を問わず、環境さえ整っていればいつ如何なる場合にも繋がることができる。働き方もますます変化するだろうこれからの時代に対応する柔らかなアタマが必要になる。
この本を読んで自分の好きな人…旅先でLINEをしたくなる人を書き出してみると
7人もいませんでした…。
FacebookやLINE、Twitterなど多くの人と繋がってはいるものの
自分が本当に「好き」って思える人ではないんだ。
その事実にショックでした。
私はこの本に書いてある「人脈モンスター」で名刺を配り歩き、
最後まで店につき合い人脈を拡げていきましたが
「好きな人」までの付き合いではなかったのです。
あらためてここ数年の自分の生活を振り返ると
「内向的な人」の生活スタイルになっていました。
多くはない「好きな人」をチーム化にすることは、たまたまあるイベントをきっかけにLINEのグループを作ったので、熱気を保つためにアウトプットの内容を吟味して
発信し続けて行き、本に書いてあるようなチームにすることができるのか試してみます。
自分自身を振り返る良いきっかけになった良書でした。